2011年03月03日
デ杯・・・感動を再び!!
今週はデ杯までテニス観戦もお休みということで、録画してあった番組をいろいろ観ています。
昨夜はWOWOWから録画してあった「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました。(原題は「UP」・・・なんともシンプル!)
感想は・・・思っていたよりも、カールじいさんがアクティブだったところかな?でも映像も綺麗で、なかなか面白かったです。
その前には「Dr.パルナサスの鏡」も観ました。こちらはちょっと変わった映画。
ジョニー・ディップがちょっとだけ出るということだったけど、ほんとにちょっとでした。。。
ちなみに一番最近劇場で観た映画は、「アンストッパブル」。
こちらは最初から最後までただただ電車が走り続け、それを何とか止めようというだけの超シンプルなストーリーでしたが、結構楽しめました。
次に観たい新作映画は、今来日しているらしいジョニー・ディップの新作「ツーリスト」かな~?
ただその前に・・・この男たちがコートの上で作り出す、感動と興奮のドラマももちろん見逃せません!!
それにしても上のアップの写真のフェレール、キリッとしてすご~くステキ!
すみません、ちょと話が横道にそれた・・・
とにかく、すべてが主役級のスペインチームの面々・・・
対ベルギー戦では、きっとどんな映画よりも素晴らしいストーリーを展開してくれることでしょう!!
バモ~ス、スペインチーム!!
昨夜はWOWOWから録画してあった「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました。(原題は「UP」・・・なんともシンプル!)
感想は・・・思っていたよりも、カールじいさんがアクティブだったところかな?でも映像も綺麗で、なかなか面白かったです。
その前には「Dr.パルナサスの鏡」も観ました。こちらはちょっと変わった映画。
ジョニー・ディップがちょっとだけ出るということだったけど、ほんとにちょっとでした。。。
ちなみに一番最近劇場で観た映画は、「アンストッパブル」。
こちらは最初から最後までただただ電車が走り続け、それを何とか止めようというだけの超シンプルなストーリーでしたが、結構楽しめました。
次に観たい新作映画は、今来日しているらしいジョニー・ディップの新作「ツーリスト」かな~?
ただその前に・・・この男たちがコートの上で作り出す、感動と興奮のドラマももちろん見逃せません!!
それにしても上のアップの写真のフェレール、キリッとしてすご~くステキ!
すみません、ちょと話が横道にそれた・・・
とにかく、すべてが主役級のスペインチームの面々・・・
対ベルギー戦では、きっとどんな映画よりも素晴らしいストーリーを展開してくれることでしょう!!
バモ~ス、スペインチーム!!
2011年02月19日
最強のデ杯メンバー
3月4日から開催されるデビスカップ1回戦、対ベルギー戦のスペインチームのメンバーが決まりました!
たのもし~い世界№1プレイヤー・ナダル、息もピッタリ最強のイケメンダブルスペア・ベルダスコ、ロペス、そしてもちろん、デ杯男・我が愛しのフェレールも・・・
考えてみたら、フェレール以外はみんなサウスポーね・・・
でもスペインチームとしては最高のメンバーが揃った感じで、これは期待出来ちゃうかな~
ただ試合場所がベルギーのインドアハードコートというところがちょっと引っかかるけど・・・ まぁ、大丈夫か。。。
いずれにしても、4人がそれまで怪我もなく無事に出場出来ることを祈るのみです。
バモス、エスパーニャ!!
2010年10月10日
二人のスパニッシュ決勝進出!
今日は今まで生観戦したテニスの試合の中で、一番エキサイトした試合を観て来ました。
楽天オープン、準決勝。
もちろんナダル対トロイツキ戦です。
もう何度も、「ナダルが負ける?・・・」「明日の決勝はモンフィス対トロイツキなのか・・・」そんな考えが頭をよぎってました。
今日のトロイツキは絶好調。
なかなかナダルがトロイツキのサービスゲームをブレーク出来ないのです。
そしてナダルの調子も今一つというのも事実・・・
会場に来ているお客さんたちは、多分ほとんどがナダル応援。
ナダルのサーブの順番の時は、ほとんどの人が「ファースト入れ、ファースト入れ・・・」と囁く声が聞こえて来ました。(もちろん私も・・・)
そしてトロイツキにマッチポイントを(2回も)握られた場面では、そこここからため息と声援が・・・
「バモス、ラファ~!!」ここで叫ばずにいられますか~!!
私も思わず叫んでました。
ラファは絶対決勝まで残らなきゃだめよ~!!いろ~んな意味で・・・(大人の事情? )
そんな追い詰められた場面がありながらも、スーパーショットを決めたり、最後はマッチポイントを凌いで勝利を決めたラファに会場全体が大興奮!!
もう最高の試合を見せてもらいました。
そして負けはしたけど、トロイツキのプレーも最高でした。
試合内容はトロイツキの方が完全にナダルを圧倒していましたから・・・
何はともあれ決勝進出おめでとう!ラファ!!
そして時を同じくして北京でも頑張っているスペイン選手がもう一人・・・
今日は有明にいたので観戦応援出来なかったけど、ちゃんとスコア速報はチェックしていたよ!
北京大会、準決勝。
フェレール対リュビチッチ、6-4、4-6、6-4。
結果を知ったのは、有明からの帰りの電車の中。
ラファも勝ったし、ダビも勝った!
良かった~!!
ルンルン気分で家路に・・・
憂鬱なはずの雨も、全く気になりませんでした。
フェレールの試合、今日はテレビ放送もあったようなので、後で録画をじっくり観るつもりです。
そしてフェレールの明日の決勝は、ジョコビッチとの対戦となりました。
ハードコートのジョコビッチはかなり強そう・・・
でもフェレールも絶好調のようなので、きっといい試合見せてくれると思います。
明日は楽天も北京もテレビ観戦です。
テニス観戦で大忙しの1日になりそう・・・
楽天オープン、準決勝。
もちろんナダル対トロイツキ戦です。
もう何度も、「ナダルが負ける?・・・」「明日の決勝はモンフィス対トロイツキなのか・・・」そんな考えが頭をよぎってました。
今日のトロイツキは絶好調。
なかなかナダルがトロイツキのサービスゲームをブレーク出来ないのです。
そしてナダルの調子も今一つというのも事実・・・
会場に来ているお客さんたちは、多分ほとんどがナダル応援。
ナダルのサーブの順番の時は、ほとんどの人が「ファースト入れ、ファースト入れ・・・」と囁く声が聞こえて来ました。(もちろん私も・・・)
そしてトロイツキにマッチポイントを(2回も)握られた場面では、そこここからため息と声援が・・・
「バモス、ラファ~!!」ここで叫ばずにいられますか~!!
私も思わず叫んでました。
ラファは絶対決勝まで残らなきゃだめよ~!!いろ~んな意味で・・・(大人の事情? )
そんな追い詰められた場面がありながらも、スーパーショットを決めたり、最後はマッチポイントを凌いで勝利を決めたラファに会場全体が大興奮!!
もう最高の試合を見せてもらいました。
そして負けはしたけど、トロイツキのプレーも最高でした。
試合内容はトロイツキの方が完全にナダルを圧倒していましたから・・・
何はともあれ決勝進出おめでとう!ラファ!!
そして時を同じくして北京でも頑張っているスペイン選手がもう一人・・・
今日は有明にいたので観戦応援出来なかったけど、ちゃんとスコア速報はチェックしていたよ!
北京大会、準決勝。
フェレール対リュビチッチ、6-4、4-6、6-4。
結果を知ったのは、有明からの帰りの電車の中。
ラファも勝ったし、ダビも勝った!
良かった~!!
ルンルン気分で家路に・・・
憂鬱なはずの雨も、全く気になりませんでした。
フェレールの試合、今日はテレビ放送もあったようなので、後で録画をじっくり観るつもりです。
そしてフェレールの明日の決勝は、ジョコビッチとの対戦となりました。
ハードコートのジョコビッチはかなり強そう・・・
でもフェレールも絶好調のようなので、きっといい試合見せてくれると思います。
明日は楽天も北京もテレビ観戦です。
テニス観戦で大忙しの1日になりそう・・・
2009年08月11日
テニスニュースをチェック!
朝送信したメールが昼頃やっと届くような「時差」のある所(海外ではありません。念のため・・・)へ旅行していたせいか、最新のテニス情報に疎くなっていた私・・・
家に帰って早速テニスニュースのコーナーをチェック!
何々「フェデラーが双子の赤ちゃんをネットで公開?」
しっかり見せていただきましたよ!
とっても微笑ましい写真じゃないですか!!
まだちっちゃいのでどっちに似ているのか分かりませんでしたけど、女3人対男1人のフェデラー家。
将来のフェデラー家の勢力図だけは、頭にふっと浮かんでしまった私なのでした。 フェデラー、がんばれ!
・・・というか奥さんがミルカさんという時点ですでに。。。?
そしてとうとう始まるモントリオール大会のドロー。
ナダルも久しぶりに出場することになったのね・・・良かったわ~!!
・・・なんて思っていたら。。。
なんとフェレールと極近!!
フェレール、今回はノーシードで1回戦はトロイツキと・・・
そしてもし2回戦に進んだら、そこでナダルと対戦することに・・・
久しぶりのナダルの試合。応援したいと思っていたけど、もしもフェレールと対戦することになっちゃったら・・・
神様は意地悪だ~!!
そして今日は本屋で「テニクラ」を立ち読み。
楽天オープンの出場予定選手に、フェデラー、錦織の他にシモン、ツォンガ、ヒューイットの名前が・・・
フェレールの名前は・・・やっぱりなかった!!
でも予定選手なんてまだまだ変わる可能性ありだから、希望は捨てずに・・・
何はともあれモントリオール大会の進行状況が気になってしょうがない私。
とりあえず1回戦は突破してね!
家に帰って早速テニスニュースのコーナーをチェック!
何々「フェデラーが双子の赤ちゃんをネットで公開?」
しっかり見せていただきましたよ!
とっても微笑ましい写真じゃないですか!!
まだちっちゃいのでどっちに似ているのか分かりませんでしたけど、女3人対男1人のフェデラー家。
将来のフェデラー家の勢力図だけは、頭にふっと浮かんでしまった私なのでした。 フェデラー、がんばれ!
・・・というか奥さんがミルカさんという時点ですでに。。。?
そしてとうとう始まるモントリオール大会のドロー。
ナダルも久しぶりに出場することになったのね・・・良かったわ~!!
・・・なんて思っていたら。。。
なんとフェレールと極近!!
フェレール、今回はノーシードで1回戦はトロイツキと・・・
そしてもし2回戦に進んだら、そこでナダルと対戦することに・・・
久しぶりのナダルの試合。応援したいと思っていたけど、もしもフェレールと対戦することになっちゃったら・・・
神様は意地悪だ~!!
そして今日は本屋で「テニクラ」を立ち読み。
楽天オープンの出場予定選手に、フェデラー、錦織の他にシモン、ツォンガ、ヒューイットの名前が・・・
フェレールの名前は・・・やっぱりなかった!!
でも予定選手なんてまだまだ変わる可能性ありだから、希望は捨てずに・・・
何はともあれモントリオール大会の進行状況が気になってしょうがない私。
とりあえず1回戦は突破してね!
2009年06月15日
ナダルがんばれ!
今日365のニュースで「全仏敗退のショックから立ち直れないナダル」という記事を読んでナダルのことが心配に・・・
やっぱり一度も負けたことのない全仏で、それも4回戦の時点で負けたことはナダルにとってかなりショックなことだったんだろうな。。。
いくら世界№1プレイヤーと言ってもまだ23歳の若者だものね。そんなにすぐには切り替えられないよね。
やっぱり「自信」を失ってしまったことがとっても大きいと書いてあった。
でもナダルならきっと乗り越えられる!!
そしてここを乗り越えればもっともっと強い選手になれるはず!!
いつもひたむきで一生懸命な選手なだけに、やっぱり元気のない姿を見るのはつらいよ~!!
もしもう少し時間が必要ならば、全米に焦点を当ててグランドスラムを目指すことだって出来るのだから・・・
だから早く立ち直って欲しいよ。
がんばれ、ナダル!!
やっぱり一度も負けたことのない全仏で、それも4回戦の時点で負けたことはナダルにとってかなりショックなことだったんだろうな。。。
いくら世界№1プレイヤーと言ってもまだ23歳の若者だものね。そんなにすぐには切り替えられないよね。
やっぱり「自信」を失ってしまったことがとっても大きいと書いてあった。
でもナダルならきっと乗り越えられる!!
そしてここを乗り越えればもっともっと強い選手になれるはず!!
いつもひたむきで一生懸命な選手なだけに、やっぱり元気のない姿を見るのはつらいよ~!!
もしもう少し時間が必要ならば、全米に焦点を当ててグランドスラムを目指すことだって出来るのだから・・・
だから早く立ち直って欲しいよ。
がんばれ、ナダル!!
2009年06月09日
記憶に残る選手に・・・
今年の全仏オープンテニスも、昨日の「フェデラー生涯グランドスラム達成」という歴史的な偉業で幕を閉じました。
フェデラーは試合後、「肩にのしかかっていた最も重たいプレッシャーが取り除かれた・・・キャリアが終わるまで平和な気持ちでプレーが出来る・・・」というコメントを残したようです。
でもそのコメントを聞くまでもなく、あの勝利が決まった瞬間のフェデラーの喜び様を見ただけでも、全仏のタイトルを取ることがどれだけフェデラーにとって大きなことだったのかが良く分かりました。
試合内容としてはフェデラーの一方的な展開でハラハラドキドキ感はあまりありませんでしたが(唯一変なおじさんがコートに乱入して来た時はドキッとしたが。。。 )、フェデラーファンならずともあの巧みな試合展開、華麗なプレーぶりにはやっぱり惹きつけられ、それが証拠に録画した試合をもう何度も繰り返し観てしまいました。
ロジャー・フェデラー・・・ずっとテニスファンの記憶に残る選手には間違いないですね。
そう記憶に残る・・・記憶に・・・・・
記憶・・・と聞いて、最近テニスファンの記憶から薄れかけているんじゃないかというそこはかとない不安を抱いてしまった我が憧れのフェレール。
全仏でソダーリングと対戦したのにさほど話題にもならなかったし・・・
ランキングも14位から18位まで下がっちゃったし・・・
フェレラー(フェレールファン)としては、ここで黙っちゃいられない!
何とかせねば・・・!!
つい最近スポーツショップの店先で、「プリンス」の新しいテニスカタログ(持ってなかった)をもらって来たのだけど、その中にとっても素敵なフェレールの写真を発見しました!!
最初フェレールじゃないのかと思って思わず2度見しちゃったぐらいです。 それはちょっとオーバー??
ぐふっ!・・・あっ、ごめんなさい。。。主旨が違って来てしまった・・・
何にしてもウィンブルドンでは是非ともそのプレーぶりで、みんなの記憶に残って欲しいものです。
フェデラーは試合後、「肩にのしかかっていた最も重たいプレッシャーが取り除かれた・・・キャリアが終わるまで平和な気持ちでプレーが出来る・・・」というコメントを残したようです。
でもそのコメントを聞くまでもなく、あの勝利が決まった瞬間のフェデラーの喜び様を見ただけでも、全仏のタイトルを取ることがどれだけフェデラーにとって大きなことだったのかが良く分かりました。
試合内容としてはフェデラーの一方的な展開でハラハラドキドキ感はあまりありませんでしたが(唯一変なおじさんがコートに乱入して来た時はドキッとしたが。。。 )、フェデラーファンならずともあの巧みな試合展開、華麗なプレーぶりにはやっぱり惹きつけられ、それが証拠に録画した試合をもう何度も繰り返し観てしまいました。
ロジャー・フェデラー・・・ずっとテニスファンの記憶に残る選手には間違いないですね。
そう記憶に残る・・・記憶に・・・・・
記憶・・・と聞いて、最近テニスファンの記憶から薄れかけているんじゃないかというそこはかとない不安を抱いてしまった我が憧れのフェレール。
全仏でソダーリングと対戦したのにさほど話題にもならなかったし・・・
ランキングも14位から18位まで下がっちゃったし・・・
フェレラー(フェレールファン)としては、ここで黙っちゃいられない!
何とかせねば・・・!!
つい最近スポーツショップの店先で、「プリンス」の新しいテニスカタログ(持ってなかった)をもらって来たのだけど、その中にとっても素敵なフェレールの写真を発見しました!!
最初フェレールじゃないのかと思って思わず2度見しちゃったぐらいです。 それはちょっとオーバー??
ぐふっ!・・・あっ、ごめんなさい。。。主旨が違って来てしまった・・・
何にしてもウィンブルドンでは是非ともそのプレーぶりで、みんなの記憶に残って欲しいものです。
2009年03月27日
私はフェデラータイプ?
やっぱり3月の気候は侮れませんでした。
今朝東京地方はなんと雪がちらついたようです。
この間ダウンからスプリングコートに替えたばかりなのに、またまたダウンのお世話になってます。
桜の花もちらほら開きかけたと思ったら、ここに来てちょと小休止という感じでしょうか。
さて今月号(5月号)の「スマッシュ」にちょっと面白い特集がありました。
~人間というのは、身体の重心の取り方において4つのタイプに分かれており、それぞれに適した動きがある。
そしてその4つのタイプは、重心がつま先側にあるか、かかと側にあるか、足の内側か、外側かで分類される。
例えばあるタイプは、ボールを呼び込んだ方が打ちやすく、あるタイプは前でさばいた方が打ちやすい。~
簡単なチェック法で自分のタイプを知ることが出来るっていうので私もやってみました。
それぞれのタイプ別の選手も挙げられていて、私はどうやら「かかと・外側タイプ」でフェデラー、ヤンコビッチと同じみたいです。
と言うことはフェデラーみたいな打ち方をすることが、自分の重心の取り方にとって一番自然な打ち方ということなのか・・・(フェデラーとは程遠い打ち方の私。自然にするのが一番難しいってどういうこと?! )
ちなみにフェレールのタイプは「かかと」は一緒だったけど、「内側タイプ」でした。く~!!残念!!(同じタイプになりたかった~!・・・ってそういう問題じゃ・・・)
でも内外関係なく「かかと」タイプに共通しているのはスプリットステップの時、構えの体勢からいきなり動けない、最初に腰を少し落としてから跳ぶ必要があること・・・
確かにフェレールの構えって一旦沈み込んでから、ジャンプ・・・してるしてる!!
ちなみに私もどうだろうと思ってやってみたら、やっぱり一旦沈み込まないとジャンプ出来ませんでした。(共通点発見! )
すんなりジャンプ出来る「つま先」タイプにはナダルや錦織くんがいます。たしかにエアケイは、そうでないと出来そうもないですもんね。
あんまり詳しいこと書きすぎてもいけないのでこの辺にしておきますけど、なるほどと思われることが多くて面白い記事でした。
よし、明日のスクールではフェデラーをイメージするぞ~!!
上達するためには、自分の本当の気持ちは抑えなければ・・・
今朝東京地方はなんと雪がちらついたようです。
この間ダウンからスプリングコートに替えたばかりなのに、またまたダウンのお世話になってます。
桜の花もちらほら開きかけたと思ったら、ここに来てちょと小休止という感じでしょうか。
さて今月号(5月号)の「スマッシュ」にちょっと面白い特集がありました。
~人間というのは、身体の重心の取り方において4つのタイプに分かれており、それぞれに適した動きがある。
そしてその4つのタイプは、重心がつま先側にあるか、かかと側にあるか、足の内側か、外側かで分類される。
例えばあるタイプは、ボールを呼び込んだ方が打ちやすく、あるタイプは前でさばいた方が打ちやすい。~
簡単なチェック法で自分のタイプを知ることが出来るっていうので私もやってみました。
それぞれのタイプ別の選手も挙げられていて、私はどうやら「かかと・外側タイプ」でフェデラー、ヤンコビッチと同じみたいです。
と言うことはフェデラーみたいな打ち方をすることが、自分の重心の取り方にとって一番自然な打ち方ということなのか・・・(フェデラーとは程遠い打ち方の私。自然にするのが一番難しいってどういうこと?! )
ちなみにフェレールのタイプは「かかと」は一緒だったけど、「内側タイプ」でした。く~!!残念!!(同じタイプになりたかった~!・・・ってそういう問題じゃ・・・)
でも内外関係なく「かかと」タイプに共通しているのはスプリットステップの時、構えの体勢からいきなり動けない、最初に腰を少し落としてから跳ぶ必要があること・・・
確かにフェレールの構えって一旦沈み込んでから、ジャンプ・・・してるしてる!!
ちなみに私もどうだろうと思ってやってみたら、やっぱり一旦沈み込まないとジャンプ出来ませんでした。(共通点発見! )
すんなりジャンプ出来る「つま先」タイプにはナダルや錦織くんがいます。たしかにエアケイは、そうでないと出来そうもないですもんね。
あんまり詳しいこと書きすぎてもいけないのでこの辺にしておきますけど、なるほどと思われることが多くて面白い記事でした。
よし、明日のスクールではフェデラーをイメージするぞ~!!
上達するためには、自分の本当の気持ちは抑えなければ・・・
2009年03月11日
スペインテニス
今回のデビスカップでは、またまたスペインチームが強さを見せてくれました。やはりスペインチームには闘牛士を思わせる「赤」が似合います!
「赤いウェア」然り、「赤土」然り・・・
ところでスペイン人選手たちはみんな本当によく走ります。決して最後まで諦めずにボールを拾って来ます。
もともとスペインという国はストローク主体のプレースタイルを国をあげて指導しているらしく、1日8時間ぐらいをストロークの練習にあてているらしいです。
そして強靭な足腰とプレースタイルを作り上げていく・・・
確かにナダルなどはよく、試合前の練習はほとんどストローク練習だと言ってますもんね。
フェレールも身長が175センチとさほど高くないのにトップ選手として活躍出来ているのは、やっぱり足腰の強さが違うからみたいです。
スペインテニス恐るべしです。
今の私がスペインチームから真似出来ることと言ったら、せいぜい「赤いウェア」の着こなし方ぐらいかしらん・・・
「赤いウェア」然り、「赤土」然り・・・
ところでスペイン人選手たちはみんな本当によく走ります。決して最後まで諦めずにボールを拾って来ます。
もともとスペインという国はストローク主体のプレースタイルを国をあげて指導しているらしく、1日8時間ぐらいをストロークの練習にあてているらしいです。
そして強靭な足腰とプレースタイルを作り上げていく・・・
確かにナダルなどはよく、試合前の練習はほとんどストローク練習だと言ってますもんね。
フェレールも身長が175センチとさほど高くないのにトップ選手として活躍出来ているのは、やっぱり足腰の強さが違うからみたいです。
スペインテニス恐るべしです。
今の私がスペインチームから真似出来ることと言ったら、せいぜい「赤いウェア」の着こなし方ぐらいかしらん・・・
2009年03月07日
フェリシアーノ・ロペス
さて今日予定されていたデビスカップ、スペイン対セルビアの試合は強風のため順延になってしまい、何だかぽっと時間が空いてしまったので・・・
今日は今回スペインからの出場予定選手の一人にスポットライトを当てます。
その名はフェリシアーノ・ロペス。
昨年のデビスカップ決勝では、シングルスでアルゼンチンのデルポトロを倒すという大金星を挙げ、ダブルスでもベルダスコと組んで勝利を収め優勝に大きく貢献しました。
今回はロブレドと組んでダブルスに出場予定。
男前揃いのスペインチームの中でも、その男前度はかなり高いです。
それが証拠にロペスのことを紹介する記事では必ず、その容姿に関することが付け加えられています。
「テニス界一のセクシー男」
「鍛え抜かれた肉体とクールな流し目」
「ラテン系セクシー男性の代表」
「美形として知られ、女性ファンが多い」
「ツアーきってのイケメン」
などなど数え上げたらきりがありません。
一昨年のAIGオープンに来た時に、初めてその姿を見ました。
確かにローマとかによくある彫像のような顔立ちで、ブルーの瞳が印象的でした。
実はこの時の大会で、私が撮った写真の中で一番よく撮れたんじゃないかなと思ったのが下のロペスの写真でした。どうでしょうか?
ちょうどこの日の私の席からは、左利きのロペスのサービス体勢はベストフォトポジションだったようです。
それでもこの大会で私が好きになったのは、この写真の時の対戦相手のフェレールの方だったんですが・・・
今日は今回スペインからの出場予定選手の一人にスポットライトを当てます。
その名はフェリシアーノ・ロペス。
昨年のデビスカップ決勝では、シングルスでアルゼンチンのデルポトロを倒すという大金星を挙げ、ダブルスでもベルダスコと組んで勝利を収め優勝に大きく貢献しました。
今回はロブレドと組んでダブルスに出場予定。
男前揃いのスペインチームの中でも、その男前度はかなり高いです。
それが証拠にロペスのことを紹介する記事では必ず、その容姿に関することが付け加えられています。
「テニス界一のセクシー男」
「鍛え抜かれた肉体とクールな流し目」
「ラテン系セクシー男性の代表」
「美形として知られ、女性ファンが多い」
「ツアーきってのイケメン」
などなど数え上げたらきりがありません。
一昨年のAIGオープンに来た時に、初めてその姿を見ました。
確かにローマとかによくある彫像のような顔立ちで、ブルーの瞳が印象的でした。
実はこの時の大会で、私が撮った写真の中で一番よく撮れたんじゃないかなと思ったのが下のロペスの写真でした。どうでしょうか?
ちょうどこの日の私の席からは、左利きのロペスのサービス体勢はベストフォトポジションだったようです。
それでもこの大会で私が好きになったのは、この写真の時の対戦相手のフェレールの方だったんですが・・・
2009年03月06日
がんばれ、スペインチーム!
いよいよデビスカップが始まります。
スペイン対セルビア。
対戦表を見たら、な、なんと初戦フェレール対ジョコビッチじゃないですか~!!
ジョコ担当はナダルじゃなかったの~~??
この間ドバイで負けたばっかりなのに、大丈夫なのだろうか???
まぁクレーコートという違いもあるし、いざとなったらスペインにはクレーキングのナダルがいるから安心して戦っておくれよ~!!
ところで最近「フランス新四銃士」という言葉を小耳に挟みました。
何でもフランスの若手有力選手のガスケ、モンフィス、ツォンガ、シモンの4人を総称してそう呼んでいるらしいです。
これはうらやましい!!
今回デビスカップに出場するスペインチームも何かかっこいい呼び名はないものかと考えましたが・・・
ナダル、フェレール、ロペス、ロブレドの4人に共通してることって意外とないのです。
ナダル以外の3人は25歳以上なので「新」という言葉は使えないし・・・
「スペイン来日四戦士」にしようと思ったらナダルがまだ来てないし・・・
「スペインロン毛四戦士」にしようと思ったらロブレドが刈り上げちゃってたし・・・
しかたがないのでみんなが認める「スペイン男前四戦士」にすることにします。これなら多少の変動があっても臨機応変対応出来ますから・・・スペインチーム内に関しては・・・
ところでフランスチームは、結局今回のデ杯はモンフィスが出ないようなので、「新四銃士」登場とはならなかったようです。(残念!)
とりあえず「スペイン男前四戦士」達よ、がんばれ~!!
スペイン対セルビア。
対戦表を見たら、な、なんと初戦フェレール対ジョコビッチじゃないですか~!!
ジョコ担当はナダルじゃなかったの~~??
この間ドバイで負けたばっかりなのに、大丈夫なのだろうか???
まぁクレーコートという違いもあるし、いざとなったらスペインにはクレーキングのナダルがいるから安心して戦っておくれよ~!!
ところで最近「フランス新四銃士」という言葉を小耳に挟みました。
何でもフランスの若手有力選手のガスケ、モンフィス、ツォンガ、シモンの4人を総称してそう呼んでいるらしいです。
これはうらやましい!!
今回デビスカップに出場するスペインチームも何かかっこいい呼び名はないものかと考えましたが・・・
ナダル、フェレール、ロペス、ロブレドの4人に共通してることって意外とないのです。
ナダル以外の3人は25歳以上なので「新」という言葉は使えないし・・・
「スペイン来日四戦士」にしようと思ったらナダルがまだ来てないし・・・
「スペインロン毛四戦士」にしようと思ったらロブレドが刈り上げちゃってたし・・・
しかたがないのでみんなが認める「スペイン男前四戦士」にすることにします。これなら多少の変動があっても臨機応変対応出来ますから・・・スペインチーム内に関しては・・・
ところでフランスチームは、結局今回のデ杯はモンフィスが出ないようなので、「新四銃士」登場とはならなかったようです。(残念!)
とりあえず「スペイン男前四戦士」達よ、がんばれ~!!
2009年02月28日
スペイン人選手健闘☆
スペイン人選手が頑張っています。
今週のドバイ、アカプルコの大会でフェレール、アルマグロが揃って決勝進出を果たしました。
ここ最近でも、昨年のデ杯で活躍したF.ロペス、デ杯、全豪で活躍したベルダスコ、全豪優勝のナダル、2大会連続タイトル獲得のロブレド・・・などなど多くのスペイン人選手の活躍が目立ちます。
つくづくスペイン選手の層の厚さを感じます。
さてドバイのフェレールの決勝の相手はセルビアのジョコビッチ。
偶然にも来月からのデ杯の対戦国同士となりました。
ハードコートの対戦成績からするとフェレールにはちょっと厳しい試合かもしれませんが、テニスは最後まで何が起きるか分かりません。
可能性を信じて頑張って欲しいです。
今週のドバイ、アカプルコの大会でフェレール、アルマグロが揃って決勝進出を果たしました。
ここ最近でも、昨年のデ杯で活躍したF.ロペス、デ杯、全豪で活躍したベルダスコ、全豪優勝のナダル、2大会連続タイトル獲得のロブレド・・・などなど多くのスペイン人選手の活躍が目立ちます。
つくづくスペイン選手の層の厚さを感じます。
さてドバイのフェレールの決勝の相手はセルビアのジョコビッチ。
偶然にも来月からのデ杯の対戦国同士となりました。
ハードコートの対戦成績からするとフェレールにはちょっと厳しい試合かもしれませんが、テニスは最後まで何が起きるか分かりません。
可能性を信じて頑張って欲しいです。
2009年02月01日
フェデラーの涙
今日はほんとは全豪オープン男子シングルス決勝、ナダル対フェデラー戦の試合の内容について書こうと思っていた。
結果から先に言うと、フルセットの末ナダルの勝利。
フェデラーのどこが悪かったとかどういう試合展開だったかとか書こうと思っていたけど・・・
表彰式でのフェデラーの涙を見てしまったら、何も書く気がしなくなってしまった。
スピーチを求められた時、涙があふれてスピーチが出来なかったフェデラーを見ちゃったら、こっちまでジーンとしてきてしまった。
2006年に優勝して涙した時は、どうして当然のごとく勝ったのに泣いてるんだろうとちょっと理解出来なかったけど、今回の涙は痛いほどわかる。
ほんとに悔しかったんだってこと・・・
でもまだまだフェデラーには絶対チャンスがあるはず・・・
今回の悔しさをバネにして、またグランドスラムのタイトルを狙って欲しいと思う。
そう絶対フェデラーなら出来るはずだから
結果から先に言うと、フルセットの末ナダルの勝利。
フェデラーのどこが悪かったとかどういう試合展開だったかとか書こうと思っていたけど・・・
表彰式でのフェデラーの涙を見てしまったら、何も書く気がしなくなってしまった。
スピーチを求められた時、涙があふれてスピーチが出来なかったフェデラーを見ちゃったら、こっちまでジーンとしてきてしまった。
2006年に優勝して涙した時は、どうして当然のごとく勝ったのに泣いてるんだろうとちょっと理解出来なかったけど、今回の涙は痛いほどわかる。
ほんとに悔しかったんだってこと・・・
でもまだまだフェデラーには絶対チャンスがあるはず・・・
今回の悔しさをバネにして、またグランドスラムのタイトルを狙って欲しいと思う。
そう絶対フェデラーなら出来るはずだから
2009年01月23日
ナダルのニューウェア
今年の全豪オープンでナダルのウェアが変わりました。
今までのノースリーブから袖付きに・・
色も今までのナダルのイメージとはちょっと違ったものに・・・
〈ナイトセッション用〉
〈デイセッション用〉
新しいイメージでいいと思うけど、バンダナとリストバンドの色が意外な色だったなぁ・・・
デイセッションではウェアに合わせて違う色になるのかな?と思ったけどナイトセッションと同じものでした。
思い切ってピンクにでもしちゃえばよかったのに・・・ナダルなら似合いそう
な~んてファッションチェックしてしまいました
今までのノースリーブから袖付きに・・
色も今までのナダルのイメージとはちょっと違ったものに・・・
〈ナイトセッション用〉
〈デイセッション用〉
新しいイメージでいいと思うけど、バンダナとリストバンドの色が意外な色だったなぁ・・・
デイセッションではウェアに合わせて違う色になるのかな?と思ったけどナイトセッションと同じものでした。
思い切ってピンクにでもしちゃえばよかったのに・・・ナダルなら似合いそう
な~んてファッションチェックしてしまいました
2008年12月01日
世界でもっともハンサムなのは・・・
今日の「Yahoo!」のトップページに、「世界でもっともハンサムなのはイタリア人」という記事を見つけ、「ちょっとなんでなの~?」と半ば抗議的な態度で詳しい内容を読んでしまいました。
これは男性の魅力に関する国際的調査を行った結果らしいのですが・・・
ハンサムの条件として「清潔」「自信に満ちている」「素晴らしい笑顔」が挙げられたそうです。
イタリアに次いで、米国、ロシア、ブラジルと続くそうですが・・・あれっ?入ってない!?
どうして入ってないの?スペインが・・・?
「清潔」「自信」「笑顔」すべて満たしているじゃないの??
ちなみにテニスプレイヤーに関しては、イタリア人はトップ70位ぐらいまでにはセッピとボレッリの2人ぐらいしかいませんでした。
ただ、顔が思い出せない・・・念のため今度ハンサムかどうか調べておこうっと!・・・念のためですよ。念のため・・・
誰が何と言おうと、私の中では「世界でもっともハンサムなのはスペイン人」ですから・・・
これは男性の魅力に関する国際的調査を行った結果らしいのですが・・・
ハンサムの条件として「清潔」「自信に満ちている」「素晴らしい笑顔」が挙げられたそうです。
イタリアに次いで、米国、ロシア、ブラジルと続くそうですが・・・あれっ?入ってない!?
どうして入ってないの?スペインが・・・?
「清潔」「自信」「笑顔」すべて満たしているじゃないの??
ちなみにテニスプレイヤーに関しては、イタリア人はトップ70位ぐらいまでにはセッピとボレッリの2人ぐらいしかいませんでした。
ただ、顔が思い出せない・・・念のため今度ハンサムかどうか調べておこうっと!・・・念のためですよ。念のため・・・
誰が何と言おうと、私の中では「世界でもっともハンサムなのはスペイン人」ですから・・・
2008年11月21日
今日一番の話題
今日の話題は、録画してあった「テニスウォークオン」の番組の感想みたいなものを書こうと思っていたのだけど、やっぱりあの話題が頭から離れない。
そう錦織くんと愛ちゃんの熱愛報道。
錦織くんが日本に来ていると知った日から、どこかで誰かが彼を目撃するのではないかと思い、目撃情報を今か今かと待っていたのに、まさかそれが「フライデー」から来るとは・・・
それも「熱愛」それも「福原愛」・・・(なんか「愛」がかぶってる!)
びっくりしたなぁ~!
すかさず「フライデー」立ち読みしに行っちゃいました。
写真を見て、思っていたより大胆な二人のアツアツぶりにびっくり・・・
うん。これはただのお友達ではないな。
何でもAIGオープンも見に来ていたらしい。写真からすると錦織くんがヘアバンドをしている日。
松岡さんがボルグ以来のヘアバンドだねと茶化していたあのヘアバンドをしていた日。(松岡さんに反論する訳ではないのだけど、ブレークもヘアバンドしてなかったっけ?あっ、でもブレークの場合はヘッドバンドって言うのかしら?・・・)
相手はガルシア・ロペスの試合?
その試合なら私も見に行ってたよ。録画もとってある。
ここまできたらミーハーを極めて、観客席の愛ちゃん探しすべきだろうか?
さて、「テニスウォークオン」では12月にWOWOWで錦織くんの特別番組と、今年の主な3試合をリピート放送すると言っていました。
特別番組は「18歳・錦織圭 世界への扉」というタイトルで12月21日(日)夜10時から放送されるそうです。(試合は22日、23日に放送)
今回の熱愛報道で、テニスファンでない人でも錦織くんの名前確実に覚えたんじゃないかな?「テニスの人」って呼び名じゃなくて・・・
そう錦織くんと愛ちゃんの熱愛報道。
錦織くんが日本に来ていると知った日から、どこかで誰かが彼を目撃するのではないかと思い、目撃情報を今か今かと待っていたのに、まさかそれが「フライデー」から来るとは・・・
それも「熱愛」それも「福原愛」・・・(なんか「愛」がかぶってる!)
びっくりしたなぁ~!
すかさず「フライデー」立ち読みしに行っちゃいました。
写真を見て、思っていたより大胆な二人のアツアツぶりにびっくり・・・
うん。これはただのお友達ではないな。
何でもAIGオープンも見に来ていたらしい。写真からすると錦織くんがヘアバンドをしている日。
松岡さんがボルグ以来のヘアバンドだねと茶化していたあのヘアバンドをしていた日。(松岡さんに反論する訳ではないのだけど、ブレークもヘアバンドしてなかったっけ?あっ、でもブレークの場合はヘッドバンドって言うのかしら?・・・)
相手はガルシア・ロペスの試合?
その試合なら私も見に行ってたよ。録画もとってある。
ここまできたらミーハーを極めて、観客席の愛ちゃん探しすべきだろうか?
さて、「テニスウォークオン」では12月にWOWOWで錦織くんの特別番組と、今年の主な3試合をリピート放送すると言っていました。
特別番組は「18歳・錦織圭 世界への扉」というタイトルで12月21日(日)夜10時から放送されるそうです。(試合は22日、23日に放送)
今回の熱愛報道で、テニスファンでない人でも錦織くんの名前確実に覚えたんじゃないかな?「テニスの人」って呼び名じゃなくて・・・
2008年11月16日
錦織選手日本滞在中
全然知らなかったけど、今フジテレビの「すぽると!」って番組に錦織選手がスタジオ生出演しててびっくり!日本に来てたんだ!
なんか顔がすっきりしてるなと思ったら、髪を少し切って、まゆ毛も細めに整えちゃってた・・・
いろいろ質問されてたけど、いまテニス以外にはまっているものは「ピアノ」だとか・・・どのくらいの腕前かはわからなかったけど、男の人でピアノ弾けるってなんかかっこいいよね。圭くん、これ以上モテてどうするの?
案の定、いつものようにVTRでフェレールも御出演。またあの全米の試合よ~!まぁしょうがないか・・・。
ところで今日は全日本選手権の最終日。まさかまさかお忍びで観戦に来たりしないよね?
まさか・・・???
なんか顔がすっきりしてるなと思ったら、髪を少し切って、まゆ毛も細めに整えちゃってた・・・
いろいろ質問されてたけど、いまテニス以外にはまっているものは「ピアノ」だとか・・・どのくらいの腕前かはわからなかったけど、男の人でピアノ弾けるってなんかかっこいいよね。圭くん、これ以上モテてどうするの?
案の定、いつものようにVTRでフェレールも御出演。またあの全米の試合よ~!まぁしょうがないか・・・。
ところで今日は全日本選手権の最終日。まさかまさかお忍びで観戦に来たりしないよね?
まさか・・・???
2008年11月13日
ナダルの分までがんばれ!
デ杯決勝、やはりナダルは出られなくなってしまったんだね。
足の方、大丈夫かな?わりとナダルって年末から全豪前ぐらいの時期に調子が悪くなることが多い感じ。
やっぱり1年間の過酷なスケジュールで、体が悲鳴をあげているのかな?
マスターズカップのロディックも途中欠場しちゃったみたいだし・・・選手にとっては疲れが出る時期なのだろうか?
ところでスペインチームはナダルの抜けた穴にM.グラノジェルスという22歳、ランキング56位の選手を入れたみたい。
全然知らないな~!でもこういう選手が結構強運を持って、勝利を導いてくれるのかもしれない。
多分大方の人が、ナダルのいないスペインに勝ち目はあるの?って思ってるかもしれないけど(フェレールごめん!正直私もちらっとそう思うよ。)、でもこんな時こそ、出場出来なくて悔しい思いをしているナダルの分までがんばって欲しいよ。
フェレールがんばれ!今こそ男を見せる時だ~!!
足の方、大丈夫かな?わりとナダルって年末から全豪前ぐらいの時期に調子が悪くなることが多い感じ。
やっぱり1年間の過酷なスケジュールで、体が悲鳴をあげているのかな?
マスターズカップのロディックも途中欠場しちゃったみたいだし・・・選手にとっては疲れが出る時期なのだろうか?
ところでスペインチームはナダルの抜けた穴にM.グラノジェルスという22歳、ランキング56位の選手を入れたみたい。
全然知らないな~!でもこういう選手が結構強運を持って、勝利を導いてくれるのかもしれない。
多分大方の人が、ナダルのいないスペインに勝ち目はあるの?って思ってるかもしれないけど(フェレールごめん!正直私もちらっとそう思うよ。)、でもこんな時こそ、出場出来なくて悔しい思いをしているナダルの分までがんばって欲しいよ。
フェレールがんばれ!今こそ男を見せる時だ~!!
2008年10月29日
ピラミッドの頂点を目指して
もし今のプロ男子テニス界のピラミッドの頂点をナダルとするならば、そのピラミッドの頂点を目指して下に広がっている選手たちは一体どのくらいいるのだろうか?
そしてその選手たちの夢は、ほとんどの場合が「グランドスラムで優勝すること」「世界ランキング№1になること」。
そしてその思いの強さは、ピラミッドのどこにいようとも変わらないような気がする。
それぞれの選手が、その夢を実現するために必死に日々努力しているのかと思うと、なぜだかすごく感動してしまう。
かっこ悪い負け方をしたり、自分の思い通りのプレーが出来なかったり、なかなかランキングが上がらなかったり、いいことばかりではないのに、それでも必死に戦い続けているから・・・
それは今頂点にいるナダルだって同じだと思う。
そしてそのがんばっている選手たちには、それぞれその選手の良いところをたくさん知っていて応援しているファンがいて、ファンはその選手のプレイを応援することで、一喜一憂しながらも楽しい時を持てたり、元気をもらったりしているのだと思う。
だからどんな選手も大切な存在。
ピラミッドのどこにいようとも、ファンにとっては一番輝いている存在なのだから・・・
そしてピラミッドを築く上でも、なくてはならない存在。
だっていろんなたくさんの選手がいなければ、頂点なんて出来ないのだから・・・
たまにはまじめモード。
もの思う秋ですから・・・
アマチュア女子テニス界の底辺にいる私より
そしてその選手たちの夢は、ほとんどの場合が「グランドスラムで優勝すること」「世界ランキング№1になること」。
そしてその思いの強さは、ピラミッドのどこにいようとも変わらないような気がする。
それぞれの選手が、その夢を実現するために必死に日々努力しているのかと思うと、なぜだかすごく感動してしまう。
かっこ悪い負け方をしたり、自分の思い通りのプレーが出来なかったり、なかなかランキングが上がらなかったり、いいことばかりではないのに、それでも必死に戦い続けているから・・・
それは今頂点にいるナダルだって同じだと思う。
そしてそのがんばっている選手たちには、それぞれその選手の良いところをたくさん知っていて応援しているファンがいて、ファンはその選手のプレイを応援することで、一喜一憂しながらも楽しい時を持てたり、元気をもらったりしているのだと思う。
だからどんな選手も大切な存在。
ピラミッドのどこにいようとも、ファンにとっては一番輝いている存在なのだから・・・
そしてピラミッドを築く上でも、なくてはならない存在。
だっていろんなたくさんの選手がいなければ、頂点なんて出来ないのだから・・・
たまにはまじめモード。
もの思う秋ですから・・・
アマチュア女子テニス界の底辺にいる私より
2008年07月25日
待っていたいフェデラーの復帰
ウィンブルドンのあの死闘から、ちょっと選手の試合観戦から遠ざかっていましたが、今日のテニスニュースで「フェデラーがロジャースカップ2回戦敗退の波乱・・・」という見出しを見てびっくりしました。
でもびっくりしたとは言うものの正直な所、何となく今のフェデラーならあり得るかもしれないと思ってしまったのは私だけでしょうか?
別にフェデラーが弱くなったと言っているのではありません。
ウィンブルドンで負けた後のフェデラーの言葉は、「今までで一番辛い。これ以上辛いことなんて、今はちょっと考えられない。」という言葉でした。
あれからまだひと月もたっていないのに、そんなにすぐに立ち直れるとは思いません。
いくらフェデラーとはいえ、いや“芝の王者”フェデラーだからこそ立ち直るにはもう少し時間が必要でしょう。
フェデラーは今暗い闇の中から必死で抜け出そうとしているのだと思います。でも明けない夜はないのです。
絶対またフェデラーにも明るい朝が訪れることと思います。
それだけのことをやってきた人ですから・・・
少しずつでもフェデラーの復帰を待ってみたいです。
でもびっくりしたとは言うものの正直な所、何となく今のフェデラーならあり得るかもしれないと思ってしまったのは私だけでしょうか?
別にフェデラーが弱くなったと言っているのではありません。
ウィンブルドンで負けた後のフェデラーの言葉は、「今までで一番辛い。これ以上辛いことなんて、今はちょっと考えられない。」という言葉でした。
あれからまだひと月もたっていないのに、そんなにすぐに立ち直れるとは思いません。
いくらフェデラーとはいえ、いや“芝の王者”フェデラーだからこそ立ち直るにはもう少し時間が必要でしょう。
フェデラーは今暗い闇の中から必死で抜け出そうとしているのだと思います。でも明けない夜はないのです。
絶対またフェデラーにも明るい朝が訪れることと思います。
それだけのことをやってきた人ですから・・・
少しずつでもフェデラーの復帰を待ってみたいです。
2008年07月19日
錦織君に感動!
さっき先週のBSで見逃していた錦織君の出ている「スポーツ大陸」を見ました。
改めてプロの世界の厳しさを感じ、その中で錦織君が18歳という若さながらがんばっている姿に感動しました。
練習と同じくらいの時間を割いて筋力トレーニングをしたり、メンタル面でも定期的に指導を受けたり・・・
とてもプロと同じようには出来ませんが、この番組の中で自分も参考にしてみたいと思ったことがありました。
それはひとつは、フットワークは横の動きよりも縦の動きが大切だということです。縦の動きをマスターすると多彩なプレーが出来るということでした。
私など今まさに、スクールで縦の動きを練習しているところなので実感です!でも縦に動く足の運びは難しいですね~。
意識すればするほど、なんかぎこちなくなってタイミングが合わなくなってしまいます。
あとひとつはレベルの高い人達と練習することが大切だということです。
環境的には今の私はぴったりの環境にいると思います。
今のスクールのクラスでは、私が一番最近(と言ってももう半年位はたつが)下のクラスから上がってきたわけで、前からいる方達はとても上手いからです。
クラスに入ったばかりの頃は、練習内容も難しくなって、少なくとも皆に迷惑をかけないようにとばかり思っていましたが、最近ようやくリラックスして多少なりとも自分の良さを発揮出来るようになりました。
それは多分、上手な人たちの中に入って集中して(緊張して?)練習出来たからだと思います。あとはコーチが良い所を褒めてくれたからかな?(褒められて伸びるタイプです。)
プロを目指している人は、世界中に大勢います。でもその中で桧舞台に上がれるのはほんのわずか・・・
錦織君のすごさを、この番組を見て改めて感じ、錦織君ならナダルも言っていたように、「きっとトップ10いやトップ5に入れる選手」なのではないかと確信しました。
改めてプロの世界の厳しさを感じ、その中で錦織君が18歳という若さながらがんばっている姿に感動しました。
練習と同じくらいの時間を割いて筋力トレーニングをしたり、メンタル面でも定期的に指導を受けたり・・・
とてもプロと同じようには出来ませんが、この番組の中で自分も参考にしてみたいと思ったことがありました。
それはひとつは、フットワークは横の動きよりも縦の動きが大切だということです。縦の動きをマスターすると多彩なプレーが出来るということでした。
私など今まさに、スクールで縦の動きを練習しているところなので実感です!でも縦に動く足の運びは難しいですね~。
意識すればするほど、なんかぎこちなくなってタイミングが合わなくなってしまいます。
あとひとつはレベルの高い人達と練習することが大切だということです。
環境的には今の私はぴったりの環境にいると思います。
今のスクールのクラスでは、私が一番最近(と言ってももう半年位はたつが)下のクラスから上がってきたわけで、前からいる方達はとても上手いからです。
クラスに入ったばかりの頃は、練習内容も難しくなって、少なくとも皆に迷惑をかけないようにとばかり思っていましたが、最近ようやくリラックスして多少なりとも自分の良さを発揮出来るようになりました。
それは多分、上手な人たちの中に入って集中して(緊張して?)練習出来たからだと思います。あとはコーチが良い所を褒めてくれたからかな?(褒められて伸びるタイプです。)
プロを目指している人は、世界中に大勢います。でもその中で桧舞台に上がれるのはほんのわずか・・・
錦織君のすごさを、この番組を見て改めて感じ、錦織君ならナダルも言っていたように、「きっとトップ10いやトップ5に入れる選手」なのではないかと確信しました。
2008年07月16日
自信が人を磨いてく・・・?!
男女問わず自信を身に付けた人って、どんどん素敵になっていきますよね。
ここでは私の好きなテニスプレイヤー達を例に挙げて書いていきたいと思います。
自信を身に付けて素敵になった最も顕著な例はフェデラーだと思います。
ウィンブルドンで初優勝した時の髪を後ろで束ねていた時のフェデラーと比べると、今のフェデラーはすごく素敵になったと思いませんか?
もちろんナンバー1になった自信がそうさせているのだと思います。振る舞いも紳士的だし・・・
男の人は特に、積み重ねてきた自信が顔に出てくるように思います。
ナダルを初めて見たのは写真ででした。
テニス選手らしからぬ丈の長いカプリパンツをはいて、筋肉ムキムキの腕でガッツポーズをしているナダルの写真を見て、「何この格好!邪道だわ!どうせ力任せに一発で決めていくタイプなんじゃないの?」と思っていたのですが・・・
その後ナダルの試合を見たら、意外にもつなげるテニス・・・ウェアもだんだん見慣れて来るし。
結構意外性ってポイント高いです!
やんちゃな男の子という感じだったナダルも、随分と大人っぽくなって、ウィンブルドンのタイトルも獲得したことでますます素敵になっていきそうですね。
マイペースなところはありますが、性格は良さそうですよね。
さて最後に今一番のお気に入りのフェレールですが・・・
結構前からいるのは知っていましたが、あまり興味なしでした。(なぜかアメリカ人だと思い込んでいた。)
昨年の全米オープンでナダルを倒した時も、ナダルを応援していたので、「なんだよ~!」と、興味なしから嫌いにランクダウン。
しかしこれも昨年のAIGオープンで、「フェデラー来れないのか・・・がっかり・・・」と思って見に行ったのに、実物のフェレールを見たら、「すてき~」・・・理屈じゃないんです。
フェレールもその後の活躍でランキングを上げてきて、ますます素敵になってきています。(私がファンだからそう見えるだけ・・・?)
他の選手も含め、これからもますます素敵になっていくであろう選手達に注目です
☆今日のダイヤ☆ ますます素敵になって
「ダイヤ、フェレールを磨きたい?!」
ここでは私の好きなテニスプレイヤー達を例に挙げて書いていきたいと思います。
自信を身に付けて素敵になった最も顕著な例はフェデラーだと思います。
ウィンブルドンで初優勝した時の髪を後ろで束ねていた時のフェデラーと比べると、今のフェデラーはすごく素敵になったと思いませんか?
もちろんナンバー1になった自信がそうさせているのだと思います。振る舞いも紳士的だし・・・
男の人は特に、積み重ねてきた自信が顔に出てくるように思います。
ナダルを初めて見たのは写真ででした。
テニス選手らしからぬ丈の長いカプリパンツをはいて、筋肉ムキムキの腕でガッツポーズをしているナダルの写真を見て、「何この格好!邪道だわ!どうせ力任せに一発で決めていくタイプなんじゃないの?」と思っていたのですが・・・
その後ナダルの試合を見たら、意外にもつなげるテニス・・・ウェアもだんだん見慣れて来るし。
結構意外性ってポイント高いです!
やんちゃな男の子という感じだったナダルも、随分と大人っぽくなって、ウィンブルドンのタイトルも獲得したことでますます素敵になっていきそうですね。
マイペースなところはありますが、性格は良さそうですよね。
さて最後に今一番のお気に入りのフェレールですが・・・
結構前からいるのは知っていましたが、あまり興味なしでした。(なぜかアメリカ人だと思い込んでいた。)
昨年の全米オープンでナダルを倒した時も、ナダルを応援していたので、「なんだよ~!」と、興味なしから嫌いにランクダウン。
しかしこれも昨年のAIGオープンで、「フェデラー来れないのか・・・がっかり・・・」と思って見に行ったのに、実物のフェレールを見たら、「すてき~」・・・理屈じゃないんです。
フェレールもその後の活躍でランキングを上げてきて、ますます素敵になってきています。(私がファンだからそう見えるだけ・・・?)
他の選手も含め、これからもますます素敵になっていくであろう選手達に注目です
☆今日のダイヤ☆ ますます素敵になって
「ダイヤ、フェレールを磨きたい?!」
2008年07月10日
今思うフェデラーの気持ち
今日うちにあった「テニスマガジン8月号」の中の松岡修造さんのコーナー、「今年のウィンブルドンはどうなるか?」という内容の記事を改めて読みました。(もちろんウィンブルドンが始まる前のものです。)
この記事の中で修造さんは、「フェデラー危うし!このウィンブルドンで歴史が動く!?」というタイトルをつけて書いていらっしゃいました。今となっては修造さんのこの予言が見事的中したことになります。
そしてその記事の中で、今更ながらはっとさせられた文がありました。
それは「ウィンブルドンは、フェデラーがその強さを一番発揮できる大会。そこで勝てなかったら、精神的にもガタガタッと崩れる恐れがある・・・・・」
決勝戦でナダルが勝ったことが大きく扱われ、ついついナダルばかりに目が行ってしまっていましたが、この記事を読んで、敗れたフェデラーは本当につらかったんだろうなぁと改めて思ってしまいました。
試合後のインタビューの言葉を見ても、フェデラー自身「おそらく最もつらい敗戦だと思う。・・・・・」という言い方をしていました。
これからのフェデラー大丈夫でしょうか?芝で負けたダメージは予想以上に大きいのでしょうか?
素人考えで思えば、過去1年間のグランドスラムを振り返って見ると(昨年の全米オープンから)、フェデラーは全豪以外は全て決勝戦までは勝ち残っているのです。
そんないい成績を残しながらも優勝出来ないと、「もうだめなんじゃないか?」と思われてしまいがちなフェデラーはある意味かわいそうだと思ってしまうのですが・・・
ただフェデラーにとって、今回のこの芝での敗北がどれだけの意味を持っていたのか、それは本人でなければ分からないことですが、前向きなフェデラーのこと、きっと立ち直ってくれると信じています。
いずれにしてもフェデラーは誰もが認める偉大なプレイヤーには違いないです。
これからもまだまだがんばって欲しいです。
☆今日のダイヤ☆ フェデラー早く立ち直って!
「ダイヤ、フェデラーを励ます」
この記事の中で修造さんは、「フェデラー危うし!このウィンブルドンで歴史が動く!?」というタイトルをつけて書いていらっしゃいました。今となっては修造さんのこの予言が見事的中したことになります。
そしてその記事の中で、今更ながらはっとさせられた文がありました。
それは「ウィンブルドンは、フェデラーがその強さを一番発揮できる大会。そこで勝てなかったら、精神的にもガタガタッと崩れる恐れがある・・・・・」
決勝戦でナダルが勝ったことが大きく扱われ、ついついナダルばかりに目が行ってしまっていましたが、この記事を読んで、敗れたフェデラーは本当につらかったんだろうなぁと改めて思ってしまいました。
試合後のインタビューの言葉を見ても、フェデラー自身「おそらく最もつらい敗戦だと思う。・・・・・」という言い方をしていました。
これからのフェデラー大丈夫でしょうか?芝で負けたダメージは予想以上に大きいのでしょうか?
素人考えで思えば、過去1年間のグランドスラムを振り返って見ると(昨年の全米オープンから)、フェデラーは全豪以外は全て決勝戦までは勝ち残っているのです。
そんないい成績を残しながらも優勝出来ないと、「もうだめなんじゃないか?」と思われてしまいがちなフェデラーはある意味かわいそうだと思ってしまうのですが・・・
ただフェデラーにとって、今回のこの芝での敗北がどれだけの意味を持っていたのか、それは本人でなければ分からないことですが、前向きなフェデラーのこと、きっと立ち直ってくれると信じています。
いずれにしてもフェデラーは誰もが認める偉大なプレイヤーには違いないです。
これからもまだまだがんばって欲しいです。
☆今日のダイヤ☆ フェデラー早く立ち直って!
「ダイヤ、フェデラーを励ます」
2008年06月20日
スペイン男子芝でがんばる
ウィンブルドンを目前にスペイン男子選手が芝の大会でがんばっているようです。
ちょっと前ですが、アルトワでナダルが芝での初優勝!
昨日はフェレール(於オルディナ)とベルダスコ(於ノッティンガム)がベスト4進出を決めたようです。
本来スペイン選手はクレーコートが得意で、芝は苦手と思われていたようですが・・・
現にフェレールも何かのインタビューで、はっきり「芝は苦手」と言ってました。
昨日(厳密には今日)は、オルディナのフェレール対アンチッチの試合をライブ・スコアでチェックしていました。
アンチッチと言えば、「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞でよく紹介されていますが、それももう6年も前の話なのですよね。(恐るべしフェデラー!)
6年前とは言いながらも、そんな形容詞がついているアンチッチは、何となく芝に強いのではないか?と思い(この大会でも何度か優勝しているらしい)、ちょっと心配しながらスコアを見ていたのですが・・・
ファーストセット、フェレールがアンチッチのサービスゲームをブレークしたところで、スコアに動きがなくなりました。
良く見ると、雨で中断した模様・・・
さすがにこの時点でかなり遅い時間だったので、これ以上は起きてられないと、スイッチOFF。
翌日結果を見てみると、結局はすぐ再開したのかフェレールがストレート勝ちしてました。
次の対戦相手はアルゼンチンのデル・ポトロらしい。
ウィンブルドンに勢いをつける為にも、何とか優勝までいって欲しいです。
そしてアンチッチのこの「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞は今年もこのまま変わらないのでしょうか?それとも・・・?
ちょっと前ですが、アルトワでナダルが芝での初優勝!
昨日はフェレール(於オルディナ)とベルダスコ(於ノッティンガム)がベスト4進出を決めたようです。
本来スペイン選手はクレーコートが得意で、芝は苦手と思われていたようですが・・・
現にフェレールも何かのインタビューで、はっきり「芝は苦手」と言ってました。
昨日(厳密には今日)は、オルディナのフェレール対アンチッチの試合をライブ・スコアでチェックしていました。
アンチッチと言えば、「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞でよく紹介されていますが、それももう6年も前の話なのですよね。(恐るべしフェデラー!)
6年前とは言いながらも、そんな形容詞がついているアンチッチは、何となく芝に強いのではないか?と思い(この大会でも何度か優勝しているらしい)、ちょっと心配しながらスコアを見ていたのですが・・・
ファーストセット、フェレールがアンチッチのサービスゲームをブレークしたところで、スコアに動きがなくなりました。
良く見ると、雨で中断した模様・・・
さすがにこの時点でかなり遅い時間だったので、これ以上は起きてられないと、スイッチOFF。
翌日結果を見てみると、結局はすぐ再開したのかフェレールがストレート勝ちしてました。
次の対戦相手はアルゼンチンのデル・ポトロらしい。
ウィンブルドンに勢いをつける為にも、何とか優勝までいって欲しいです。
そしてアンチッチのこの「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞は今年もこのまま変わらないのでしょうか?それとも・・・?
2008年06月14日
「ATPテニスショー」のあのコーナーに変化が・・・
前に私が『「ATPテニスショー」の気になる所』というブログで愚痴をこぼしていたあの不変のインタビューコーナーに変化がありました。
このところ全仏観戦で忙しく、録画だけはしていたものの全く見ていなかった先週分からの「ATPテニスショー」を昨日の夜見ました。
一通り見てきて、最後のインタビューコーナーに来て、「さぁて、今日は誰のリピート版かしら?とりあえず誰のだか確認してから消そう!」と指を停止ボタンにかけながら見ていたら・・・
なんかこのコーナーにしては、見慣れないシルエットが・・・
よくよく見ると、何とそこには憧れのフェレールの微笑む顔が・・・
やりました!とうとうこのコーナーに新たな選手が登場したのです!それも私の大好きなフェレールだなんて!二重の喜びです!
このコーナーも一応生きていたんだなとホットしてしまいました。
勢いづいて、「今週分のも変化あったかしら?」と淡い期待を胸に今週分を見てみたら、ヒューイット版でした。ヒューイット版はリピート回数は少ないものの、前に見た記憶あり・・・
まぁ急に大きな変化を望むのは無理なのかもしれません。とりあえず、新しい選手登場、それもフェレールだったことですっかり気を良くしてしまった私なのでした。
このところ全仏観戦で忙しく、録画だけはしていたものの全く見ていなかった先週分からの「ATPテニスショー」を昨日の夜見ました。
一通り見てきて、最後のインタビューコーナーに来て、「さぁて、今日は誰のリピート版かしら?とりあえず誰のだか確認してから消そう!」と指を停止ボタンにかけながら見ていたら・・・
なんかこのコーナーにしては、見慣れないシルエットが・・・
よくよく見ると、何とそこには憧れのフェレールの微笑む顔が・・・
やりました!とうとうこのコーナーに新たな選手が登場したのです!それも私の大好きなフェレールだなんて!二重の喜びです!
このコーナーも一応生きていたんだなとホットしてしまいました。
勢いづいて、「今週分のも変化あったかしら?」と淡い期待を胸に今週分を見てみたら、ヒューイット版でした。ヒューイット版はリピート回数は少ないものの、前に見た記憶あり・・・
まぁ急に大きな変化を望むのは無理なのかもしれません。とりあえず、新しい選手登場、それもフェレールだったことですっかり気を良くしてしまった私なのでした。
2008年06月10日
ナダルはどうして赤土に倒れなかったのか?
◇◇◇◇◇
フェデラーの打ったフォアハンドのボールがわずかにベースラインを越えた時、今年の全仏チャンピオンがナダルに決まった。
その瞬間、ナダルは握り締めた両手を静かに突き上げ、喜びのポーズを表現してみせた。
しかし私はそれを見て、「アレ?」と思った。
最初の優勝の時から見せてきた、「優勝の瞬間のナダル」とは明らかに違う。
今までのナダルは、優勝の瞬間その場に仰向けに倒れ込み、シャツに赤土をいっぱい付けたまま、相手との最後の握手に臨んでいたのだ。
そして感極まって、コーチ達のいる観客席へ行き、喜びを分かち合う。
しかし今年のナダルは、倒れなかった。シャツもきれいなまま。コーチの元にも駆け寄らなかった。
優勝がうれしくない訳がない。
現に準決勝のジョコビッチ戦では、勝った瞬間倒れこんで喜びを表していたのだ。
ではどうして、こんなに喜び方が控えめだったのだろうか?
スコアで大差がついていたから・・・・?
4回目だから・・・?
とりあえずジョコビッチには勝てて、2位の座を守ることが出来ていたから・・・?
大人になったから・・・?
私が思うに、ナダルはこの大会を通じて揺るぎない自信を付けていたからだと思う。
ボルグも会見で今年のナダルのことを、「自信がある。あれだけの自信を持っていると、相手にとって存在感が2倍ぐらいに感じられる。」と言っていた。
確かにナダルは、この大会1セットも落としていないのだ。
プレー振りを見ても、昨年よりもずっとたくましく、強くなっている感じだ。
ナダル自身が、この全仏のチャンピオンにふさわしいのは自分なのだと強く感じていたのではないだろうか?
その自信が決定的になったのが、多分ジョコビッチに勝った試合だったのではないかと思う。
ナダルはまさに、赤土の王者の貫禄を身に付けたのだ。
優勝後の新聞の記事に載っていたナダルの言葉が印象に残っている。
「僕はナンバー2だ。しかも1位より3位に近い。」
この言葉を聞くまで、その現実をすっかり忘れていた決勝戦だった。
◇◇◇◇◇
(本日はかなり真面目バージョンでした!)
フェデラーの打ったフォアハンドのボールがわずかにベースラインを越えた時、今年の全仏チャンピオンがナダルに決まった。
その瞬間、ナダルは握り締めた両手を静かに突き上げ、喜びのポーズを表現してみせた。
しかし私はそれを見て、「アレ?」と思った。
最初の優勝の時から見せてきた、「優勝の瞬間のナダル」とは明らかに違う。
今までのナダルは、優勝の瞬間その場に仰向けに倒れ込み、シャツに赤土をいっぱい付けたまま、相手との最後の握手に臨んでいたのだ。
そして感極まって、コーチ達のいる観客席へ行き、喜びを分かち合う。
しかし今年のナダルは、倒れなかった。シャツもきれいなまま。コーチの元にも駆け寄らなかった。
優勝がうれしくない訳がない。
現に準決勝のジョコビッチ戦では、勝った瞬間倒れこんで喜びを表していたのだ。
ではどうして、こんなに喜び方が控えめだったのだろうか?
スコアで大差がついていたから・・・・?
4回目だから・・・?
とりあえずジョコビッチには勝てて、2位の座を守ることが出来ていたから・・・?
大人になったから・・・?
私が思うに、ナダルはこの大会を通じて揺るぎない自信を付けていたからだと思う。
ボルグも会見で今年のナダルのことを、「自信がある。あれだけの自信を持っていると、相手にとって存在感が2倍ぐらいに感じられる。」と言っていた。
確かにナダルは、この大会1セットも落としていないのだ。
プレー振りを見ても、昨年よりもずっとたくましく、強くなっている感じだ。
ナダル自身が、この全仏のチャンピオンにふさわしいのは自分なのだと強く感じていたのではないだろうか?
その自信が決定的になったのが、多分ジョコビッチに勝った試合だったのではないかと思う。
ナダルはまさに、赤土の王者の貫禄を身に付けたのだ。
優勝後の新聞の記事に載っていたナダルの言葉が印象に残っている。
「僕はナンバー2だ。しかも1位より3位に近い。」
この言葉を聞くまで、その現実をすっかり忘れていた決勝戦だった。
◇◇◇◇◇
(本日はかなり真面目バージョンでした!)
2008年06月07日
ナダルを応援したくなる理由
今さっき全仏男子準決勝、ナダル対ジョコビッチ戦が終わりました。
相手がジョコビッチなので、どんな展開になるかな?と思っていましたが、ナダルの強さは変わりませんでした。
ナダルは不思議な魅力を持った選手です。
あれだけ強いと、普通は負けている挑戦者の方を応援したくなるものなのに、なぜかラリーが続いているのを見ていても、「ナダル、ミスしないでよ。」といつも思ってしまいます。
それはナダル特有のスーパーショットが決まるところを見たいからなのか、その後に出るガッツポーズが見たいからなのか・・・・?
あとナダルはどんなボールに対してもひたむきで、どんな状況に追い込まれても決して感情を荒げたりしないで、常に集中力を切らさないところがすばらしいです。
マイペースとも思われるお決まりの仕草や動作も、彼の集中力を高めている要因のひとつではないのかと思います。
相手が誰であれ、決勝ではやっぱりナダルを応援してしまうだろうな・・・(もしフェレールが残っていたら違ったかもしれないけど・・・)
そう言えば、今テレビではモンフィス対フェデラー戦をやっていて、フェデラーのモンフィスに対するボレーの上手さを評して「フェレールとは訳が違います。」とアナウンサーが言ってたけど、そんな言い方しなくてもと思ってしまった。
なんかフェレールの全てを否定されてしまったようで・・・確かにフェデラーの上手さは特別でしょうけど・・・
まぁ同じスペイン人としてフェレールの分までナダルにがんばってもらうということで、この気持は封印します。
相手がジョコビッチなので、どんな展開になるかな?と思っていましたが、ナダルの強さは変わりませんでした。
ナダルは不思議な魅力を持った選手です。
あれだけ強いと、普通は負けている挑戦者の方を応援したくなるものなのに、なぜかラリーが続いているのを見ていても、「ナダル、ミスしないでよ。」といつも思ってしまいます。
それはナダル特有のスーパーショットが決まるところを見たいからなのか、その後に出るガッツポーズが見たいからなのか・・・・?
あとナダルはどんなボールに対してもひたむきで、どんな状況に追い込まれても決して感情を荒げたりしないで、常に集中力を切らさないところがすばらしいです。
マイペースとも思われるお決まりの仕草や動作も、彼の集中力を高めている要因のひとつではないのかと思います。
相手が誰であれ、決勝ではやっぱりナダルを応援してしまうだろうな・・・(もしフェレールが残っていたら違ったかもしれないけど・・・)
そう言えば、今テレビではモンフィス対フェデラー戦をやっていて、フェデラーのモンフィスに対するボレーの上手さを評して「フェレールとは訳が違います。」とアナウンサーが言ってたけど、そんな言い方しなくてもと思ってしまった。
なんかフェレールの全てを否定されてしまったようで・・・確かにフェデラーの上手さは特別でしょうけど・・・
まぁ同じスペイン人としてフェレールの分までナダルにがんばってもらうということで、この気持は封印します。
2008年06月03日
スペイン男子選手の髪型
全仏オープンテニスも佳境に入ってきました。
そんな中、今回男子ではスペイン人選手が結構勝ち上がってきました。
ナダルアルマグロのスペイン対決もまた控えていますね。
ナダルはアルマグロのことを、「クレーコートでは最も厳しい相手の1人」と言っているようですが、2人がどんな戦い方をしてくるのか楽しみです。
ところでふと気が付いたのですが、スペイン男子選手達の髪型って、大きく2パターンに分かれるような気がします。
すっきり短髪派か、またはセンターパートのゆるやかウェーブ派かです。
短髪組を例に挙げると、フェレーロ、ロブレド、ベルダスコ、アルマグロなど。
一方ゆるやかウェーブ組はナダルを筆頭にフェレール、モヤ、フェリシアーノ・ロペスなどです。
そんな中、どうにも真面目なサラリーマンにしか見えないのがアルマグロです。
短髪組の中でも、すごくきっちりしているイメージで異彩を放っています。
彼の試合はあまり見たことがないので、ナダル戦ではその髪型も含めてじっくり見てみたいと思います。(ナダルとの試合だから放送しますよね?)
そんな中、今回男子ではスペイン人選手が結構勝ち上がってきました。
ナダルアルマグロのスペイン対決もまた控えていますね。
ナダルはアルマグロのことを、「クレーコートでは最も厳しい相手の1人」と言っているようですが、2人がどんな戦い方をしてくるのか楽しみです。
ところでふと気が付いたのですが、スペイン男子選手達の髪型って、大きく2パターンに分かれるような気がします。
すっきり短髪派か、またはセンターパートのゆるやかウェーブ派かです。
短髪組を例に挙げると、フェレーロ、ロブレド、ベルダスコ、アルマグロなど。
一方ゆるやかウェーブ組はナダルを筆頭にフェレール、モヤ、フェリシアーノ・ロペスなどです。
そんな中、どうにも真面目なサラリーマンにしか見えないのがアルマグロです。
短髪組の中でも、すごくきっちりしているイメージで異彩を放っています。
彼の試合はあまり見たことがないので、ナダル戦ではその髪型も含めてじっくり見てみたいと思います。(ナダルとの試合だから放送しますよね?)
2008年05月27日
フェデラーの対戦相手
ついさっきフェデラーの全仏1回戦を見ました。
フェデラーはちょっとミスが多かったような気がしましたが、何とかストレート勝ち。
選手にとっては、どの大会も1回戦というのは難しいそうなので、まぁこれから徐々に調子を上げていくのだと思います。
それにしても私が注目したのは、対戦相手のアメリカのクエリーという選手。
どこかで聞いた名前だなぁと思っていたら、デルレイビーチ国際で錦織君が準決勝で勝った相手らしい・・・
解説の方の話によると、まだ20歳だけどテニスを本格的に始めたのは15歳で、プロに転向したのは2年前ということ。
これってすごくないですか?!要するにテニスを始めてからたった3年でプロになれたということですよね。
プロの選手は経歴を見て見ると、だいたい3歳とか5歳ぐらいの幼児期から始めたという人が多い中で・・・
15歳から始めて、5年後にグランドスラムに出場出来るというのは、ほんと信じられないです。
テニスをする前は卓球をしていたそうですが、反射神経はそれで鍛えられたのでしょうか?(私のテニス仲間にも卓球経験者がいますが、反射神経がいいです!)
きっとこういう人は生まれながらの素質みたいなものがあって、何歳から始めても開花できるのでしょうね。
水泳のイアン・ソープも、確か10歳ぐらいで水泳を始めたと言っていたように記憶しています。(意外と遅いのです。)
クエリーもきっと天才的な運動能力を持っている選手なのではないかと思います。これからが楽しみな選手です。(今日の試合も負けはしましたが、結構フェデラーを攻めてました。)
フェデラーはちょっとミスが多かったような気がしましたが、何とかストレート勝ち。
選手にとっては、どの大会も1回戦というのは難しいそうなので、まぁこれから徐々に調子を上げていくのだと思います。
それにしても私が注目したのは、対戦相手のアメリカのクエリーという選手。
どこかで聞いた名前だなぁと思っていたら、デルレイビーチ国際で錦織君が準決勝で勝った相手らしい・・・
解説の方の話によると、まだ20歳だけどテニスを本格的に始めたのは15歳で、プロに転向したのは2年前ということ。
これってすごくないですか?!要するにテニスを始めてからたった3年でプロになれたということですよね。
プロの選手は経歴を見て見ると、だいたい3歳とか5歳ぐらいの幼児期から始めたという人が多い中で・・・
15歳から始めて、5年後にグランドスラムに出場出来るというのは、ほんと信じられないです。
テニスをする前は卓球をしていたそうですが、反射神経はそれで鍛えられたのでしょうか?(私のテニス仲間にも卓球経験者がいますが、反射神経がいいです!)
きっとこういう人は生まれながらの素質みたいなものがあって、何歳から始めても開花できるのでしょうね。
水泳のイアン・ソープも、確か10歳ぐらいで水泳を始めたと言っていたように記憶しています。(意外と遅いのです。)
クエリーもきっと天才的な運動能力を持っている選手なのではないかと思います。これからが楽しみな選手です。(今日の試合も負けはしましたが、結構フェデラーを攻めてました。)
2008年05月20日
フェデラーにとってのハンブルグ
またまた最後まで見てしまいました!ATPハンブルグ大会の決勝、ナダル対フェデラー戦!
この二人の対戦はいつ見てもワクワクしますが、昨日の試合もファイナルセットまでもつれ込み、白熱したいい試合でした。
ただ昨日のフェデラーは、メンタル的にいつものフェデラーではなかったような気がしました。
ミスショットした時に何度も声を荒げていたし、なんか常にイライラしている感じが伝わってきました。
私が思うに、ここ数年のクレーコートでの対ナダル戦で、フェデラーが唯一タイトルを獲得しているのはこのハンブルグ大会だけで、なかなかクレーコートでナダルに勝てないフェデラーは、この大会のタイトルだけは何が何でも死守したかったはずです。
そんなあせりが心のどこかにあったのでしょうか?
モンテカルロの時と同じように2ブレイクアップから逆転されるというパターンも、「逆転された」という失敗の経験がフェデラーの潜在意識の中に残っていて、そうならないようにすればするほど、その意識に囚われて上手くいかなくなってしまったのではないでしょうか?
いよいよ日曜日から全仏も始まりますね。決勝でまたナダル対フェデラー戦が見られることを願いたいです。
この二人の対戦はいつ見てもワクワクしますが、昨日の試合もファイナルセットまでもつれ込み、白熱したいい試合でした。
ただ昨日のフェデラーは、メンタル的にいつものフェデラーではなかったような気がしました。
ミスショットした時に何度も声を荒げていたし、なんか常にイライラしている感じが伝わってきました。
私が思うに、ここ数年のクレーコートでの対ナダル戦で、フェデラーが唯一タイトルを獲得しているのはこのハンブルグ大会だけで、なかなかクレーコートでナダルに勝てないフェデラーは、この大会のタイトルだけは何が何でも死守したかったはずです。
そんなあせりが心のどこかにあったのでしょうか?
モンテカルロの時と同じように2ブレイクアップから逆転されるというパターンも、「逆転された」という失敗の経験がフェデラーの潜在意識の中に残っていて、そうならないようにすればするほど、その意識に囚われて上手くいかなくなってしまったのではないでしょうか?
いよいよ日曜日から全仏も始まりますね。決勝でまたナダル対フェデラー戦が見られることを願いたいです。
2008年05月18日
ナダルの意地
昨日のATPハンブルグ大会準決勝のナダル対ジョコビッチ戦は、久々にのめり込んで見てしまうほど面白い試合でした。
何と言っても、ランキング2位を争う試合でもあった訳ですから、2人の気迫がすごかったですね。
クレーコートだから、ナダルの方が全然有利かな?と思っていましたが、ジョコビッチがすごいレベルを上げてきていて、どっちが勝ってもおかしくない感じでした。
ほんとジョコビッチはミスしないし、ボールが深いです!!
でも私の心情的には、仮にランキング2位を明け渡すとしても、ナダルにはクレーでは負けて欲しくなかったです。
ファイナルセットでは、ほんとに1球1球にナダルの「この勝ちは絶対に譲れない!」という気持ちが伝わってきて、ショットを決めた時の派手なガッツポーズが、ナダルの気持ちの全てを物語っているようでした。(あのガッツポーズが出た時のナダルはやっぱりかっこいいです!)
一方のフェデラー対セッピ戦はいともあっさりと終わってしまって、フェデラーは体力を温存出来たのではないでしょうか?
今日の決勝も楽しみですが、もし今日ナダルがフェデラーに負けても、昨日の試合で勝てたんだからいいやと思えます。それほど、昨日の試合の勝利は価値あるものだったと思います。
何と言っても、ランキング2位を争う試合でもあった訳ですから、2人の気迫がすごかったですね。
クレーコートだから、ナダルの方が全然有利かな?と思っていましたが、ジョコビッチがすごいレベルを上げてきていて、どっちが勝ってもおかしくない感じでした。
ほんとジョコビッチはミスしないし、ボールが深いです!!
でも私の心情的には、仮にランキング2位を明け渡すとしても、ナダルにはクレーでは負けて欲しくなかったです。
ファイナルセットでは、ほんとに1球1球にナダルの「この勝ちは絶対に譲れない!」という気持ちが伝わってきて、ショットを決めた時の派手なガッツポーズが、ナダルの気持ちの全てを物語っているようでした。(あのガッツポーズが出た時のナダルはやっぱりかっこいいです!)
一方のフェデラー対セッピ戦はいともあっさりと終わってしまって、フェデラーは体力を温存出来たのではないでしょうか?
今日の決勝も楽しみですが、もし今日ナダルがフェデラーに負けても、昨日の試合で勝てたんだからいいやと思えます。それほど、昨日の試合の勝利は価値あるものだったと思います。
2008年05月12日
日本人選手と外国人選手の意識の違い
昨日のATPローマ大会は結局(予想通り?)ジョコビッチの優勝で終わりましたね。
でも試合を見ながら、どちらかが途中でリタイアしちゃうんじゃないか、それだけはやめてよ~と冷や冷やしながら見ていました。
途中ワウリンカがトレーナーを呼んだり、ジョコビッチがショットの後しゃがみこんでしまったりした場面も実際ありました。
たまたま先日読んでいたテニス雑誌に、日本人選手と外国人選手の怪我に対する意識の差みたいな記事が載っていて、外国人選手は1箇所怪我をしても、その怪我を他の部分の筋肉などを強化することで補っていくのだそうです。
そして試合中に痛みなどを感じたら、あっさりリタイアする。我慢してプレーを続けて悪くすることはしないけれど、治すためにトレーニングはするという発想が日本人とは根本的に違うそうです。
だから怪我をして休んでいた後でも、怪我をする前とほとんど変わらずかそれよりもっと強くなっている選手もいるのだそうです。
確かに日本人は、何が何でも最後まで頑張り通すことが美徳だとか、怪我が治るまでは大事にしていた方がいいとかいう発想がありますよね。
外国人の方がどちらかと言うと、考え方がポジティブなのでしょうね。
まぁとにもかくにも、今回の決勝はリタイアがなくて良かったです。でもまたすぐにハンブルグ大会が控えていますね。確かに試合のスケジュールが厳しすぎるのもリタイア続出の一因でもあるように思います。
でも試合を見ながら、どちらかが途中でリタイアしちゃうんじゃないか、それだけはやめてよ~と冷や冷やしながら見ていました。
途中ワウリンカがトレーナーを呼んだり、ジョコビッチがショットの後しゃがみこんでしまったりした場面も実際ありました。
たまたま先日読んでいたテニス雑誌に、日本人選手と外国人選手の怪我に対する意識の差みたいな記事が載っていて、外国人選手は1箇所怪我をしても、その怪我を他の部分の筋肉などを強化することで補っていくのだそうです。
そして試合中に痛みなどを感じたら、あっさりリタイアする。我慢してプレーを続けて悪くすることはしないけれど、治すためにトレーニングはするという発想が日本人とは根本的に違うそうです。
だから怪我をして休んでいた後でも、怪我をする前とほとんど変わらずかそれよりもっと強くなっている選手もいるのだそうです。
確かに日本人は、何が何でも最後まで頑張り通すことが美徳だとか、怪我が治るまでは大事にしていた方がいいとかいう発想がありますよね。
外国人の方がどちらかと言うと、考え方がポジティブなのでしょうね。
まぁとにもかくにも、今回の決勝はリタイアがなくて良かったです。でもまたすぐにハンブルグ大会が控えていますね。確かに試合のスケジュールが厳しすぎるのもリタイア続出の一因でもあるように思います。
2008年05月08日
「ATPテニスショー」の気になる所
つい先日のブログで、クレーのナダルに勝てる人はいるのかなぁ~なんて言ってたら、今回何ともあっさり負けてしまいましたね。それもかつての全仏チャンピオンのフェレーロに・・・
多分ほとんど休み無く試合が続いていたので、疲れが出たのでしょうか?
ATPのサイトで、試合後の何ともがっかりしたナダルの様子を見たら、かわいそうになってきてしまいました。この敗北を引きずることなく、あらたな気持ちで次の試合をがんばって欲しいです。
ところで皆さんの中には、GAORAで毎週放送している「ATPテニスショー」を見ている人は、どれくらいいるでしょうか?結構マニアックな番組だと思うので、見ている人も少ないと思いますが・・・
私はほぼ1年前位から録画して見始めたのですが、普段あまり知ることが出来ない海外男子選手の情報を知ることが出来るので、私にとっては楽しみな番組です。
ただ最近ひとつだけ気になると言うか、変えて欲しい所が・・・
続けて見ている方はお気づきだと思いますが、番組の一番最後に放送される選手のインタビューコーナーがずっと、ず~っと同じ内容なのです。
もちろん毎週違った選手が出てくるには出てくるのですが、話している内容と映像は全く同じで更新されることもありません。出てくる選手も決まっていて、その何人かの中でローテーションしている感じで、新たに違う選手の映像が加わることもほとんどないです。(バグダディスとかアンチッチの映像が特に多いと思うのは気のせいでしょうか?)
1年近く見ていて、他のコーナーはちょっとリニューアルっぽい雰囲気を出したりもしていますが、その最後のコーナーだけは一向に変わる気配なしです。最近は最後のインタビューコーナーの前で、ビデオを消してしまいます。
この番組のファンなだけに、その点だけがちょっと残念です。
多分ほとんど休み無く試合が続いていたので、疲れが出たのでしょうか?
ATPのサイトで、試合後の何ともがっかりしたナダルの様子を見たら、かわいそうになってきてしまいました。この敗北を引きずることなく、あらたな気持ちで次の試合をがんばって欲しいです。
ところで皆さんの中には、GAORAで毎週放送している「ATPテニスショー」を見ている人は、どれくらいいるでしょうか?結構マニアックな番組だと思うので、見ている人も少ないと思いますが・・・
私はほぼ1年前位から録画して見始めたのですが、普段あまり知ることが出来ない海外男子選手の情報を知ることが出来るので、私にとっては楽しみな番組です。
ただ最近ひとつだけ気になると言うか、変えて欲しい所が・・・
続けて見ている方はお気づきだと思いますが、番組の一番最後に放送される選手のインタビューコーナーがずっと、ず~っと同じ内容なのです。
もちろん毎週違った選手が出てくるには出てくるのですが、話している内容と映像は全く同じで更新されることもありません。出てくる選手も決まっていて、その何人かの中でローテーションしている感じで、新たに違う選手の映像が加わることもほとんどないです。(バグダディスとかアンチッチの映像が特に多いと思うのは気のせいでしょうか?)
1年近く見ていて、他のコーナーはちょっとリニューアルっぽい雰囲気を出したりもしていますが、その最後のコーナーだけは一向に変わる気配なしです。最近は最後のインタビューコーナーの前で、ビデオを消してしまいます。
この番組のファンなだけに、その点だけがちょっと残念です。