2009年04月08日
後ろに動く・・・
この間のスクールは、相手からのロブをなるべくスマッシュで返すという練習。
後ろに行くステップはサイドステップではなくクロスステップで・・・
ステップは何とか出来ていたみたいだったけど、コーチ曰く足の動きが細かすぎるとのこと。
最初の一歩を大きくするかどうかで、後ろに下がれる距離もだいぶ違ってくるらしい。
しかし後ろに動くという動作は日常生活ではあまりないので難しい。。。
ということでコーチ・・・「この動き、家で練習してきて下さい。家の中では無理だと思うので、家の前とか公園とかで・・・ちょっと怪しい人に思われるかもしれませんけど・・・何も持ってないとおかしいのでラケットを持ってればテニスの練習だと思われるから。」
確かに何も持たずにその動きは怪しすぎるけど、ラケット持って家の近くでやるのはもっと怪しい、恥ずかしい・・・
う~ん!なんとか怪しまれずに後ろに動く練習が出来ないものだろうか・・・??今のところ「凧揚げ」しか思いつかないのだけど・・・
嫌な事や苦手な事を目の前にした時、後ずさりするのは大得意なのに・・・
後ろに行くステップはサイドステップではなくクロスステップで・・・
ステップは何とか出来ていたみたいだったけど、コーチ曰く足の動きが細かすぎるとのこと。
最初の一歩を大きくするかどうかで、後ろに下がれる距離もだいぶ違ってくるらしい。
しかし後ろに動くという動作は日常生活ではあまりないので難しい。。。
ということでコーチ・・・「この動き、家で練習してきて下さい。家の中では無理だと思うので、家の前とか公園とかで・・・ちょっと怪しい人に思われるかもしれませんけど・・・何も持ってないとおかしいのでラケットを持ってればテニスの練習だと思われるから。」
確かに何も持たずにその動きは怪しすぎるけど、ラケット持って家の近くでやるのはもっと怪しい、恥ずかしい・・・
う~ん!なんとか怪しまれずに後ろに動く練習が出来ないものだろうか・・・??今のところ「凧揚げ」しか思いつかないのだけど・・・
嫌な事や苦手な事を目の前にした時、後ずさりするのは大得意なのに・・・
2009年03月14日
ラケットを使わない球技
よくよく考えると私はラケット類を使わない球技が苦手かもしれません。
つまり自分の素手でボールを取ったり投げたりするスポーツ・・・野球、バレーボール、バスケットボール、ドッチボールなど。
今日スクールでボレーの練習の時、ひとりが素手で(下から)投げたボールを、もうひとりが両腕の間にちょっと大きめのゴムボールを挟んだ状態のままボレーをするという練習をしました。
この練習は今までも何度かやってきているのですが、私はどうも素手でボールを投げるのが苦手。
フォアサイド10球、バックサイド10球と相手のボレーしやすい所に投げなければいけないのですが、どうもコントロールが悪いようで、取りにく~い所へボールが行ってしまいがちです。
今日はとうとう相手のボディに当ててしまいました。
それも相手を変えて二人とやったんですけど、その二人ともにです・・・申し訳ない。。。(これがドッチボールならよかったんだけど )
手首の使い方が悪いのかな?
だからサービスのトスも苦手なのかもしれません・・・
あ~次は気を付けてやらなきゃ・・・でも意識すればするほどボールが吸い込まれてく~~~!!!
つまり自分の素手でボールを取ったり投げたりするスポーツ・・・野球、バレーボール、バスケットボール、ドッチボールなど。
今日スクールでボレーの練習の時、ひとりが素手で(下から)投げたボールを、もうひとりが両腕の間にちょっと大きめのゴムボールを挟んだ状態のままボレーをするという練習をしました。
この練習は今までも何度かやってきているのですが、私はどうも素手でボールを投げるのが苦手。
フォアサイド10球、バックサイド10球と相手のボレーしやすい所に投げなければいけないのですが、どうもコントロールが悪いようで、取りにく~い所へボールが行ってしまいがちです。
今日はとうとう相手のボディに当ててしまいました。
それも相手を変えて二人とやったんですけど、その二人ともにです・・・申し訳ない。。。(これがドッチボールならよかったんだけど )
手首の使い方が悪いのかな?
だからサービスのトスも苦手なのかもしれません・・・
あ~次は気を付けてやらなきゃ・・・でも意識すればするほどボールが吸い込まれてく~~~!!!
2009年03月03日
サービスで転んだ人
あるスクールでの目撃証言・・・
「この間初めて見ました。サービスで転んだ人。
普通に1面のコートに4人一列に並んでサービスの練習してたんですけど、なんか突然ラケットが転がる“カラカラ~ン”って音がして・・・
サービスする勢いで、ラケットでも一緒に飛ばしちゃったのかと思って見たら、なんと人が倒れてるじゃないですか・・・
びっくりしたの何のって・・・
コーチもどういう状況でそこに倒れているのか見当もつかなかったようで、怪我でもしたんじゃないかと心配して駆け寄っていましたが・・・
幸い怪我などはしていなかったようですが、よくよく話を聞いてみると、どうやら普段やり慣れないジャンピングサービスをやって着地でバランスを崩したらしいです。
何でも今週はプロの試合をずっと観ていて、そのイメージが頭に残ったようでついつい自分も真似してやりたくなってしまったとのこと。
影響されやすい人なんですね。
そうそう怪我はしてなかったみたいですけど、なんか去年の暮に買った黒いアディダスのお気に入りのパンツが、転んだ時にちょっと擦れてしまったようで、そのことすごく気にしてました。
擦れて白っぽくなってしまって、目立ってヤダって・・・
怪我しなかったんだから良かったと思うんですけど・・・ね。
まぁ、それにしても珍しい光景見せてもらいました。
あっ、そうそうその人、テニス365でブログ書いてるって言ってました。
ブログネームは確か・・・ダイヤモンドって・・・」
「この間初めて見ました。サービスで転んだ人。
普通に1面のコートに4人一列に並んでサービスの練習してたんですけど、なんか突然ラケットが転がる“カラカラ~ン”って音がして・・・
サービスする勢いで、ラケットでも一緒に飛ばしちゃったのかと思って見たら、なんと人が倒れてるじゃないですか・・・
びっくりしたの何のって・・・
コーチもどういう状況でそこに倒れているのか見当もつかなかったようで、怪我でもしたんじゃないかと心配して駆け寄っていましたが・・・
幸い怪我などはしていなかったようですが、よくよく話を聞いてみると、どうやら普段やり慣れないジャンピングサービスをやって着地でバランスを崩したらしいです。
何でも今週はプロの試合をずっと観ていて、そのイメージが頭に残ったようでついつい自分も真似してやりたくなってしまったとのこと。
影響されやすい人なんですね。
そうそう怪我はしてなかったみたいですけど、なんか去年の暮に買った黒いアディダスのお気に入りのパンツが、転んだ時にちょっと擦れてしまったようで、そのことすごく気にしてました。
擦れて白っぽくなってしまって、目立ってヤダって・・・
怪我しなかったんだから良かったと思うんですけど・・・ね。
まぁ、それにしても珍しい光景見せてもらいました。
あっ、そうそうその人、テニス365でブログ書いてるって言ってました。
ブログネームは確か・・・ダイヤモンドって・・・」
2008年12月27日
「小さな夢」をたくさん!!
今日で今年のテニススクールは最後のレッスンでした。
ふと考えると今のクラスに上がってから、もう1年たっていたんだと気が付きました。
確か去年の今頃は今のクラスに上がったばっかりで、緊張しながらやっていたような気がします。
今のクラスに上がるまでは何とかレベルアップをしたくて、同じ志を持った友達と二人で、通常レッスンが始まる前の30分位の時間をプライベートレッスンしてもらったりしていました。
「上のクラスに上がりたい」というはっきりした目標があって、その目標に向かって結構がんばっていた自分を思い出します。
そしてその目標が達成された時の嬉しかったこと・・・
友達と二人、大喜びしたのが昨日のことのようです。
もちろんまだまだ上を目指すつもりですが、今のクラスで学ぶべきことはたくさんありそうなので、ひとつひとつ課題をこなしていけたらと思っています。
何かの本に「小さな夢をたくさん持つことが大切」って書いてあったのを思い出しました。
たとえ大きな夢でなくても「達成感」みたいなものを感じられることは、また次もこの「達成感」を感じたいからがんばろう!って気にさせてくれるのではないでしょうか?
他のことでも「小さな夢」はいくつかあるので、来年も一つでも多くその「夢」を達成できたらいいなぁ~と思っています。
ふと考えると今のクラスに上がってから、もう1年たっていたんだと気が付きました。
確か去年の今頃は今のクラスに上がったばっかりで、緊張しながらやっていたような気がします。
今のクラスに上がるまでは何とかレベルアップをしたくて、同じ志を持った友達と二人で、通常レッスンが始まる前の30分位の時間をプライベートレッスンしてもらったりしていました。
「上のクラスに上がりたい」というはっきりした目標があって、その目標に向かって結構がんばっていた自分を思い出します。
そしてその目標が達成された時の嬉しかったこと・・・
友達と二人、大喜びしたのが昨日のことのようです。
もちろんまだまだ上を目指すつもりですが、今のクラスで学ぶべきことはたくさんありそうなので、ひとつひとつ課題をこなしていけたらと思っています。
何かの本に「小さな夢をたくさん持つことが大切」って書いてあったのを思い出しました。
たとえ大きな夢でなくても「達成感」みたいなものを感じられることは、また次もこの「達成感」を感じたいからがんばろう!って気にさせてくれるのではないでしょうか?
他のことでも「小さな夢」はいくつかあるので、来年も一つでも多くその「夢」を達成できたらいいなぁ~と思っています。
2008年12月19日
もしも私がアメリカに行っていたら・・・?!
咳、くしゃみ、しょぼしょぼ目の状態ながらも、テニススクールに行ってきました。
本調子ではないものの、寝込むほどでもなという中途半端な体調。(この程度の状態が一番うっとうしいのかもしれません。)
それでもスクールも年内はあと2回だし、好きなテニスが出来るのならば風邪なんてなんのその・・・
今日はコーチにストロークを見てもらいましたが、私はどちらかというとフォアよりバックのほうが得意。だから注意されるのはフォアの方が圧倒的に多いのです。
今日もやっぱりフォアを注意されましたが、うちのコーチは褒めるのも決して忘れない人。
「〇〇さんはコーナー突くボールはしっかり打てていて、それはこのクラスの中で一番だと思うよ。(そんなでもないんだけど・・・)ただもうちょっとセンターにスピードボールを打てればもっと完璧になるよ。」みたいなこと言ってくれちゃって、お世辞とは分かっていてもちょっと自信がついた感じで、終わったあともその言葉が心に残る、残る・・・
やっぱり私は褒められて伸びるタイプだわ~!!
前にテニス雑誌で読んだと思うのだけど、日本人と違ってアメリカ人はとてもポジティブシンキング。
アメリカ人がミスに対して寛容なのに対して、日本人は逆にしつこいくらいにミスに対してネチネチ言われるとのこと。
それが日本人がメンタル面で弱い理由らしいのだけれど・・・
今ちょうど英会話の勉強で、テレビの英会話番組を見ているのだけど、その番組の中でも「英語の表現はポジティブなものが多いです。」っていってたもんなぁ~。
もともとの考え方が違うのだろうな。
もしかして私アメリカに行ったら、もっともっとテニス上達するかしら?・・・ってもう遅すぎるじゃないの~
本調子ではないものの、寝込むほどでもなという中途半端な体調。(この程度の状態が一番うっとうしいのかもしれません。)
それでもスクールも年内はあと2回だし、好きなテニスが出来るのならば風邪なんてなんのその・・・
今日はコーチにストロークを見てもらいましたが、私はどちらかというとフォアよりバックのほうが得意。だから注意されるのはフォアの方が圧倒的に多いのです。
今日もやっぱりフォアを注意されましたが、うちのコーチは褒めるのも決して忘れない人。
「〇〇さんはコーナー突くボールはしっかり打てていて、それはこのクラスの中で一番だと思うよ。(そんなでもないんだけど・・・)ただもうちょっとセンターにスピードボールを打てればもっと完璧になるよ。」みたいなこと言ってくれちゃって、お世辞とは分かっていてもちょっと自信がついた感じで、終わったあともその言葉が心に残る、残る・・・
やっぱり私は褒められて伸びるタイプだわ~!!
前にテニス雑誌で読んだと思うのだけど、日本人と違ってアメリカ人はとてもポジティブシンキング。
アメリカ人がミスに対して寛容なのに対して、日本人は逆にしつこいくらいにミスに対してネチネチ言われるとのこと。
それが日本人がメンタル面で弱い理由らしいのだけれど・・・
今ちょうど英会話の勉強で、テレビの英会話番組を見ているのだけど、その番組の中でも「英語の表現はポジティブなものが多いです。」っていってたもんなぁ~。
もともとの考え方が違うのだろうな。
もしかして私アメリカに行ったら、もっともっとテニス上達するかしら?・・・ってもう遅すぎるじゃないの~
2008年12月11日
きつ~い練習ポジション
どこのスクールでもしていると思うけど、生徒がコーチから番号を付けてもらって、ローテーションしていろんな練習をしていく方法。
だいたいコートの後ろの方でボレーボレーをしたり、生徒同士でストロークをしたり、コーチとストローク対ボレーをしたりという感じが多いと思う。
その練習の中で私がすごい「きついな~」と思う練習が、コーチとの練習で、コーチがボレー、生徒がストロークというポジションの練習。(特にローテーションの順番がここで最後という場合はなおさらきつい)
最初はコーチがどんなボールでも返してくれるから、ストローク打つのが楽しく思えるんだけど、なんせコーチはボレーで返してくるわけだから返球がすごい早い。
そのうち息があがってきて、気持はボールを取りに行こうとしているのに、足が全然思うように動かなくなって来ちゃって・・・(この時点で汗びっしょり)
そうなると、「なんか私、地獄の特訓受けてるみたい」ってひとり勝手に何かのアニメの主人公みたいな気持ちになってきている。
傍から見たら、ただの球出しなんでしょうけど・・・
コーチはコーチでそんな私の様子を見て「〇〇さん、大丈夫?」とかにこやかに言いながらも、ぜんぜん配球を甘くしてくれない。
やっと終わったと思った時は、もう息がゼロゼロ・・・
「私って体力ないんだな~!」とつくづく思ってしまう。
絶対シングルスの試合なんて出来ないな~!いまさらやる気もないけれど・・・
だいたいコートの後ろの方でボレーボレーをしたり、生徒同士でストロークをしたり、コーチとストローク対ボレーをしたりという感じが多いと思う。
その練習の中で私がすごい「きついな~」と思う練習が、コーチとの練習で、コーチがボレー、生徒がストロークというポジションの練習。(特にローテーションの順番がここで最後という場合はなおさらきつい)
最初はコーチがどんなボールでも返してくれるから、ストローク打つのが楽しく思えるんだけど、なんせコーチはボレーで返してくるわけだから返球がすごい早い。
そのうち息があがってきて、気持はボールを取りに行こうとしているのに、足が全然思うように動かなくなって来ちゃって・・・(この時点で汗びっしょり)
そうなると、「なんか私、地獄の特訓受けてるみたい」ってひとり勝手に何かのアニメの主人公みたいな気持ちになってきている。
傍から見たら、ただの球出しなんでしょうけど・・・
コーチはコーチでそんな私の様子を見て「〇〇さん、大丈夫?」とかにこやかに言いながらも、ぜんぜん配球を甘くしてくれない。
やっと終わったと思った時は、もう息がゼロゼロ・・・
「私って体力ないんだな~!」とつくづく思ってしまう。
絶対シングルスの試合なんて出来ないな~!いまさらやる気もないけれど・・・
2008年08月22日
スクールでの自分を反省
明日は3週間ぶりのスクール。
自分の都合やらスクールのお盆休みやらで、こんなに間が空いてしまいました。(テニス自体は何回かしていたのですが・・・)
連日のオリンピック選手達のがんばりを見て、今までの自分を反省です。
反省点
①すでに体操が始まっている時間に、のこのこ入っていかない。
⇒少なくともコーチが入ってくる前にコートに入り待っていよう!
②コーチに言われたことは、素直に聞き入れる。
⇒たとえ心の中でも、「だって・・・」をつけて言い訳しない!
③ダブルス練習ではペアの人を頼り過ぎない。
⇒届きそうなボールは全て自分が取るつもりで!
④やみくもにボールを打たない。
⇒相手あってのテニス。相手の動きを良く見て打つ!
⑤目標は高く持つ。
⇒今のままで満足という気持ちは上達を阻んでいるはず!
なかなか実行出来ないことは、文字にすると心に残ると思って書き出してみました。
これから少しずつ涼しくなって、テニスするには絶好のシーズン!
今まで以上にテニスに打ち込みたくなってきたなぁ~!!
自分の都合やらスクールのお盆休みやらで、こんなに間が空いてしまいました。(テニス自体は何回かしていたのですが・・・)
連日のオリンピック選手達のがんばりを見て、今までの自分を反省です。
反省点
①すでに体操が始まっている時間に、のこのこ入っていかない。
⇒少なくともコーチが入ってくる前にコートに入り待っていよう!
②コーチに言われたことは、素直に聞き入れる。
⇒たとえ心の中でも、「だって・・・」をつけて言い訳しない!
③ダブルス練習ではペアの人を頼り過ぎない。
⇒届きそうなボールは全て自分が取るつもりで!
④やみくもにボールを打たない。
⇒相手あってのテニス。相手の動きを良く見て打つ!
⑤目標は高く持つ。
⇒今のままで満足という気持ちは上達を阻んでいるはず!
なかなか実行出来ないことは、文字にすると心に残ると思って書き出してみました。
これから少しずつ涼しくなって、テニスするには絶好のシーズン!
今まで以上にテニスに打ち込みたくなってきたなぁ~!!
2008年06月17日
テニスって腹黒い?!
今テニススクールでは、ダブルスのフォーメーションを中心にやってます。
その中でのコーチからのアドバイスをいくつかあげてみると・・・
・相手の動きを良く見て、裏をかけ
・なるべく動いて相手にプレッシャーをかけろ
・強打でなくていいから、相手のミスを誘うようなボールを打て
これらのアドバイスを客観的に見てみると、結局テニスとは一見優雅そうに見えて、結構腹黒いスポーツなんだなと思ってしまいます。
(まぁ勝敗を競うものは、何でもそうなんだと思いますが・・・)
でも裏を返せば、その腹黒さを発揮するためには、冷静な状況判断と正確なボールコントロールが必要不可欠なのでもあるのですよね。
全てを同時にゲームの中で成り立たせるのは、ほんとに難しいです。
腹黒さのみなら、いけそうな気もするのですが・・・
その中でのコーチからのアドバイスをいくつかあげてみると・・・
・相手の動きを良く見て、裏をかけ
・なるべく動いて相手にプレッシャーをかけろ
・強打でなくていいから、相手のミスを誘うようなボールを打て
これらのアドバイスを客観的に見てみると、結局テニスとは一見優雅そうに見えて、結構腹黒いスポーツなんだなと思ってしまいます。
(まぁ勝敗を競うものは、何でもそうなんだと思いますが・・・)
でも裏を返せば、その腹黒さを発揮するためには、冷静な状況判断と正確なボールコントロールが必要不可欠なのでもあるのですよね。
全てを同時にゲームの中で成り立たせるのは、ほんとに難しいです。
腹黒さのみなら、いけそうな気もするのですが・・・