イエローダイヤモンド 黄色いテニスボールはダイヤモンドの様に私を魅了する存在です☆好きな選手はＤ．Ｆｅｒｒｅｒ

今日は朝から私の頭の中には、なぜか「アルプスの少女ハイジ」のテーマ曲が流れ続けていました。

桜も咲いて春らしくなってきて、私の頭まで春になっちゃった～っていう訳ではありません・・・

あっ、でもある意味春だったかも・・・くくくっ！！

昨日はフェレールの試合を観るため朝起きられるかどうかグダグダ言ってましたが、結局目覚ましを４時にかけ起きられたんです！！

予定では試合開始は３時ぐらいだったので、ちょっと遅かったかしらと思ったのですが、何のことない前のビーナスさんの試合がファイナルまでもつれていてまだ終わってませんでした。

結局フェレール対チリッチ戦が始まったのは４時４０分位からだったでしょうか？（こんな事ならもうちょっと寝てたかったな・・・）

「さぁ、試合開始だ～！」と眠気も吹っ飛び、またハラハラが始まるかと思った矢先、なんだか今日はライブストリーミングの調子がおかしい・・・

音声が先に流れて映像が遅れているのです。

これじゃあ臨場感溢れる応援出来ないじゃないの～！！

そんなこんなしていたら、ファーストセットあっさり持ってかれた・・・

そしてセカンドに入ってもその状態は続き、一度消してはまたつけたりといろいろ試していたら、知らないうちに終わってました。でもフェレールが取ってくれてたからホッとしましたけど・・・

もしこれで取られて負けてたら、泣くに泣けないですから・・・

そしてファイナルセットになって、やっとストリーミングの状態も戻ってきて、ゆっくり試合を観戦することが出来ました。（３－６、６－３、６－４の逆転勝ち）

フェレール、前回のアイズナー戦よりストロークの切れが出てきました！！なんかだんだんリズムに乗ってきた感じです！！

さぁ次はいよいよベスト８をかけて、デルポトロとの対戦です。

デルポトロはさすがにここまで豪快な勝ち方して来てます。

チリッチと同じ身長とは言いながら、デルポトロの方が迫力あるのはどうしてなんでしょうか？？

まぁそんなことはどうでもいい・・・迫力ならフェレールだって負けやしません。



なぜかバックハンドの時に「おじさん顔度」高し・・・

明日の試合は朝の６時ぐらいだから、そんなに早起きしなくて大丈夫かな？

さぁ、あと一人だ・・・そうすれば・・・きっとラファと会えるはず・・・

願い事は「言霊の力」で口に出した方がいいと思い、去年フェレールのマスターズカップ出場をこのブログで思いっきり願ったことがあったけれど、結局叶わなかった・・・

やはり「願い」は、叶うまでは公言してはいけなかったのだろうか？

だから今回は絶対具体的には口にすまい・・・今の私の願い事を・・・

「〇〇〇〇〇が〇〇〇〇に勝ちますように・・・」

「そして〇〇〇〇〇はダブルスでも勝ちますように・・・」

「そんでもって〇〇〇は安心して寝ていられますように・・・」

・・・って結局夜中に起きたくないのかいっ！？

今日のフェレールの試合は朝の３時ぐらいからです。（これはお知らせ）

応援出来るかどうか・・・？？

つよ～い「気」だけは送り続けます

今日は明け方の４時近くまで起きていた甲斐ありでした。

フェレールの試合最初から最後まで観ましたとも！！

手に汗握り、心臓バクバクの試合でしたが、何とか勝ってくれました。

（６－３、３－６、６－２）

対戦相手のアイズナー、やはり巨大でした・・・

フェレールと並ぶとまさに大人と子ども。。。

おまけに今日のボールガールも何だかフェレールとさほど身長の変わらない大きい子、スコアボードもやけに大きい・・・

しかしそんな周りの大きさにもめげず、フェレールがんばりました！！

正直ショットの切れはいまひとつでしたが、今日は何よりメンタル面を褒めてあげたい！

フェレールのサービスゲーム、０－４０とブレークポイントを握られながらも、凌いだ場面が２回ほど（私の記憶では）ありました。

ほんとにハラハラでしたけど、よく粘ったと思います。

そして最後のマッチポイントをサービスエースでしとめたことは、最近のフェレールのサービスの好調ぶりを象徴しているようでとてもいい終わり方でした。

次の対戦相手は身長１９５センチのチリッチ。

でもアイズナーを見た後だから、チリッチが来ようがデルポトロが来ようが、もうそんじょそこらの大きさには惑わされません！

あとはフェレールらしいテニスをしてくれれば、絶対勝てるはず！！

・・・と大きな心で構えていようと思いつつ、いざ試合を見始めるとずっとハラハラのし通しで、とっても心臓がちっちゃくなっちゃう私なのです。

マイアミ大会。フェレールの初戦の相手・・・

がが～ん！！

チリッチ、デルポトロの身長１９５センチペア（決して組んではいないが）に恐れをなしている場合じゃなくなりました。

さらにさらにその上をいくフェレールとの身長差３０センチ、つまり身長２０５センチのアイズナーと対戦することになっちゃいました！！

おまけにこのアイズナーときたら、前回のインディアンウェルズでモンフィス、サフィンを倒しベスト１６まで進出し最近調子良さそうなのです。

アメリカ人なので、今大会は地元だし・・・

なんだかちょっと不安だ。。。

でもでも調子の良さならフェレールだって負けてません！！

縦がダメなら横の動きでカバーです！

なんとかがんばっておくれよ～！！

そして今大会の目標は、心から喜べないけどやっぱりナダルとの戦いなのだ・・・

やっぱり３月の気候は侮れませんでした。

今朝東京地方はなんと雪がちらついたようです。

この間ダウンからスプリングコートに替えたばかりなのに、またまたダウンのお世話になってます。

桜の花もちらほら開きかけたと思ったら、ここに来てちょと小休止という感じでしょうか。



さて今月号（５月号）の「スマッシュ」にちょっと面白い特集がありました。

～人間というのは、身体の重心の取り方において４つのタイプに分かれており、それぞれに適した動きがある。

そしてその４つのタイプは、重心がつま先側にあるか、かかと側にあるか、足の内側か、外側かで分類される。

例えばあるタイプは、ボールを呼び込んだ方が打ちやすく、あるタイプは前でさばいた方が打ちやすい。～

簡単なチェック法で自分のタイプを知ることが出来るっていうので私もやってみました。

それぞれのタイプ別の選手も挙げられていて、私はどうやら「かかと・外側タイプ」でフェデラー、ヤンコビッチと同じみたいです。

と言うことはフェデラーみたいな打ち方をすることが、自分の重心の取り方にとって一番自然な打ち方ということなのか・・・（フェデラーとは程遠い打ち方の私。自然にするのが一番難しいってどういうこと？！　）

ちなみにフェレールのタイプは「かかと」は一緒だったけど、「内側タイプ」でした。く～！！残念！！（同じタイプになりたかった～！・・・ってそういう問題じゃ・・・）

でも内外関係なく「かかと」タイプに共通しているのはスプリットステップの時、構えの体勢からいきなり動けない、最初に腰を少し落としてから跳ぶ必要があること・・・

確かにフェレールの構えって一旦沈み込んでから、ジャンプ・・・してるしてる！！

ちなみに私もどうだろうと思ってやってみたら、やっぱり一旦沈み込まないとジャンプ出来ませんでした。（共通点発見！　）

すんなりジャンプ出来る「つま先」タイプにはナダルや錦織くんがいます。たしかにエアケイは、そうでないと出来そうもないですもんね。

あんまり詳しいこと書きすぎてもいけないのでこの辺にしておきますけど、なるほどと思われることが多くて面白い記事でした。

よし、明日のスクールではフェデラーをイメージするぞ～！！

上達するためには、自分の本当の気持ちは抑えなければ・・・

今日お昼過ぎぐらいに、町中にいる多くの人たちにはある共通点が・・・

携帯電話を・・・かけているのではなく、メールをしているのでもなく・・・明らかに観ているのです。

そう、WBCの決勝戦の大詰めのシーンを多分多くの人が観ていたんだと思います。

普段野球などあまり興味のない私も、やっぱり国を挙げてのWBCは気になります。特に今日は決勝戦でしたし・・・

生では観られなかったけど、日本やりましたね！テニスファンの私でもやっぱりすごくうれしいです！！

しか～し！！テニスファンの私もまたハラハラしなければならない時が間髪入れずにやってきます。（身も心も疲れる～！！）

すでにマイアミ大会のドローが出ました。

さてさてフェレールは今回１１シード。

同じ山のシード選手は、チリッチ、メルツァー、デルポトロ、その次まで行くとナダルがいます・・・

ナダルどころか初っ端から、全豪で負けたチリッチに恐れを抱いているフェレールファンの私です。。。

とりあえず全力を尽くしてがんばってくれればいいのですが・・・

テニスの試合も携帯で観られたらどんなにいいか・・・

でも私のことだから試合に夢中になり過ぎて、階段踏み外しちゃうかな・・・？？

今日のインディアンウェルズの天候は、強風だけど抜けるような青空・・・偶然にも東京の天候と全く同じ。

なんだかすぐ近くで男子シングルス決勝、ナダル対マレー戦が行われているような錯覚に陥りそうでした。

午前６時位からの試合開始ということで、ちょうど朝の支度でバタバタする時間。

そんな訳でところどころのチラ見観戦だったので、詳しい試合内容は分かりませんが、スコアは６－１、６－２でナダルの圧勝。

どうやら強風という悪コンディションの中、マレーは自分のベストのテニスが出来なかったようです。

でももちろんマレーのテニスがうんぬんと言うよりも、ナダルのテニスが良かったんだと思います。

今大会４回戦であの宿敵ナルバンディアンとの死闘を制したナダルは、ハードコートでのテニスにますます自信をつけたんでしょうか？

強風という悪条件はナダルも同じです。

そんなコンディションの中でも自分の力を出せたナダルはやっぱり堂々たる勝者ですね。

どんなサーフェスでも確実に対応出来るナダル・・・

ナンバー１にふさわしいプレイヤーです。

それにしても優勝杯はとっても重そうでしたね！

昨日あたりから家の近くの桜の木にも、花がちらほら咲き始めました。

いよいよ春到来ですね。この間まで、これがなければ過ごせないと思って手放せなかったダウンコートにも急に別れを告げ、スプリングコートにチェ～ンジ

でも３月の陽気はあなどれないので、油断して薄着で出かけてしまうと結構後で寒い思いをするのも事実です。

気を付けないと・・・

まだお花見宴会とはいかなかったけれど、今日は久しぶりにお酒の席に参加

口当たりのいいシークワァーサーサワー美味しかった！

でも決してお酒に強くないので一杯で大満足の私です。

言っときますけど、これは決してやけ酒ではありません・・・（フェレールのいないインディアンウェルズなんて、弁当のない花見みたいなものだ～～～！！ヒック～～！！）←たち悪し？


今日は午前中ナダルとデルポトロの試合だけは観ました。

ナダルはナルバンディアン戦の疲れも見せず圧勝でしたね。

明日（すでに今日）は、早朝５時位からマレー対フェデラー戦、その後ナダル対ロディック戦がある模様・・・

観たいけど５時か・・・ほんとは寝坊したいところだけど、起きられたら観よう！

純粋にお花見を楽しもうじゃないの！！弁当なしでも・・・

インディアンウェルズ４回戦。

フェレール対ロディック戦は６－７、６－３、３－６でフェレール負けました。

でも試合内容は決して悪くありませんでした。フェレール結構がんばってました。

サービスエースだってロディックの１０本に対して９本取ったし、３回戦で６本も出したダブルフォルトも今日はロディックの３本に対し２本で押えてました。

負けはしましたけど次の大会にまた希望が持てる試合でした。



泣いてるわけじゃないけど、こんな姿見せられると母性本能がくすぐられる。。。

おつかれさま！

ハラハラしました～～！！　ふう～っ！！

でもフェレールなんとかベスト１６進出です

今日は試合観られるかどうか分からなかったのですが、開始時間が予定より少し遅くなっていたこともあって、滑り込みセーフで何とか観られました。

ファーストセットはあまり調子が良くなくて、なんと６本ものダブルフォルト。このミスでファースト落としたと言っても過言ではありません。

対戦相手のシャーディーには今年２月のヨハネスブルグで負けていたので、あんまり得意な相手じゃないのかな～とだんだん不安にもなってました。

でも逆転勝利が得意なフェレールのこと。へたに自分が先行するよりも、追いかけて行く方がきっと力を出してくれると信じてセカンドセットを応援してました。

相手のシャーディーは結構サービスが良くてなかなかブレークするきっかけが掴めずにいましたが、次第にフェレールのプレーも落ち着いて来ていて隙をついてブレーク先行しました。

そしてそのままセカンドセットを頂き！

そしてファイナルはセカンドと同じような流れでフェレールが先にブレークし、そのまま見事勝利です！！（３－６、６－４、６－４）

ちょっとハラハラしましたが、勝ち試合が観れてよかったです。

ナダルも勝ったようだし、スペイン勢大健闘です！！

さぁ次はロディックか～！GAORAさん、そろそろデビの試合のオンエアの方、よろしくお願いしたいんですけど・・・

昨日は私睡魔に勝てませんでした。

インディアンウェルズ、フェレールのシングルスの大事な初戦だったというのに・・・

フェレールの試合、ライブストリーミングの予定は入っていたので、観ようかどうしようかとウダウダしていましたが、日本時間の開始時間は夜中の３時ぐらい・・・

そうこう悩んでいたら結局２時ぐらいになってはいましたが、それからさらに１時間待っているのは結構キツイ・・・

相手の選手はあまり聞いたことのない選手だったので多分勝ってくれるだろうと信じて、もし起きられたら１時間後に起きようと自分に言い訳をして、結局寝てしまいました。

でも１時間で起きられる訳がありません。

フェレールは初戦勝ってくれたけど、私は睡魔に負けました。

それでも後でハイライトシーンを見てその勝ちっぷりに満足・・・でもやっぱり正直全部観たかった・・・

今回はのインディアンウェルズは２回戦からGAORAで放送してくれてるみたいですけど、今日の放送枠は当然ジョコビッチとナダルに取られてました。

結局上位OR有名選手でないと、オンエアされるにはやっぱりかなり勝ち進まなければならないようです。

哀しい宿命・・・



めずらしく黄色をが入ったウェア・・・バンダナにも柄がはいってるのかな？

次の対戦相手は、今年の２月のヨハネスブルグの大会で負けたフランスのシャーディー。

負けた記憶を吹き飛ばして、スエルテ！デビ！！

インディアンウェルズ２回戦も始まり、いよいよシード選手たちが登場してきたようです。

ただ日本の時間帯では夜中からお昼過ぎぐらいまでの時間なので、生で観戦するのは楽ではありません。

今日は結局夜、GAORAで録画放送を観ました。

放送はマレー対モンタネス戦、フェデラー対ジケル戦をやっていましたが、私が観たのはフェデラーの試合。

あの全豪オープンで涙した以来のフェデラーの姿を久々に見ました。

背中の故障でしばらくお休みしていたので大丈夫かなと思っていましたが、危なげなく勝ちました。（７－６、６－４）

ただ解説の方も言ってましたが、以前より決めるべきところでのフォアハンドをミスすることが多く、今回ランキング５２位のジケルにはそれでも十分勝てたけれど、ナダルやジョコビッチやマレーが相手となるとそれが通用しないのではないかということでした。

まぁどんな選手でも大会の初戦は調子がいま一つ掴めないと言います。

これから勝ち進むにつれてモチベーションも上がってくることでしょう。

そうそう特にフェデラーには生まれてくる赤ちゃんの為にもがんばってもらわなきゃ・・・


フェレールはとりあえずダブルスは１回戦突破した模様。

今日これからシングルスがあるようですが、始まるのは夜中かな・・・？ライブ放送もやるかどうか・・・？

勝ち進むと信じて、今日は夢の中で応援しようかな？　⇒ファン失格？？？

先日上野の方に出かけた帰りに、久しぶりにアメ横通りを歩いて来ました。

海産物屋さんを始めとする食品のお店が多いのですが、その中にスポーツウェアのお店も何件かありました。

人も大勢入っていて安そうなお店だったのでちょっとのぞいてみましたが、もうほんとにウェアが高いお山のように積み重なっていてびっくりでした

確かに掘り出し物がありそうな雰囲気なのですが、なんせそのお山の中から自分のサイズにあった自分好みのウェアを発掘するのは気が遠くなりそう・・・

そしてそのお山は不思議とほとんどがアディダスのウェアでした。

壁際にはハンガーに掛っているのもあってちょっと見たりもしましたが、やっぱりぎっしり掛っているので見るのは大変・・・

そのうち腕が疲れてきてしまったので、見るのも断念してしまいました。

せめてサイズ別になっていたらもっと見やすくて買う気も起こるのになぁ～と、思わずそのお山を整理したくなってしまった私なのでした。

自分の家はさほど整理してないのに・・・

よくよく考えると私はラケット類を使わない球技が苦手かもしれません。

つまり自分の素手でボールを取ったり投げたりするスポーツ・・・野球、バレーボール、バスケットボール、ドッチボールなど。

今日スクールでボレーの練習の時、ひとりが素手で（下から）投げたボールを、もうひとりが両腕の間にちょっと大きめのゴムボールを挟んだ状態のままボレーをするという練習をしました。

この練習は今までも何度かやってきているのですが、私はどうも素手でボールを投げるのが苦手。

フォアサイド１０球、バックサイド１０球と相手のボレーしやすい所に投げなければいけないのですが、どうもコントロールが悪いようで、取りにく～い所へボールが行ってしまいがちです。

今日はとうとう相手のボディに当ててしまいました。

それも相手を変えて二人とやったんですけど、その二人ともにです・・・申し訳ない。。。（これがドッチボールならよかったんだけど　　）

手首の使い方が悪いのかな？

だからサービスのトスも苦手なのかもしれません・・・

あ～次は気を付けてやらなきゃ・・・でも意識すればするほどボールが吸い込まれてく～～～！！！　

ようやくインディアンウェルズのドローが出ましたね。

今大会はランキングトップ２０までの選手が全員出揃っていること、怪我などの欠場者もなしということで、グランドスラムより充実した大会と言われているようです。（海外観戦リストにチェック！　）

欠場だらけだったドバイの大会とは全然違います。勝ち進むのは容易じゃなさそうです。

さてフェレールファンの私としては、フェレールがドローのどこにいるのか気になり調べてみました。

フェレールはランキングと同じ第１２シードで出場。

同じ山のシード選手はフィッシュ、キーファー、ロディックがいます。

そしてもしもその先に進むとジョコビッチのいる山とぶつかります。

そこまで辿りつけるかどうかは分かりませんが、今年は何かとジョコビッチと縁がありそうです。

そしていつも見落としていたダブルスもエントリーしていました。

ペアは同じスペインの２歳年上のモンタネス。

ただ１回戦をもし勝ったとしても次に同じスペインのＦ．ロペス、ベルダスコ組と当たる可能性あり。

そしてその先にはナダル組も（ペアの人の名前忘れた）・・・

スペイン選手が随分とかたまってしまったみたいです。

つい先日のデ杯では同じチームとして応援し合っていた選手たちが、もう敵として戦わなければならないなんて勝負の世界は厳しいです。

いまのところ絶好調のフェレールですが、トップ２０までの選手が全員いるとなるとかなり厳しい戦いを強いられそうです。

まぁこれはフェレールに限らずどの選手にとってもそうだと思いますけど・・・

とりあえずの目標としては今年３度目のジョコビッチとの対戦。

ファンとしてはなんとかそこまでは辿り着いて欲しいものですが・・・



何でも噛むのが好きなフェレール。

今まで噛んでるのを見たもの。

爪、着ているシャツ、はめているリストバンド、ラケット、タオル(グランドスラム公式タオルのような厚手のものはあまり好んでは使用していない。口にくわえるのには重すぎるのか・・・？）

今回のデビスカップでは、またまたスペインチームが強さを見せてくれました。やはりスペインチームには闘牛士を思わせる「赤」が似合います！

「赤いウェア」然り、「赤土」然り・・・

ところでスペイン人選手たちはみんな本当によく走ります。決して最後まで諦めずにボールを拾って来ます。

もともとスペインという国はストローク主体のプレースタイルを国をあげて指導しているらしく、１日８時間ぐらいをストロークの練習にあてているらしいです。

そして強靭な足腰とプレースタイルを作り上げていく・・・

確かにナダルなどはよく、試合前の練習はほとんどストローク練習だと言ってますもんね。

フェレールも身長が１７５センチとさほど高くないのにトップ選手として活躍出来ているのは、やっぱり足腰の強さが違うからみたいです。

スペインテニス恐るべしです。

今の私がスペインチームから真似出来ることと言ったら、せいぜい「赤いウェア」の着こなし方ぐらいかしらん・・・

思っていた通り、ナダルが決めてくれました！

デビスカップ１回戦、スペイン対セルビア。

今日ジョコビッチに６－４、６－４、６－１のストレート勝ちでスペインに３勝目の勝利をもたらしました。

やっぱりクレーのナダルは、ほんとに安心して観ていられます。敵にしたら怖いけど、味方にしたら何と頼もしいこと！！

今回ダブルスのロペスとロブレドは残念でしたが、私としてはやっぱりフェレールが頑張ってくれたことが何より嬉しかったです。

昨年はあまりいい成績を残せなかったフェレールでしたけど、ジョコビッチに勝てたことで「まだまだいける！」と思わせてくれました。今年の活躍に期待です！

それにしても勝利を決めた喜びで、スペインチームのメンバーはみんな子供みたいにピョンピョン飛び跳ねて喜んでた・・・なんかかわいかったなぁ～！


そうそう、ここで私は重大なミスを犯したのか気になっているんですけど・・・

ナダルがジョコビッチに勝った試合で終了かと思って一旦パソコン消してしまったんですけど、あとでサイトを見たらフェレール対トロイツキのスコアが出てて・・・試合やったんだ～！！

結局フェレールの６－０、６－３で途中トロイツキのリタイアという結果でしたけど・・・⇒どうやらリタイアじゃなかったみたい。勝敗の決まった後の試合は３セットマッチになるみたいでした。後で知りました。　（デ杯システム勉強中）

この試合ってライブストリーミング放送やってたんでしょうか？

だとしたら悔しい～！フェレールの勝ち試合なら観たかったのに～！！

まぁ、勝ったんだったらいいんですけど、いや勝った試合ならなおさら・・・（往生際悪し・・・）

やりました～！！

デビスカップ、スペイン対セルビア戦。

フェレール、ジョコビッチに勝ちました～！！

スコアは６－３、６－３、７－６のストレート勝ちです。

ドバイの決勝での雪辱を果たしました。

そしてスペインチームにも大きく貢献したことは言うまでもありません。

ナダルももちろん、あっさりとティプサレビッチを下し、スペインチーム勝利まであと１勝です。

今現在はロペス、ロブレドペアがダブルスで奮闘中です。

勝ってくれれば今日勝利が決まるわけですが、たとえ負けたとしても明日ナダルが取り返してくれるはず・・・

勝利を信じてスペインチームを応援します。

・・・とか言いながら、応援席のサングラス姿のフェレールに見とれていた私・・・エヘヘ

さて今日予定されていたデビスカップ、スペイン対セルビアの試合は強風のため順延になってしまい、何だかぽっと時間が空いてしまったので・・・

今日は今回スペインからの出場予定選手の一人にスポットライトを当てます。

その名はフェリシアーノ・ロペス。

昨年のデビスカップ決勝では、シングルスでアルゼンチンのデルポトロを倒すという大金星を挙げ、ダブルスでもベルダスコと組んで勝利を収め優勝に大きく貢献しました。

今回はロブレドと組んでダブルスに出場予定。

男前揃いのスペインチームの中でも、その男前度はかなり高いです。

それが証拠にロペスのことを紹介する記事では必ず、その容姿に関することが付け加えられています。

「テニス界一のセクシー男」

「鍛え抜かれた肉体とクールな流し目」

「ラテン系セクシー男性の代表」

「美形として知られ、女性ファンが多い」

「ツアーきってのイケメン」

などなど数え上げたらきりがありません。

一昨年のAIGオープンに来た時に、初めてその姿を見ました。

確かにローマとかによくある彫像のような顔立ちで、ブルーの瞳が印象的でした。

実はこの時の大会で、私が撮った写真の中で一番よく撮れたんじゃないかなと思ったのが下のロペスの写真でした。どうでしょうか？

ちょうどこの日の私の席からは、左利きのロペスのサービス体勢はベストフォトポジションだったようです。



それでもこの大会で私が好きになったのは、この写真の時の対戦相手のフェレールの方だったんですが・・・

いよいよデビスカップが始まります。

スペイン対セルビア。

対戦表を見たら、な、なんと初戦フェレール対ジョコビッチじゃないですか～！！

ジョコ担当はナダルじゃなかったの～～？？

この間ドバイで負けたばっかりなのに、大丈夫なのだろうか？？？

まぁクレーコートという違いもあるし、いざとなったらスペインにはクレーキングのナダルがいるから安心して戦っておくれよ～！！


ところで最近「フランス新四銃士」という言葉を小耳に挟みました。

何でもフランスの若手有力選手のガスケ、モンフィス、ツォンガ、シモンの４人を総称してそう呼んでいるらしいです。

これはうらやましい！！

今回デビスカップに出場するスペインチームも何かかっこいい呼び名はないものかと考えましたが・・・

ナダル、フェレール、ロペス、ロブレドの４人に共通してることって意外とないのです。

ナダル以外の３人は２５歳以上なので「新」という言葉は使えないし・・・

「スペイン来日四戦士」にしようと思ったらナダルがまだ来てないし・・・

「スペインロン毛四戦士」にしようと思ったらロブレドが刈り上げちゃってたし・・・

しかたがないのでみんなが認める「スペイン男前四戦士」にすることにします。これなら多少の変動があっても臨機応変対応出来ますから・・・スペインチーム内に関しては・・・

ところでフランスチームは、結局今回のデ杯はモンフィスが出ないようなので、「新四銃士」登場とはならなかったようです。（残念！）

とりあえず「スペイン男前四戦士」達よ、がんばれ～！！

先週はドバイテニスがあったので書けないでいましたが、「ベンジャミン・ベッカー・・・」じゃなくて「ベンジャミン・バトン」の映画観て来ました。

なんでも主役のブラピが老人から十代の若者の役まで自身でこなしたということで、その徐々に若返っていく様子が面白かったです。

でもブラピの実年齢（四十代）位の時がやっぱり一番しっくりきていて、十代の若者の時はメイクで目張りみたいなのしててちょっと無理がある感じでした。

ブラピもかっこいいですが、私的には映画俳優ではジョニー・デップが一番好きです。

一番最近観た「スウィーニー・トッド」はかなり衝撃でしたが・・・



私外人さんの好みには共通点があるみたいです。



長髪、髭面　（外人さんに限りますが・・・）



これからもし「ベンジャミン・バトン」観に行く予定のある方、意外に長い（３時間位）ので、開演前は必ずトイレに行っておくことをお勧めします。（経験上）

あるスクールでの目撃証言・・・

「この間初めて見ました。サービスで転んだ人。

普通に１面のコートに４人一列に並んでサービスの練習してたんですけど、なんか突然ラケットが転がる“カラカラ～ン”って音がして・・・

サービスする勢いで、ラケットでも一緒に飛ばしちゃったのかと思って見たら、なんと人が倒れてるじゃないですか・・・

びっくりしたの何のって・・・

コーチもどういう状況でそこに倒れているのか見当もつかなかったようで、怪我でもしたんじゃないかと心配して駆け寄っていましたが・・・

幸い怪我などはしていなかったようですが、よくよく話を聞いてみると、どうやら普段やり慣れないジャンピングサービスをやって着地でバランスを崩したらしいです。

何でも今週はプロの試合をずっと観ていて、そのイメージが頭に残ったようでついつい自分も真似してやりたくなってしまったとのこと。

影響されやすい人なんですね。

そうそう怪我はしてなかったみたいですけど、なんか去年の暮に買った黒いアディダスのお気に入りのパンツが、転んだ時にちょっと擦れてしまったようで、そのことすごく気にしてました。

擦れて白っぽくなってしまって、目立ってヤダって・・・

怪我しなかったんだから良かったと思うんですけど・・・ね。

まぁ、それにしても珍しい光景見せてもらいました。






あっ、そうそうその人、テニス３６５でブログ書いてるって言ってました。

ブログネームは確か・・・ダイヤモンドって・・・」

たった今、ドバイ・テニス選手権の男子シングルス決勝が終わりました。

フェレール対ジョコビッチ。

結果は５－７、３－６でジョコビッチの勝利でした。

フェレール残念でしたけど、今大会はフェレールらしいとてもいいテニスが出来ていたように思います。

勝って欲しいのはもちろんでしたが、正直もう途中から勝敗などどうでもよくなって、ただただフェレールの最後まで決して諦めずにボールを拾う姿に感動していました。

一昨年の好調だったフェレールが戻って来てくれたようで嬉しかったです。

今大会は上位選手がたくさん欠場している中、チャンスを生かして決勝まで来れたことはラッキーだったかもしれません。

でもこれをきっかけに、今まで以上に自分のプレーに自信をつけて、今年の活躍に結び付けていってくれたらいいなと思います。

フェレール、お疲れ様！！

今大会はフェレールの良いところたくさん見せてもらいました。ファンとしては大満足です！！