イエローダイヤモンド 黄色いテニスボールはダイヤモンドの様に私を魅了する存在です☆好きな選手はＤ．Ｆｅｒｒｅｒ

事後報告となりましたが、以前から欲しかった２本目のラケットを定額給付金もその一部として活用し、何ヶ月か前に買っていました！

とりあえず使用感を伝えたかったので、ちょっと報告が遅くなってしまいましたが・・・

そして今回ミーハーと言われるのは覚悟の上です！

そう言ったら何のラケットを買ったか分かってしまったでしょうか？

そう私が誰のファンだったかを思い出していただければ・・・


ジャ～ン！！


（テニス３６５のショッピングコーナーからお借りした写真）

PRINCE　VENDETTA　DB　O/S


そう、フェレールとお揃なんです！！

ただしフェレール使用のM/Pタイプはフェイス面97で重量300g。

そして私の選んだO/Sタイプはフェイス面107で重量は285g。

いくらファンとは言え、男子プロと同じラケットなんて重量的にとても無理！・・・と最初は考えてもいませんでしたが、カタログを見ていたら同じデザインでラケット面が大きく軽いタイプがあることを知り、これなら私にも使いこなせるかしらと俄然興味が湧いてきて・・・


そしてラケットの色も私の大好きな白ベース。（今まで使っていたラケットも白）

そして前に友達の使っていたプリンスのラケットを借りて打った時に（このラケットではなかったのですが）、プリンスのラケットの打球感がとっても良かったのでプリンスに関心を持っていたのも事実。

そしてそして重量はなんと私が今まで使っていたラケットと全く同じ・・・（これは運命？　）

一応買う前にはしっかり試打もしてみました。（期待を裏切らぬ打ちやすさ！）

そして実際使ってみた感想は・・・

最初は今までのラケットより良く飛ぶ感じがありストロークはアウトしがちでしたが、意識してスウィングスピードを早くしたら調度良くなってきました。

実際カタログによると、このラケット（O/Sタイプ）の適合スウィングスピードは「やや大きく速い」、そして打球フィーリングは「ややしっかり」となっていました。


そして何よりびっくりしたのは、ボレーの届く範囲が広くなったこと！

今まではフェイス面100を使用。今回は107（今まで使ってきた中で一番大きい）で見た目は若干大きくなっただけですが、今まで届かなかったボールに手を出せば楽に届いてしまうことは大きな驚きでした。

こんなにも違うもんなんですね。

一番最初にスクールに持って行った時、コーチからこのラケットを選んだ理由を聞かれたら何て答えよう？と冷や冷やして行ったのですが、特に理由を聞かれることもなく、むしろ「このラケット、ダイヤモンドさんに合ってるんじゃない？」と言ってもらえて嬉しくなってしまいました。

そして今ではすっかり使い慣れ、前のラケットの出番はすっかりなくなってしまいました。

ミーハーから入ったラケット選びでしたが、結果的にはすごくいいラケットに巡り合えたように思えます。

これも運命・・・？？？

うぐっ。。。

ハンブルグ大会準決勝、フェレール決勝まで届かず・・・

ダビデンコに５－７、６－７で敗退。

でも内容はすごい競っていて良い試合でした。

フェレールの調子も決して悪くなかったと思います。

それにしても優勝までの道のりって険しいな。。。


フェレールお疲れさま！そして良い試合を見せてくれてありがとう！！

フェレールがめでたくベスト４に進出したハンブルグ大会。

今日は第２試合でダビデンコと対戦・・・手強そうだけどがんばって！！

という訳で応援態勢ばっちりで準備して、第１試合のマチュー対クエバス戦が「早く終わらないかな～！」と観ていたら・・・

第２セットまで終わり１－１となったところで、何だかコートの一部が濡れている・・・

何だろう？センターコートはちゃんと屋根が付いているからまさか雨ってことは・・・

・・・いや、雨でした。。。

屋根の一部分から、激しく雨漏りがしていたのでした。。。

外は確かにかなりの大雨・・・

そしてその一部の雨漏りがコートにもちょっと影響あるらしく、試合はそこで中断。

なんか、信じられない！！屋根付いてるよね・・・

なんのための屋根なの～！！

よく今までここで試合してこれたなぁ～！

雨漏りすること、ちゃんとチェックしておかなかったのかしら？？

あ～！！フェレールの試合なんていったいいつ始まるのか分からなくなってきた・・・

がっくり。。。

そんなこんな言っていたらスコア速報に動きが出てきました。

どうやら再開したみたい・・・よかった！！

それではまた試合観戦に戻ります・・・

フェレールの試合の応援を最後にしたのはいつ・・・？

そう、思い起こせばウィンブルドンで誰がしかに負けた時・・・って相手が誰だったか実は思い出せないでいました。

そう自分のブログ読み返したらステパネクに負けていたんでした。

なんかすっごい昔のことみたい・・・

あれからフェレールは足を痛め、デ杯、スウェーデンの大会を欠場し・・・

そして私はフェレール応援の出来ない寂しさを、英語やテニスに打ち込むことで紛らわせていたのです。

しかし英語や自分のテニスは楽しいけれどハラハラドキドキ感は全くと言っていいほどありません。

そんな平穏無事な生活にどっぷりと浸かってしまい、正直なんだかそんな生活に慣れかけていた今日この頃。。。

そんな私の状況を知ってか知らずか（多分知らない）、「俺を忘れてくれるな・・・」と言わんばかりに（多分言ってない）、フェレールがハンブルグの大会で復帰してきました！！

初戦（２回戦）は時間帯も遅そうだったので最初から睡眠応援。

結果スイスのメイヤーに６－３、６－２で勝利！

そして昨日の３回戦。相手はマドリッドでストレート負けしたアルゼンチンのモナコ。

昨日はさすがに応援態勢ばっちりだったのですが、前の試合が雨でストップしてしまったみたいで、フェレールの試合まで出来ないんじゃないかと勝手に判断しまたまた睡眠応援へ・・・

朝起きてサイトを見たら、結局出来たみたいで結果は４－６、７－５、６－２でフェレールの逆転勝ち。

そして準々決勝進出！！

なんだかんだ言ってやっぱり結果を確認する時はドキドキするし、勝ってくれているとやっぱり嬉しい！！

やっとあの非日常的なワクワク感を思い出してこれたような感じ・・・

それにしても私がリアルタイム応援しない方が、フェレールが勝つような気がするんだけど、これって気のせいかな？

今日の対グロイル（ドイツ）戦で、その辺をはっきりさせようか。。。

今日は１日中「皆既日食」の話題で持ちきりでしたが、皆さん観られましたか～？

私は雨上がりにたまたま外にいて、曇り空の隙間から何とか観る事が出来ました。

ほんとに太陽が月みたいにほそ～く観えて不思議な感じでした。

でも東京はあんまり暗くならなかったからちょっとつまらなかったかな～！

中国とか悪石島とかは、テレビで見たら真っ暗になってましたもんね。

とりあえず貴重なものを観られたことは間違いないでしょうね。

次に観られるのは２６年後・・・？

果たして私は観られるのか・・・？？

でももし観られたとしても、きっと今日のことは忘れているんじゃないかな？

まぁ、あんまり期待しないでおきます。。。

今日もあいにくの天候でしたが、東京地方は週末まであまりぱっとしない天気のようです。

なんだか梅雨明け宣言が出されたのに、また梅雨空に逆戻りという感じ・・・どうなっちゃってるの？

晴れ過ぎて熱中症になるのも困るけど、雨でテニスが出来なくなってしまうのも困る！！

先週は思いがけず何日もテニスをすることが出来て（熱中症になりかけながらも）、自分のテニスに対するモチベーションも久しぶりに上がってきた感じ・・・

この気持を持続させるためにも、外テニスの予定がある日はどうか雨よ降らないで～！！


話変わって今日は久しぶりのフェレールの試合（ハンブルグ）が予定されているけど、久しぶりだからかなんだか分からないけどリアルタイム応援したいような、したくないような・・・

昨日のシモン、ロブレド、ワウリンカのシードダウンの結果を聞いた後だからかな・・・？なんか嫌な予感。。。

今日はやっぱりそのまま寝ちゃおう。。。

あまりのブランクのため、まだ応援態勢が整ってない私・・・

フェレールがせっかく復帰してきたんだから、私も早く復帰しなきゃね！！

昨日は夕方、空に二重に架かる虹を見ました！！（左の方にうっすらと架かっているの分かるでしょうか？）

虹ってやっぱり滅多に見られないものなので、ついつい子供のように見惚れてしまいます・・・



今日まで３連休でしたが、とりたててパッとした所にも行かずに終わってしまいした。

行った所と言えば、美容室とテニスぐらいかな？

そう、週末はまたまた外テニスをする機会があったのですが（先週はまさにテニスウィークでした！）、前回の「半熱中症状態」に懲りたので、「また休むの？」というぐらいもう休み休みやってました。

今回はしっかり「首もとひんやりベルト」も持って行き、帽子もサンバイザーではなく頭頂部を隠すものをかぶり、徹底して熱中症対策してましたよ～！！


さてさて滅多に見られないのが虹だけど、最近虹と同じくらい姿を見ていないフェレール・・・

・・・あ～、なんか「フェレール」っていう名前を書くのも久しぶりで新鮮！！

今週からやっとハンブルグの大会に出場するみたいです

足の状態は良くなったのかな？

フェレールがお休みしていたのもあるけど、最近めっきり試合観戦から遠のいていたので、なんかまた前と同じように熱くなれるのかちょっと不安。。。

でもきっとテニスしている姿見たら、自然と元に戻っちゃうような気もしますが・・・（見られるのか・・・？それもちょっと不安だが。。。）

とりあえずフェレールも復帰第１弾なので、ここはあまり無理をせずにがんばって欲しいです。

虹をララララ渡り～・・・・あなたのもとへ・・・　　・・・・・さて行かれるかな～？

「梅雨明け後の１週間位は、暑さに体が対応出来にくく熱中症にかかりやすい・・・」

そんなテレビを観て「気を付けなくちゃ！」と思った矢先、半熱中症状態になってしまいました。

友達の通っているテニススクールの無料体験レッスンに参加して来たのですが、３５度近くは上がったんじゃないかと思われる日のアウトドアコート。（なんせその日はニュースも確認出来ませんでしたので、正確な温度は？）

いつものスクールはインドア。友達と普段やっているコートはアウトドアだけど、好きな時に適当に休んでいるので熱中症状態になったことはほぼなし・・・

自分の体のコンディションもベストでなかったかもしれないし、帽子もサンバイザーで頭頂部を覆い隠す物でなかったのも悪かったのかもしれないけど・・・

水分だけは気を付けて取るようにはしていたけど、家に帰ったら頭がガンガンして動くのもつらい状態になってしまいました。。。

結局夕飯の支度も出来ずそのまましばらく寝ていて、夜遅くになってようやく回復してきましたが。。。

「自分だけは大丈夫！」なんて過信してはいけないとつくづく思いました。

でも若いから（？？？）１日で回復・・・

翌日はしっかりスクール（インドア）に行くことが出来ました！！

今引出しの奥からゴソゴソと、去年買って余っていた「ホワイトケアマスク」なるものを探し出してきた。

映画「１３日の金曜日」に出てくるジェイソンさながらのマスク型のパックだ。

梅雨明けした後の強烈な日差しに照りつけられながらの外テニスは、帽子を被ろうが、日焼け止めとファンデーションでかなりの厚塗りをしようが、汗っかきの私には効き目なし・・・

家に帰って鏡を見ると、その顔の色の黒さに愕然とする。「やっぱり焼けたか。。。」

多少彫りの深い顔立ちならばエキゾチックな顔になったと言われるのだろうけど、全く平面に近い私の顔立ちは焼けたことによってさらにそのパーツの所在があいまいになってくるだけ・・・あ～悲しい。。。

そんな訳で何の気休めにもならないけれど、とりあえず今日はお風呂からあがったらジェイソンパック（？）してみようと思う。

決して暗闇から現われて驚かれないように・・・

フェレーロとフェレールを間違えても今日だけは怒りません。。。

そのかわりここから先の文章は大変ややこしいので気を付けて下さい。。。

フェレール・・・いや違ったフェレールの代わりに出場したフェレーロ！！スペインに勝利をもたらしてくれてありがとう！！

フェレール欠場のデ杯、正直あまり本腰入れて観てなかった私だけど、フェレーロを始めとするスペインチームの活躍をきっとどこかで願っているであろうフェレールのことを思うと、やっぱり私も応援しなければという気になって昨日はライスト観戦してました。

ベルダスコはまたまた逆転か？と思われるようなすばらしいテニスを見せてくれましたけど、最後の最後でコールシュライバーにやられてしまいました。惜しかった！！

この時点でスペイン対ドイツは２対２の同点で、最後のシングルスで勝敗が決まることになってしまいました。ドキドキ・・・

最初スペインチームはロブレドがエントリーされていたのでフェレーロは出番なしかと思っていたのですが・・・

しかし急遽フェレーロがロブレドの代わりに登場して来ました。ウィンブルドンでもよい成績を残していたフェレーロなので、何だか期待が持てそう・・・

相手のドイツチームはベックという選手。

ファーストはフェレーロが先取。そしてセカンドもフェレーロがリードしたところで、時間も遅くなってしまったので「まぁ大丈夫だろう！」と思い寝てしまったのですが・・・
（もしもフェレールだったら絶対起きて観てたかな？この辺はファンか否かの違いなので許してね。。。フェレーロ。。。　でも絶対勝ちそうだったから・・・）

そして朝起きて結果を見たら、期待通りフェレーロの勝利！！

そしてそれは同時にスペインチームの勝利でもありました！

ばんざ～い！！スペインチーム！！準決勝進出！！

イケメンスペインチームの喜ぶ顔、やっぱりいいもんだ！！

・・・う～ん・・・でもやっぱり・・・この集団の中にフェレール、そしてもちろんナダルの姿がないのは寂しい。。。

だから次は絶対、フェレールもナダルもフェレーロ達と一緒に喜びを分かち合ってね！！同じイケメンスペインチームとして・・・

習い事とか何か新しい事を始めた時、最初は全てが目新しくて楽しくてしょうがないと思えるものでも、少し経つと多かれ少なかれちょっとした壁にぶち当たる時があるように思います。

４月から始めた英会話。

自分ではすごく一生懸命勉強しているのに、いざスクールに行って先生に違う角度から質問されると全く答えられず、「何を勉強してきてるんだろう？私・・・」とちょっと最近落ち込みそうになっていましたが。。。

でも私にとってはこの時期、すなわちこの壁を乗り越えられるか乗り越えられないかが重要だと思い直してきました。

そう、ここで諦めてしまったら、またいつもと同じことの繰り返しになって、結局私は一生英語が話せないままじゃないの！！

そんな訳でここ２～３週間は、時間があれば英語の勉強をしてました。（ブログもちょっとサボり気味で・・・）

いつか知らないうちにこの壁を、「あれ？乗り越えちゃったわ！」って言えるようになっていますように。。。（七夕の短冊に書いときゃ良かった！時すでに遅し・・・　）

それにしてもテニスに関しては、長いことやってきているけど未だに壁を乗り越えた実感がないのだけど・・・まぁそれはそれとして楽しいからいいか！！



ところで話は全然違うけど、英会話の外人の男の先生たちって「あご髭」を生やしている人がすごく多いことに最近気がつきました。

ちなみに「あご髭」のことは英語で「ｂｅａｒｄ」。

発音は「ビアード」。私は最初「ベアード」って読んで、「クマじゃないんだから・・・」と言われてしまいましたが。。。

テニス選手たち（海外）を見ても、「あご髭」を生やしている人はすごく多いですよね！

イスラム教圏では髭を生やしてないと一人前の男と見られないということもあるらしいし・・・

日本人にとっては生やすことに多少の抵抗はある「髭」だろうけど（私は女なのであくまで推測ですが・・・）、外人さんにとっては普通の感覚なんでしょうね！きっと・・・


ちなみにフェレールのこの口のまわりに生やかしている髭は「ラウンド髭」と呼ばれているようだが・・・


ただ「ラウンド髭」もここまで来たら「不精髭」と呼びたくなってくる。。。


あ～！！髭のことなど言ってる場合じゃなかった・・・

足の怪我でデ杯を欠場したフェレール。大丈夫かしら？

さっきフェレールのスペイン語のホームページを辞書を片手に読んだら（何故英語じゃないの？）、１３日からのスウェーデンの大会は欠場し、２０日からのハンブルクの大会に向けて回復に専念するようなことが書いてあった・・・と思うのだけど。。。なんせスペイン語なので全く自信なし。。。（内容が間違っていたらごめんなさい。）

いずれにしても滅多に怪我をしないフェレールだから心配！！

早く良くなってくれることを祈るのみ！！

そして今デ杯で一生懸命戦っているスペインチームがんばれ～！！

　ＶＡＭＯＳ！！

選手たちが熱い戦いを見せてくれたウィンブルドンも終わってしまった。。。あ～寂しい。。。

でもこの時期、ウィンブルドンと同じくらい（それはちょっとオーバー？）熱い戦いが繰り広げられている場が他にもあったのです！！

それはバーゲンセール！！

「ＳＡＬＥ」と書かれた赤い文字を見ると無性にワクワクしてしまい、山のように積み上げられた洋服をとりあえず一掻き、二掻きしなければその場を立ち去れない私・・・

安くて良いものを探すのは、案外根気のいるものです。。。

さて洋服を買う時は試着することが大切ですが、試着室って意外と不思議な空間だと思いませんか？

「洋服を試しに着てみる」だけの部屋と言ってしまえばそれまでですが・・・

最近私はこの試着室で２回ほど冷や汗をかいたのですから。。。


その１．揺れる試着室
下に車が付いている可動式の試着室でスカートを試着しようとした時。可動式の為か安定感が悪く、試着室に１歩足を踏み入れた途端ガタンとすごい音が・・・どうやら端の方に寄ると少し傾いてこの音が出てしまうらしい・・・

という訳でなるべく端の方に寄らないように、そお～っとスカートを試着・・・それでもやじろべえがバランスをとるようなもので、何となくゆらゆらして安定感がない・・・

スカートを試着しつつ大きい音をたてないようにとバランスをとるのは至難の技で、仕舞いには自分が揺れているのか、試着室が揺れているのか分からなくなってしまいました。

そして試着室を出た後は遊園地のアトラクションにでも乗ったかのようなユラユラ感・・・

ちなみにそのスカートはしっかり買いましたが・・・


その２．脱げなくなった服
某アウトレット内のある店で・・・薄手でファスナーもボタンもないただ被って着るだけのワンピースを試着。

ちょっとイメージと違うかな？と思い脱ごうとしたら、これがにっちもさっちも脱げなくなった・・・

伸縮性のない生地でありながら、ファスナーもボタンもなく袖まわりもぴったりしたデザインだからだろうか？

「こ、こんなことってあるの？？」焦れば焦るほど、ワンピースの薄い生地が肌に張り付いてくる感じ・・・

「どうしよう？店員さんを呼んで、脱ぐのを手伝ってもらおうか？」
「このまま無理して脱いだら、絶対破けて弁償しなきゃならなくなる・・・」
「仕方ないからこのまま買い取って着て帰るしかないかな・・・」とものの１～２分の間にもういろんなシチュエーションを考えてました。。。

なんだかんだで最終的には裾の方からそろそろと引っ張っていったら無事脱ぐことが出来ましたけど・・・

ちなみに・・・そのワンピースを買わなかったことは言うまでもありません。。。

そしてあの後あのワンピースを試着した人がいたのかどうかが今の私の最大の関心事です・・・


試着室・・・この一人きりの狭い空間に、実は結構いろんな人のいろんな思いや出来事が詰まっているのではないかと思ってしまうのですが・・・もちろん、いい意味も含めて・・・

今年もウィンブルドン男子シングルス決勝はチャンピオンを決めるのにふさわしいドラマチックな試合でした・・・

フェデラー対ロディック。

５－７、７－６、７－６、３－６、１６－１４。

決勝戦の対戦カードがフェデラー対ロディックに決まったと聞いた時、正直これまでの対戦成績からして「これはフェデラーの一方的な試合じゃ・・・」と思ってしまったのですが・・・（ロディックファンの皆さんごめんなさい。）

昨日のロディックは違いました！！

得意の高速サービスが全く衰えない、ストロークもミスが少ない、途中セットカウント１－２と逆転されてもその後のテニスに影響が出ない・・・

昔全米で優勝したり、ウィンブルドンでも準優勝したりした時のロディックを観ていなかった私だけど、昨日のロディックのテニスを観ていたら、やっぱりロディックってすごい選手なんだと改めて思わされました。

昨日の試合だって結局フェデラーにずっとブレークポイントを許さずに、初めて許したのが最後の最後のチャンピオンシップポイントだったんだから。。。

ただそんなロディックに対し、フェデラーも決して衰えなかった・・・

ロディックのお株を奪うような５０本ものサービスエースを叩きだしました。

そしてファイナルセットの永遠と続くのではないかと思われるような二人のゲーム争い・・・

ほんとに最後の最後までどちらが勝つか分かりませんでした。

試合後のロディックの肩を落としたがっくりした様子を見たら、その悔しさがヒシヒシと伝わってきました。。。フェデラーに勝ちなお且つ優勝出来たかもしれないのに・・・

どんなに悔しかったか。。。ロディックほんとにお疲れ様でした。。。

そしてほんとに僅かなチャンスを生かして大きな勝利をものにしたフェデラーおめでとう！！

フェデラーも去年の敗北の悔しさがあったからこその勝利でしょうね。

そしてこんなに緊張感のあるドラマチックな試合を観せてくれた二人にありがとう！と言いたいです！！

テニス観戦・・・やっぱりやめられません・・・

全仏の決勝と同じ顔合わせが昨日のフェデラー対ソダーリング戦。

ソダーリングは全仏、ウィンブルドンと結局負けたのはフェデラーだけということに・・・（逆に言えばフェデラーには勝てない？？）

もしフェデラーと違う山にいたならば、ウィンブルドンでももっと先まで勝ち進んだかもしれない・・・

それを思うと４回戦でフェデラーと対戦してしまったことは、ソダーリングにしたらちょっともったいなかったかな・・・？

でもなんでソダーリングはフェデラーに勝てないのだろう？

昨日はなんか冷静に観てしまった・・・なんせ暇になっちゃったので。。。

解説者さんみたいな的確な分析は出来ないけど、私が一番「へぇ～！」と思ったことは、フェデラーにブレークポイントが来た時のフェデラーの攻め方。

普通なら自分にブレークチャンスが来たら、思い切ってリターンエースを狙いに行くんじゃないかという場面でも、フェデラー常に緩くて低いスライスボールで対応・・・

そして何回かのスライスを交えたストロークを重ねた末、結局ソダーリングが自分のペースを掴めずミス・・・というパターン。

そうか結局ソダーリングって速くて打点の高いボールが得意な訳だから、そういうボールを打たせないようにしてるんだな・・・フムフム・・・

そしてラブゲームキープ量産の、サービスでは決して引けを取らないソダーリングだったけど、結局それ以上のサービスを持っているフェデラーに対しては優位に立てなかったということか。。。

さぁ、次のフェデラーの対戦相手はまたまたビッグサーバーのカルロビッチ。

フェデラーはどんな戦い方をしてくるかな・・・