2008年07月08日
ウィンブルドン決勝戦の余韻に浸る
嵐の後の静けさ・・・
昨日のウィンブルドンのフェデラー対ナダルの試合が終わったと同時に、今年のウィンブルドンも幕を下ろしました。
昨日の試合はまさに嵐のように激しい試合で、こんな展開になるとは想像もしていませんでした。
最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない、ほんとにちょっとしたミスが勝敗を分けた試合だったと思います。
結果的に負けてしまったけれど、フェデラーの2セットダウンからの反撃はさすがでした。全仏決勝の時のフェデラーはもういませんでした。
また今年のウィンブルドンは、珍しく雨にあまり悩まされることなく進行してきたのに、この決勝戦にきて2度も雨による中断が入ったというのも皮肉なものです。
4時間48分の史上最長の試合、表彰式が薄暗い中で行われたのも珍しいです。
テニスファン泣かせの長い試合でしたが、見た人ほとんど全てが、どんなドラマよりも感動した試合だったのではないでしょうか。
そして他の誰でもない、フェデラーとナダルだったからこそ、なしえたことなのでしょうね。
ライバルの存在って、お互いを高めていくのに必要な存在なんですね。
しばらくこの感動の余韻が頭に残りそうです・・・
昨日のウィンブルドンのフェデラー対ナダルの試合が終わったと同時に、今年のウィンブルドンも幕を下ろしました。
昨日の試合はまさに嵐のように激しい試合で、こんな展開になるとは想像もしていませんでした。
最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない、ほんとにちょっとしたミスが勝敗を分けた試合だったと思います。
結果的に負けてしまったけれど、フェデラーの2セットダウンからの反撃はさすがでした。全仏決勝の時のフェデラーはもういませんでした。
また今年のウィンブルドンは、珍しく雨にあまり悩まされることなく進行してきたのに、この決勝戦にきて2度も雨による中断が入ったというのも皮肉なものです。
4時間48分の史上最長の試合、表彰式が薄暗い中で行われたのも珍しいです。
テニスファン泣かせの長い試合でしたが、見た人ほとんど全てが、どんなドラマよりも感動した試合だったのではないでしょうか。
そして他の誰でもない、フェデラーとナダルだったからこそ、なしえたことなのでしょうね。
ライバルの存在って、お互いを高めていくのに必要な存在なんですね。
しばらくこの感動の余韻が頭に残りそうです・・・