イエローダイヤモンド 黄色いテニスボールはダイヤモンドの様に私を魅了する存在です☆好きな選手はＤ．Ｆｅｒｒｅｒ

そりゃ当然車だろう・・・と思うのはごもっとも！

ただ私の場合、もしかしたら自転車の方が早いかもしれないというケースがあるのです。

私が通っているテニススクールは、家から自転車で１０分ちょっと・・・

単純に車で行けば、５分位で行かれるんじゃないかと思われるかもしれませんが、ポイントは機械式駐車場です。

一区画５台入っている、出庫する時にジーコ、ジーコと上に下に右に左にと動くやつです。

自分の車がすぐに出られる位置にあれば問題ないのですが、最悪の時はジーコ、ジーコと車がまるでパズルのように動くのを３回は待っていなければならないのです。

これが結構時間かかる・・・

これでもし道でも混んでいようものなら、絶対自転車の方が早いんじゃないかと思ってしまうので、結局雨の時以外はたいてい自転車です。

まぁガソリン代も高くなったし、テニスする前のウォーミングアップとして足を鍛える為には、自転車の方がいいかな？

帰りはちょっとキツイですけど・・・


全然関係ないですが、今日ドラマ「ＲＯＯＫＩＥＳ」の挿入歌を歌ってるGReeeeNのアルバム、TUTAYAで借りてきてしまいました！（最終回見てから、ずっと頭の中流れていたので・・・）

今日は“キセキ”を聴きながら寝よう！！

今日たまたま、通っているテニススクールにいるコーチに、スクールとは全然違う場所ですれ違ったが、テニスウェアを着ていなかったのですぐにはわからなかった。一緒にいた友達が気が付いたのだが、私ひとりだったら多分わからなかっただろうな。

前にも同じスクールの女性のコーチに、たまたま街中で会ったのだけど、なんか声をかけてくる人がいるな・・・？と思って顔を見てもすぐには思い出せなかった。当然テニスウェアを着ていなかったし・・・

私にとって、コーチはテニススクールにいて、テニスウェアを着ているイメージしかインプットされていないので、スクール以外の場所で、しかもテニスウェアを着ていないコーチに会うということは、なかなか脳の中で認識されるまで時間がかかる。

コーチの服の趣味が、自分が勝手に想像してたのとちょっと違ってたりすると尚更だ。

人の印象って、案外場所と着てる物に左右されているということなのだろうか？

そう言えば、今教わっているコーチもまだ私服姿見てないな～。どんな趣味なのか一度見て見たい・・・

先日お昼時、前から入ってみたいと思っていた“餃子屋さん”に女二人で入った。

テイクアウトでなら何度も買って食べていたけれど、是非ともその場で出来たてを食べたいと、かねてから思っていたのだ。（やっと望みが叶った！）

カウンター席が多い中、数席あるテーブル席の一つを確保。

ちょうどお昼の１２時過ぎという時間帯、次から次へとお客さんが入って来る。それも工事現場で働いているような作業着姿のおっちゃん達ばかりだ。

店の造りは、カウンター席の目の前の鉄板で料理を作るという厨房と客席の一体型。

どんどん注文が入り、店の中も活気付いてくるが、それと同時に暑さもどんどん増してくる。

思わずクーラーの所在を確認はしたものの、それが本当に稼動しているかどうか疑わしくなるくらいの暑さだ。

そんな中、注文した料理が運ばれてくる。私が注文したのは酢豚と餃子のセット。ご飯が大盛りなのを見て、「え～っ！こんな大盛り食べられないわぁ～！！」と思う。

さて出来立て熱々の料理を食べ始めると、暑さは更にヒートアップ！！

厨房の暑さ、混雑ピーク時の熱気、そして食べてる料理の熱さで、汗が次から次へと噴き出して来る。

こんなに汗をかきながら食事をしたのは、いつ以来だろうか？

小さいながらもタオルハンカチを持っていて良かった！もし持っていなかったらどうなっていたことか・・・？

それでも食べ終わった時は、髪はわかめの様に首元に張り付き、ブラウスも肌にべっとり、ジーンズ生地のタイトスカートは立ち上がった時、座ったままの形に形状記憶されていた。

今度来る時は、Ｔシャツに短パン姿、髪留めゴム、大き目のタオル持参で来ようと心に誓った。

しかし大盛りだと思っていたご飯を知らないうちにペロリと平らげていたのは、暑かったけどやっぱり美味しかったからに違いない。

大汗かいて食べた分、ご飯大盛り分のカロリーは取り戻せているはずだから・・・大丈夫だ・・・

さぁ、次に目指すは牛丼屋だ～！

久々にテレビでテニスの試合を見ました。ＧＡＯＲＡで放送されていたＡＴＰトロント大会（ロジャーズ・カップ）です。

ＧＡＯＲＡでは準決勝からしか放送してくれないので、そこまで勝ち残った選手の試合しか見られないのが残念です。

特にファンではないのですが、最近とんとジョコビッチの姿を見ていません。ウィンブルドンでサフィンに負けてから・・・？

今大会も準決勝前に負けてしまって結局オンエアされず、その動向が気になるところ・・・調子悪いのでしょうか

ところでキーファーが髪を切っていて、なぜかホッとしました。

何故かと言うと、フェレールファンの私としたことが、以前の髪の長かったキーファーを遠目にフェレールと間違えてしまったことがあったからです。薄っすら髭も生やしていたし・・・（面目ない）

フェレールはあのふんわりセンターパートの長髪を変えないで欲しいです。試合が終わってバンダナを取った後の、髪をかき上げる仕草が好きなので・・・

思えば外人で私が好きな人は、皆同じような髪型だな～

フェレールといい、ナダルといい、極めつけはジョニー・デップ・・・

そう外人さんだからいいのです。髪をかき上げる仕草も、全然キザに見えません。

最近以前ほど、自分のテニス上達に対するモチベーションが上がっていない。

テニスするには暑すぎるというのも前提にあるかもしれないが、やっぱり昨年と比べると全然自分の気持ちが違うように思う。

モチベーションの高さがピークの頃は、テニススクールでコーチに言われたことをメモに書き留めて、自分の悪いところを後で読み直したりしていたし、毎週のようにレギュラークラスの他にもう１レッスン受けたりもしていた。

テニス雑誌でも、技術解説の記事を結構真剣に読んでいたし、家の中でも出来るようなトレーニングもしていた。

別にテニスが嫌いになった訳ではない。

今でもスクールと仲間とのテニスで週２回出来るのを、楽しみにしていることには変わらないのだが・・・

思うに昨年の今頃はスクールのレベルアップという目標があったから必死でがんばっていたのだろう。

その目標が達成された今、もっと上手くなりたいと思う気持ちはあるものの（まだ上のクラスはある）、それと同時に「しばらくはこのままでいいや・・・」という気持ちがあることも否定出来ない。

今日はそんな自分をつくづく反省してしまった。

何の考えもなくテニスをするのはやめよう！

一球、一球意味のあるボールを打とう！

先週コーチも言っていた。「次につなげるミスならいいよ。意味のないミスはしないように。」と・・・

志新たに、またがんばっていこうと思った。

ウィンブルドンのあの死闘から、ちょっと選手の試合観戦から遠ざかっていましたが、今日のテニスニュースで「フェデラーがロジャースカップ２回戦敗退の波乱・・・」という見出しを見てびっくりしました。

でもびっくりしたとは言うものの正直な所、何となく今のフェデラーならあり得るかもしれないと思ってしまったのは私だけでしょうか？

別にフェデラーが弱くなったと言っているのではありません。

ウィンブルドンで負けた後のフェデラーの言葉は、「今までで一番辛い。これ以上辛いことなんて、今はちょっと考えられない。」という言葉でした。

あれからまだひと月もたっていないのに、そんなにすぐに立ち直れるとは思いません。

いくらフェデラーとはいえ、いや“芝の王者”フェデラーだからこそ立ち直るにはもう少し時間が必要でしょう。

フェデラーは今暗い闇の中から必死で抜け出そうとしているのだと思います。でも明けない夜はないのです。

絶対またフェデラーにも明るい朝が訪れることと思います。

それだけのことをやってきた人ですから・・・

少しずつでもフェデラーの復帰を待ってみたいです。

実際のテニスの試合ほど面白いドラマはないと思い、ここしばらくテレビの連続ドラマなどほとんど見ていなかった私が、最近ちょっとはまってしまったドラマがある。

ＴＢＳ系で放送中の「ＲＯＯＫＩＥＳ」だ。

もう終わりかけている後半の方から見始めたので、細かいところまでは分からないが、佐藤隆太扮する熱血教師と野球部の不良高校生達が、一緒に甲子園出場という１つの目標に向かって、困難を乗り越えながら更生していくという物語。

これでもかと言うほど、次から次へと困難が襲いかかるというドラマにありがちな展開だが、スポーツが根底にあるドラマは結構好きかも・・・

ただキャスティングは、「これって高校生の設定だったよね？」と思わず確認せずにはいられない程の無理があるような・・・（ほとんどのドラマがそうだけど。）

生徒役の一人、城田優は前に「テニスの王子様」にも出てたけど、あれって確か中学生の設定だったよな～。　俳優は幅広い年齢層をこなせないといけません。

（全然関係ないけど、同じく生徒役のレゲエ風ヘアスタイルの佐藤健は見る度にキムタクに似ていると思ってしまうのだけど・・・！？）

今週で最終回。

何となくどんな展開になるかは想像つくけど、その安心感がドラマの良いところでもあると思う。正直ちょっと楽しみだ。

今も頭の中に、主題歌の「キセキ」（GReeeeN）が流れている。

「洋服を着こなす」という言い方があるのなら、サングラスは「掛けこなす」とでも言うのだろうか？

そういう言い方があるとすれば、私は上手くサングラスを掛けこなせていない方だろう。

そもそも私がサングラスを上手く掛けこなせていない理由は、サングラスを掛けることに「照れ」があるからだと思う。

旅行先やリゾート地でならまだしも、街中や近所に行く時に掛けることはすごく抵抗がある。

なぜか「気取って見られているのではないか？」「かっこつけてると思われているのではないか？」と周りの目が気になってしまう。

大方の場合、他人はたいして気にも留めていないものなのだが・・・

こんな私でも必要にせまられてサングラスを掛けた方がいいという状況になる時がある。

それはアウトドアのテニスの時だ。

日が照っているとサービスの時眩しいので、サングラスを掛けた方がボールが見やすくなるからだ。

もちろんサングラスの本来の目的である強い日差しから目を守る為にも必要だ。

しかしそんなテニスの時でさえも、何故かサングラスを掛けると遠近感が上手くつかめなくて、空振りをしてしまうことがあったりしたので、結局はほとんど掛けずに今に至っている。

なかなかサングラスと相性の悪い私だが、なんとかサングラスを上手く掛けこなしたいと思うきかっけがあった。

それは海外のテニスの試合、特に全仏オープンをＴＶで見ていた時に、客席に座っていたパリジェンヌ達が、まるで自分の体の一部のようにサングラスを自然に掛けている姿を見て、うらやましい～と思ったからだ。

「あんな風にかっこよくサングラスを掛けてみたい！」

いつもはサングラスのコーナーなど見向きもしない私が、お店で何年かぶりにサングラスを手にとって見た。

サングラスも流行というものがあるらしく、今年はグラス部分が大きめの物が流行っているらしい。

グラスの部分が大きければ、対比して顔が小さく見えるのではないかという単純な発想から、パリジェンヌを頭の隅っこで思い描きながら購入！

しかし案の定、なかなかそれを掛けて出かける勇気がない。

それならば、まずは自転車に乗って出かける時に掛けてみようという考えが頭に浮かぶ。

自転車に乗っていれば、そんなにまじまじと人から見られることもない。

しばらく走り目的地のお店に到着！

お店の中でもしばらく掛けて歩いていたが、恥ずかしさもさほど感じず、好感触！

しかしお店の中でまで掛けているのもどうなのか？品物の色もはっきりわからないしと思い、サングラスをはずしてみる。

と・・・鏡に写った自分の顔を見て、ギョ！！

サングラスを掛けていた跡が顔にはっきり残っている。それもかなり目立つ。

これなら掛けていた方がまだましだろうと思い、結局再びサングラスを掛けることに・・

しばらく店の中をウロウロし、また自転車に乗って帰路につく。

途中、ずっとサングラスを掛けていたせいか耳のところが痛くなり、どうにも耐えられなくなりサングラスをはずす。

すでにうす闇の中、顔を見られても分からないだろうと、サングラスの跡がしっかり付いた顔で、自転車をこいでいた私なのであった。

パリジェンヌに近づける日は、遠い・・・

前にこんな話を本で読んだことがあります。

◇◇◇
・・・サーカスの象は小さい時から逃げられないように棒につながれているので、大きくなって棒を引っこ抜く力が付いても、最初から出来ないと思い込んで決して逃げることはない・・・
◇◇◇

「これは自分には出来る力があるのにもかかわらず、最初から出来ないと思い込んでやらずに終わってしまう。」という意味で、要するに「自分の可能性に限界をもうけず、何でもトライしてみよう！」という教訓なのです。

日々生活していると、上手くいかなかったり、あきらめてしまいがちなことがたくさんあります。

そんな時ふと、このサーカスの象の話を思い出しては、自分を勇気付けています。

テニスをする時も、自分はもうこれ位でいいやと思ってやるのと、絶対上手くなりたいと思ってやるのでは、やっぱり結果は違ってきそうですよね。

自分のペースで（多少時間はかかっても）、常に可能性に挑戦し続けていきたいものです。

さっき先週のＢＳで見逃していた錦織君の出ている「スポーツ大陸」を見ました。

改めてプロの世界の厳しさを感じ、その中で錦織君が１８歳という若さながらがんばっている姿に感動しました。

練習と同じくらいの時間を割いて筋力トレーニングをしたり、メンタル面でも定期的に指導を受けたり・・・

とてもプロと同じようには出来ませんが、この番組の中で自分も参考にしてみたいと思ったことがありました。

それはひとつは、フットワークは横の動きよりも縦の動きが大切だということです。縦の動きをマスターすると多彩なプレーが出来るということでした。

私など今まさに、スクールで縦の動きを練習しているところなので実感です！でも縦に動く足の運びは難しいですね～。

意識すればするほど、なんかぎこちなくなってタイミングが合わなくなってしまいます。

あとひとつはレベルの高い人達と練習することが大切だということです。

環境的には今の私はぴったりの環境にいると思います。

今のスクールのクラスでは、私が一番最近（と言ってももう半年位はたつが）下のクラスから上がってきたわけで、前からいる方達はとても上手いからです。

クラスに入ったばかりの頃は、練習内容も難しくなって、少なくとも皆に迷惑をかけないようにとばかり思っていましたが、最近ようやくリラックスして多少なりとも自分の良さを発揮出来るようになりました。

それは多分、上手な人たちの中に入って集中して（緊張して？）練習出来たからだと思います。あとはコーチが良い所を褒めてくれたからかな？（褒められて伸びるタイプです。）

プロを目指している人は、世界中に大勢います。でもその中で桧舞台に上がれるのはほんのわずか・・・

錦織君のすごさを、この番組を見て改めて感じ、錦織君ならナダルも言っていたように、「きっとトップ１０いやトップ５に入れる選手」なのではないかと確信しました。

テニス放送が途絶えているこの時期がチャンスと思い、何日か前から今まで録り貯めたテニス放送を、ＨＤＤからＤＶＤにダビングする作業をちょっとづつ始めました。

「ＡＴＰテニスショー」などは時間が決まっているので、ほとんど編集することもなく短時間にダビング出来ましたが、全仏とかウィンブルドンとかの放送時間の長いものになると、「この試合はカット、この試合は残そう」などといちいち見ているとすごい時間がかかってしまいます。

その上、整理している途中なのに「あら、このショットすごい！」とか「この試合見てないな～」とか、変に見入ってしまって全然はかどりません。

片付け物をしている時に、思わぬ物を見つけてしまって懐かしさに浸ってしまう・・・そんな状態と同じです。

とにかく「千里の道も一歩から」地道にコツコツとやっていきます。

全米オープンが始まるまでに・・・（あっ、その前にオリンピックもあるのか・・・）

この間何かのテレビで「インディ・ジョーンズ」に出演中のハリソン・フォードは、２０年位前の第１作目から衣装のサイズが変わっていないと言ってました。（最新作しっかり見ました。）

そしてその秘訣は毎週テニスをしていることだそうです。おまけにいつもプロの選手に習っているとか・・・

プロの選手って誰だろう？アメリカ人かな？でも現役の選手、例えばロディックやブレークはツアーで忙しいから違うだろうな～　引退したアガシあたりかしら？ハリソン・フォードに教える位だから大物だろう・・・

まぁそんなことはどうでもいいのですが、とにかくテニスが体型維持に役に立っているんだと思うと、自分もテニスというスポーツを選んで良かったと思ったし、これからも続けていきたいな～と思ってしまいました。

いつも外のコートを借りてやっている時、隣のコートとかにすごく元気なご老人達のテニスグループが来ているのですが、夏の炎天下でもほとんど疲れた様子も見せずやっていて尊敬してしまいます。

昔の方は暑さに強いのかもしれませんが、よく見ているとあまり体力を消耗しないテニスをちゃんとしているのです。（技術があるからこそ出来るのでしょうけど・・・）

テニスはラケットを変えたりやり方を変えたりすれば、幾つになっても楽しめるスポーツなんだなぁ～と実感しました。

男女問わず自信を身に付けた人って、どんどん素敵になっていきますよね。

ここでは私の好きなテニスプレイヤー達を例に挙げて書いていきたいと思います。



自信を身に付けて素敵になった最も顕著な例はフェデラーだと思います。

ウィンブルドンで初優勝した時の髪を後ろで束ねていた時のフェデラーと比べると、今のフェデラーはすごく素敵になったと思いませんか？

もちろんナンバー１になった自信がそうさせているのだと思います。振る舞いも紳士的だし・・・

男の人は特に、積み重ねてきた自信が顔に出てくるように思います。



ナダルを初めて見たのは写真ででした。

テニス選手らしからぬ丈の長いカプリパンツをはいて、筋肉ムキムキの腕でガッツポーズをしているナダルの写真を見て、「何この格好！邪道だわ！どうせ力任せに一発で決めていくタイプなんじゃないの？」と思っていたのですが・・・

その後ナダルの試合を見たら、意外にもつなげるテニス・・・ウェアもだんだん見慣れて来るし。

結構意外性ってポイント高いです！

やんちゃな男の子という感じだったナダルも、随分と大人っぽくなって、ウィンブルドンのタイトルも獲得したことでますます素敵になっていきそうですね。

マイペースなところはありますが、性格は良さそうですよね。



さて最後に今一番のお気に入りのフェレールですが・・・

結構前からいるのは知っていましたが、あまり興味なしでした。（なぜかアメリカ人だと思い込んでいた。）

昨年の全米オープンでナダルを倒した時も、ナダルを応援していたので、「なんだよ～！」と、興味なしから嫌いにランクダウン。

しかしこれも昨年のＡＩＧオープンで、「フェデラー来れないのか・・・がっかり・・・」と思って見に行ったのに、実物のフェレールを見たら、「すてき～」・・・理屈じゃないんです。

フェレールもその後の活躍でランキングを上げてきて、ますます素敵になってきています。（私がファンだからそう見えるだけ・・・？）



他の選手も含め、これからもますます素敵になっていくであろう選手達に注目です


☆今日のダイヤ☆　　　ますます素敵になって
「ダイヤ、フェレールを磨きたい？！」

この間テニス雑誌で読んだ記事に興味深いものがありました。

大まかに言うと、初心者がお店でラケットを選ぶ基準は何かと言うような内容のもの。

担当記者がいろいろなお店を訪ねて、そこの店員さんにアドバイスをもらうというものだったのですが・・・

結果も大まかに言うと・・・
その人がどのようにテニスに取り組むかという目的や意識によって、違ってくるということらしいのです。

ただ健康のため楽しみとしてやっていくのか、楽しみだけでなく正しいフォームを身に付け上達の道を目指すのかによって。

確かに楽しみのためだけなら、軽くて面が大きくて良く飛ぶラケットがいいのだろうし、上達を目指すのなら、多少重さのある面も小さい薄めのラケットの方が、しっかり振らなければならないので上達を促してくれるのかもしれません。

選手になりたいとか、とにかく上手くなりたいとかそういうはっきりした目標がある人は選びやすいと思いますが、私のように、楽しくラクに、なおかつ上達もしたいという欲張りな希望を持っている人は、どんなラケットを選べばいいのかとむしろ考え込んでしまいました。

おまけに〇〇選手モデルという言葉にもすごく弱いし・・・

ラクに打てておまけに上達も出来る有名選手モデルのラケットなんて・・・・・ないでしょうね。

ちょっと前までは、時間があるとオートテニスによく行っていたのですが、ここのところご無沙汰してます。

やりたいのはやまやまなのですが、オートテニスのように同じような場所に同じような速さでボールが出てくると、結構打ちごろのボールなのでバシバシといい調子で続けざまに打ってしまい、後で結構腕に負担が来てしまって・・・

細かい球数は忘れてしまいましたが、１回３００円で確か３０～５０球ぐらいだったでしょうか？（定かでないです。ごめんなさい。）

ちょっとお金がかかるのも難点なのです・・・

オートテニスはなぜかバッティングセンターと併設のところが多く、２箇所ほど行ったことがありますが、２箇所ともそうでした。

１度だけ遊びで、バッティングを一番スピードの遅いところでやって見たのですが、全然だめです。

１球もかすりもしませんでした。

あんな細いバットに、あんな早い（実際は遅い方）ボールを当てるなんてとても私には無理です。

そう考えるとラケットのなんと大きいことでしょう！テニスのボールはだいたいバウンドしてから打ちますし。

でもラケットも、面は大きくともやっぱりスイートスポットに当てなければいいボールは打てないんですよね。

バットに当てるのも、ラケットのスイートスポットに当てるのも共通して大切なのは、インパクトの時ボールを良く見ることなのだと思いました。

特にあの細いバットに当てるには感覚だけで振っても絶対に当たりそうもなかったので・・・

いろいろスポーツがありますが、結構基本的に大事なことは共通してますね。

普段の生活の中で、ちょっと贅沢したなぁと思うことって何でしょうか？

私は、例えば・・・
・食後のアイスがいつもは１００円のなのに、ハーゲンダッツにした時。

・トイレットペーパーがいつもはお店で一番安いのを買うのに、種類がなくて香り付きのにした時。

・ブランド物が欲しくても買えず、せめてもと思いバーゲンでブランドのタオルハンカチを買った時。

ちょっとせこいでしょうか？

でもこの間は、かなり自分にしてはがんばった贅沢がありました。

それは一粒１６０円の塩キャラメルを買ったことです。（６粒入りのを一袋購入）

新宿伊勢丹のデパ地下でちょっと話題になっていると聞いて、たまにはそういう物を買って食べて見るのも面白いんじゃないかと思って、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで買いました。

家に帰ってからも、いつ食べようかな？、どの味から食べようかな？、さぁいよいよ食べるぞ～！と、とてもキャラメル１個食べるだけとは思えない心の準備をしてしまいました。

しかしさすがにおいし～い！！
何と言うのでしょう・・・すごく味に奥深さがあるのです。

何でもフランス、ブルターニュ特産の有塩バターを使っているそうです。

お店の名前は、「アンリ・ルルー」。興味のある方は是非一度食べて見て下さい。


☆今日のダイヤ☆　　　高級菓子に目がないです。　

「ダイヤ、花より団子・色気より食い気状態に陥る」

今日うちにあった「テニスマガジン８月号」の中の松岡修造さんのコーナー、「今年のウィンブルドンはどうなるか？」という内容の記事を改めて読みました。（もちろんウィンブルドンが始まる前のものです。）

この記事の中で修造さんは、「フェデラー危うし！このウィンブルドンで歴史が動く！？」というタイトルをつけて書いていらっしゃいました。今となっては修造さんのこの予言が見事的中したことになります。

そしてその記事の中で、今更ながらはっとさせられた文がありました。

それは｢ウィンブルドンは、フェデラーがその強さを一番発揮できる大会。そこで勝てなかったら、精神的にもガタガタッと崩れる恐れがある・・・・・」

決勝戦でナダルが勝ったことが大きく扱われ、ついついナダルばかりに目が行ってしまっていましたが、この記事を読んで、敗れたフェデラーは本当につらかったんだろうなぁと改めて思ってしまいました。

試合後のインタビューの言葉を見ても、フェデラー自身「おそらく最もつらい敗戦だと思う。・・・・・」という言い方をしていました。

これからのフェデラー大丈夫でしょうか？芝で負けたダメージは予想以上に大きいのでしょうか？

素人考えで思えば、過去１年間のグランドスラムを振り返って見ると（昨年の全米オープンから）、フェデラーは全豪以外は全て決勝戦までは勝ち残っているのです。

そんないい成績を残しながらも優勝出来ないと、「もうだめなんじゃないか？」と思われてしまいがちなフェデラーはある意味かわいそうだと思ってしまうのですが・・・

ただフェデラーにとって、今回のこの芝での敗北がどれだけの意味を持っていたのか、それは本人でなければ分からないことですが、前向きなフェデラーのこと、きっと立ち直ってくれると信じています。

いずれにしてもフェデラーは誰もが認める偉大なプレイヤーには違いないです。

これからもまだまだがんばって欲しいです。



☆今日のダイヤ☆　　　フェデラー早く立ち直って！

「ダイヤ、フェデラーを励ます」

この間の土曜日だったでしょうか？すごく暑かった日・・・

天気予報を見ていたら、「今日はかなり暑くなりそうなので、屋外での激しいスポーツは控えた方がいいでしょう。」と言っていました。

とうとうこの警告が出る季節となったのですね。

テニスはもちろん激しいスポーツと言えるでしょう。

私は週２回のテニスのうち、１回はインドアのテニススクール、もう１回はアウトドアの仲間とのテニスをしています。

アウトドアの時は、さっき言ったような警告が出る程の暑さの時は、熱中症対策と日焼け対策が必要です。

首元を冷やすような保冷剤のようなものや、氷を保冷バックに入れて持って行ったりします。

日焼け止めは一応塗ってはいますが、私は人一倍汗っかきなので、多分すぐに流れ落ちてしまっていると思います。

かと言って長袖を着たりすると、私の場合熱がこもってサウナ状態になってしまうので、半そで＋日焼け止めでなんとか対処していますが、最後にはもう多少の日焼けはしょうがないと諦めています。

インドアのスクールは一応冷房が効いているのですが、その日のメニューによっては動きが激しかったりすると、関係なく汗びっしょりになっています。

順番待ちの間、さりげなく冷房のまえに立ってみたりするのですが、コート全体に風を送っているため、送風口が上の方を向いてしまっていて、意外とすぐ前に立っても風は来ません。

コーチのアドバイスを聞く時、あまり汗びっしょりな顔をしているのもちょっと恥ずかしいです。

あと私の場合、あまり冷たい飲み物をがぶがぶと飲んでしまうとおなかを壊しやすいので、なるべく飲み物は常温のものを持っていっているのですが、夏はどうしても足りなくなってしまって、冷たい飲み物を買わざるを得ないことが悩みでもあります。

５月ぐらいから、自動販売機の飲み物は温かい飲み物がほとんど姿を消します。ちょっとぐらい残しておいてくれてもいいのに・・・と思うのですが。

悩み多き夏ですが、結局はテニスが好きなので、どんなに暑かろうが、どんなに汗をかこうがやめることはないですね。

嵐の後の静けさ・・・

昨日のウィンブルドンのフェデラー対ナダルの試合が終わったと同時に、今年のウィンブルドンも幕を下ろしました。

昨日の試合はまさに嵐のように激しい試合で、こんな展開になるとは想像もしていませんでした。

最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない、ほんとにちょっとしたミスが勝敗を分けた試合だったと思います。

結果的に負けてしまったけれど、フェデラーの２セットダウンからの反撃はさすがでした。全仏決勝の時のフェデラーはもういませんでした。

また今年のウィンブルドンは、珍しく雨にあまり悩まされることなく進行してきたのに、この決勝戦にきて２度も雨による中断が入ったというのも皮肉なものです。

４時間４８分の史上最長の試合、表彰式が薄暗い中で行われたのも珍しいです。

テニスファン泣かせの長い試合でしたが、見た人ほとんど全てが、どんなドラマよりも感動した試合だったのではないでしょうか。

そして他の誰でもない、フェデラーとナダルだったからこそ、なしえたことなのでしょうね。

ライバルの存在って、お互いを高めていくのに必要な存在なんですね。

しばらくこの感動の余韻が頭に残りそうです・・・

すごい試合になりました。

第１、第２セットをナダルが取ったあたりから、これはナダルのストレート勝ち？と思ってしまったのですが、雨の中断の入った後から、フェデラーの調子が良くなり、タイブレークで、第３、第４セットをフェデラーが取り返しました。

第４セットでは、ナダルがマッチポイントを握っていたにもかかわらず・・・

さすが芝の王者の意地を見せてくれました。

そして注目のファイナルセット。

両者ともお互い譲らず、迎えた第５ゲーム目でまた雨の中断。

再開後両者一歩も譲らない展開の中、とうとうナダルが勝利をおさめました！

すごい死闘で、ほんとに歴史に残るようないい試合でした。
感動です！

そして今日新しい芝のチャンピオンが誕生したのです。


☆今日のダイヤ☆　　ウィンブルドン男子シングルス決勝

「ダイヤ、ナダルの強さにほれぼれする」

今日はいよいよウィンブルドン、男子シングルス準決勝ということで、いつもよりお風呂も早めに入り、準備万端の状態で観戦しました。

第一試合のフェデラー対サフィン戦も好カードで、どんな戦いになるかな？と思って見ていましたが、フェデラーのサービスがとにかく最高で、サフィンも打つ手がないという感じでした。

やはり芝の上のフェデラーは、生き生きとしていて流れるようなフォームです。

さて第二試合のナダル対シュトラー戦。ファーストセットは６－１とあっさりとナダルが取ったので、これはこのまますんなりと・・・と思っていたのですが。

セカンドセットはシュトラーの調子が良くなってきたとは逆にナダルのミスが目立ってきて、その上ナダルは足を擦りむいて出血するという場面も・・・

タイブレークまでもつれ込みましたが、なんとかナダルがキープ。でもこのセットはかなり手に汗握りました。

そして調子を取り戻したナダルは、サードセットは先にブレークを奪い、そのままセットを決め、決勝進出のきっぷを手に入れたのです。

結局ほとんどの人が予想していたというか、待ち望んでいたフェデラー対ナダルの対決が、また実現したというわけです。

私はとりあえず、ナダルには決勝までは行って欲しいと思っていたのですが、決勝の相手がフェデラーということだと、ナダルに絶対優勝して欲しいという気持ちがちょっと薄れてきます。

それはやっぱりフェデラーには、芝の王者であり続けて欲しいからです。ナンバー１の意地を見せて欲しいのです。

もちろん年々進化して来ているナダルの芝でのフェデラーに対する戦い方を見るのも、楽しみには変わりないですが・・・

気持ち的には複雑な思いで見る決勝戦となりそうです。

とにかく最高の組み合わせになったことには間違いありませんね。

先日「インディ・ジョーンズ」を見に渋谷に行き、その帰りにクリアランスセール開催中のウィンザーに寄って来ました。

ナイキ、アディダスはもちろんチェック！

その他のメーカーも、今回はじっくり見てみました。

そんな中で、今まであまりチェックしたことのなかったウィルソンのウェアに、淡い色彩がステラ・マッカートニーぽくってかわいいな～と思ったのがあったのですが・・・

ただ自分の持っているのがナイキが多いので、着まわしのことを考えて、結局それは買いませんでした。

買ったのは、ナイキの黒いポロシャツ。（最近黒が好きに・・・）

その後、別の店で黒いスコートも購入しました。（誰を目指しているんだ～？全米の時のフェデラー？）

これからまだまだセールは続く・・・（もちろんテニス３６５のショッピングコーナーも要チェックです！）

ウィングルドン観戦で寝不足のはずなのに、セールと聞くと目が爛々としてくるのが不思議です。


☆今日のダイヤ☆　　　やっぱりこういう映画は映画館で見ると迫力あります。　

「ダイヤ、いまだにテーマ曲が頭から離れず」

昨日のウィンブルドンの男子４回戦のマレー対ガスケ戦は、すごい試合だったみたいですね。

途中までは見ていたのですが、遅くなってしまったので寝てしまいました。

翌日結果を見てみると、マレーの逆転勝利で驚きました。会場もすごい盛り上がり方・・・

でも負けはしたものの、このところ元気のなかったガスケがすごくいいテニスをしていたところを見られて良かったです。

ガスケは昨年もベスト４まで残ったし、結構芝にあったテニスなのかな？と思いました。

ところでそのマレー対ガスケ戦が長引いた為、少ししか放送されなかったナダル対ユーズニー戦も今日見ました。

ナダルはユーズニーに対して結構負けているので、苦手意識があるのではないかと心配していましたが、全然心配ご無用でしたね。

６－３、６－３、６－１の圧倒的な勝利！

でも後で読んだ新聞記事によると、途中ナダルは転倒して右ひざ付近を痛め、治療を受けたとのこと。

擦りむいたのか、ひねったのか詳しいことは分からないけれど、まあこのスコアで勝ったんだから心配ないと思います。

ウィンブルドンも後半になり、芝もどんどんはげてきて、サーフェスがクレーの状態に近づいてきて、ナダルにとっては有利な状況になってきているのではないでしょうか？

まだまだいけそうな気がします。（というか、決勝までいけそう・・・）

ところでナダル対ユーズニー戦を見ていた時、観客席に変わったプリントのＴシャツを着ていた人を発見！

気が付いた方もいるでしょう？



そう“ごま油”Ｔシャツです。

ご本人は意味が分かって着ているのでしょうか？それにしてもこんなＴシャツあるんですね。

以前私も地下鉄の中で、外人の若いきれいなお姉さんが、胸に“ごめんなさい”とプリントされているＴシャツを着ているのを見て、意味が分かって着ているのかな？と思ったことがあります。

まぁ日本人の私達も、何も考えずにとんでもない意味の外国語のプリントされているＴシャツを着ていることがあるんだと思いますが・・・