イエローダイヤモンド 黄色いテニスボールはダイヤモンドの様に私を魅了する存在です☆好きな選手はＤ．Ｆｅｒｒｅｒ

さっきから自然に顔がにやけて来てしまって・・・すみません。

今日はＡＩＧの前夜祭に行ってきたのですが、もう私にとってはフェレール祭でした。

昨日までは前夜祭はパスしようと思っていたのですが、エキシビションで急にフェレールが登場するとの情報をいただき（フェレール、ロブレドのダブルス）、これは行かねばと思いあわてて昨日の夜に券を申し込みました。

でも自由席券だから、早く行かなくっちゃいい席が取れないなと今日はがんばって早起きし、思ったより早く有明に到着。

歩道橋から下の練習コートをのぞいている人達がいたので、誰がいるんだろうと思い見てみると、なんか見覚えのある打ち方・・・

あっ、あれはもしかしてフェレール様では・・・？

そうなんといきなりフェレールの練習姿を発見・・・

歩道橋の階段から転げ落ちそうになりながらも、大急ぎでフェレールのいるコートへ・・・

近づいてよく見ると、あれ？練習相手はなんとゴンザレス。なんと豪華なメンバーなんだ！！

もう写真撮りまくりましたよ～！かっこよかった～！（かなり興奮状態）

そしてなんと、練習後には夢にまで見たサイン・・・もらえたんです。

だめもとで差し出した私のポーチに、フェレールがサインしてくれた感触は今でも手が覚えてます。

してくれたサインは、知らない人が見たら「なんか間違ってマジックつけちゃったのかしら？」って思うようなうす～い線みたいなものなのだけど、私にとってはほんと宝物になりました。

その後はすぐに入場列に並んだので、自由席の割には良い席をゲット出来ました。

錦織選手も初めて生で見たし、ロブレドとフェレールのダブルスも滅多に見られない光景で、なんかこれで1000円なんていいのかしらと思ってしまったぐらい充実感がありました。









前夜祭がこんなに楽しかったなんて知りませんでした

つい２、３日前、「テニスウォークオン」という番組で錦織選手の特集やってましたね。

ただ当たり前だけど、このところ必ず使われるシーンがあの全米オープンで当時世界ランク４位だったフェレールに勝った試合なんですよね。

錦織選手を語るには、あの試合はやっぱり外せないのは分かりますが、フェレールファンとしてはあんまり負けた試合見たくないんですよね。

それまではブレークに勝った試合が使われてたから、錦織選手には是非今度フェレールよりランク上の選手に勝ってもらわなくっちゃ・・・



フェレールのひとりごと　　｢ケイ、早く俺よりランク上の選手に勝ってくれ・・・もうこれ以上あの試合のVTRが流されるのはこりごりだ・・・」　　（推測）

普通にテニスしててフッとした瞬間に、ボールを打つ感覚がちょっと違うなと感じる時、そんな時はたいて振動止めが外れている時です。

振動止めって普段はアクセサリー的な雰囲気だけど、いざどこかに飛んで行ってしまったりすると、すごくその存在の重要性に気づかされます。

それで「どこだ、どこだ～！」と必死になって探すんですけど、たいていとんでもない所から見つかったりするんですよね。

でも何故か見つからないことはないです。

前に雑誌の特集で、振動止めを無くしてテニスショップが近くになかったら何が代用出来るか？という実験みたいなのしていました。

とりあえず代用出来る物として、消しゴム、布ガムテープ、椅子の脚キャップ、リボンなどが挙げられていましたが、中でもまあまあ効果があったのが、リボン以外の物だったみたいです。

ただ消しゴムは飛ばないように削らなければならない、布ガムテープは貧乏くさい、一番効果の高かった脚キャップは見た目がいまいち・・・という欠点が。

まぁ一時的な代用品としてなら、許せるかな？

やっぱり振動止めがあるとないとじゃ、感覚が全然違いますから・・・

今日は暑くもなく寒くもなく、ほんとに気持ちのいい一日でした。

こんな気持ちのいい気候になると、耳に心地のいい音楽も聴きたくなって、久しぶりにＴＵＴＡＹＡにＣＤ借りに行きました。

前回「ＧＲｅｅｅｅＮ」のアルバムを借りて以来のレンタル。

今日は私の好きなアーティスト「ポルノグラフィティ」の「ギフト」とＮＨＫ北京オリンピックのテーマソングだった「ミスチル」の「ＧＩＦＴ」を借りました。

そう、カタカナと英語の表記こそ違いますが同じ曲名。

同じぐらいの時期に、ビックアーチスト同士が同じ曲名の曲を出すなんて珍しいですよね。

でも２曲とも秋の夜長に聴くにはいい曲！！

特に「ミスチル」の「ＧＩＦＴ」にぐっとくる歌詞がありました。

「♪♪降り注ぐ日差しがあって　だからこそ日陰もあって　そのすべてが意味を持って　互いを讃えているのなら　もうどんな場所にいても　光を感じれるよ♪♪」

しばらくこの２曲にはまりそうです。

時間のある時に、東レパンパシフィックテニスをテレビで見ていますが、私が見た試合の中で面白かったのは、クズネツォワ対ヤンコビッチ戦かな？

二人ともすごい強打の連続で、フルセットの大接戦。

特にクズネツォワの強打。なんかかっこよかったな～！

フェデラーが女子選手の中ではクズネツォワを推している理由、分かるような気がしました。

結局この試合クズネツォワが勝った訳だけど、調度この日皇太子様が観戦にいらしてて、勝った時クズネツォワが足を軽く曲げて皇太子様に挨拶した姿、試合の時の様子とは一変して可愛かったな！

その後サインボールをラケットで客席に投げる時も、最後のボールは皇太子様に向かって投げていて、調度皇太子様がキャッチ！クズネツォワのコントロールの良さにびっくりしました。

そんな中試合が終わった直後に、司会者がクズネツォワに質問するコーナーがあったのだけど、どうもその質問というのは前もってハガキで募集していたらしいものらしく、質問内容が「これって、今聞くことなのかな？」と首をかしげてしまうもの。

例えば今回は「テニス以外ではまっているものは何ですか？」とかいう質問。

試合が終わったばかりで、選手も観客も今の試合の余韻で興奮冷めやらずという感じの時にこの質問？！

選手が一瞬戸惑ったような表情を浮かべていたように見えたのは気のせいだったのかな？

こんな感じの質問、昨年か一昨年のシャラポワにもしていて、その時も同じように感じたんだけど・・・

どうせなら、今終わった試合の内容について聞いてみたい気もします。

まぁその選手のファンにとっては、おいしい質問かもしれませんけど・・・

昨日ブログを書き終わって、いざ投稿しようと投稿マークをクリックしたらブログのトップ画面にいってしまいました。（皆さんの新着記事とか出ている画面）

せっかく書いたのに、「えッ？！まさか消えたの～？それはないでしょう・・・」とあせり、戻るマークを押したら一応また書いた記事の画面に戻りはしましたが、やはり投稿は出来ませんでした。

前にも何回かそういうことはあって、たいていそうなる時は新しい記事を書き始めてから、１時間以上たってしまっている時だったので、多分１時間以上かかると自然にログアウト状態になってしまうのかなぁ～？と勝手に解釈していました。

だからなるべく書き始めたら、早く投稿しなくちゃと思ってはいたのですが、昨日は途中なんやかんや用事をしたりしながら書いていたので、時間のことすっかり忘れていました。

それでも私なりに考えて書いて（言うほどのものでもないですが・・・）、さらに時間もかなり遅くなっていたので、投稿出来なかった時はショックでした。

もう１回同じ文章を全く同じには書けないし、これからまた新たに書くのはちょっとなぁ～という気分でした。

でも一応、投稿は出来ないものの画面には書いた文章がまだ残っていたので、とりあえず印刷出来たらしてみようかな？と思って印刷ボタンをクリック・・・

なんとか全ての文章がプリントアウトされ、ほっとしました。（自分のブログ印刷したのなんて初めて。）

昨日はそのプリントアウトした紙を見ながら、書き直した次第です。

なんか疲れたなぁ～！！

今日はまだ１時間たってない・・・な。

でもこのタイムリミットって、本当なのかどうなのか定かではありません。

昨日のブログで読書の秋を満喫したいという話題を書きましたが、今日は今まで読んだ本の中で、これはテニス上達に応用出来るんじゃないかな～と思ったものを書いてみます。

最近の私は、小説よりも心理学的な本（軽めのやつ）とか自己啓発書っぽいものを好んで読んでいるのですが、その中から・・・

イメージトレーニングの効果について書いてあるものがありました。

ここではゴルフの話が取り上げられています。（私はゴルフはやったことがないので、書いてあるままに書きますね。）

◇◇◇◇◇
スコアが９５程度の平凡な週末ゴルファーだったある男が、抜き差しならない事情で７年間、ゴルフから完全に遠ざかることになった。

けれどゴルフを再開したとき、いきなり７４という驚異的なスコアをたたき出した。

７年間もクラブを握らなかったのに、いきなりスコアを約２０ストロークも伸ばした。

実は彼は戦争で捕虜となり、７年間ずっと独房の中で過ごした。

話し相手もいず、運動も出来ず、ただただ正気を保つためにイメージトレーニングをすることにした。

彼はなじみのカントリークラブを想像して、心の中でゴルフをした。

毎日、想像上のゴルフコースでゴルフウェアを着て、１８ホールを回り、４時間かけて細部まで忠実にイメージしたのだ。

人間の潜在能力は現実と想像の区別をすることが出来ないから、心の中でイメージすることの効果は大変強い。
◇◇◇◇◇

・・・とまぁ、こんな内容なのですが、「窮地に追い込まれた状態で、４時間もかけてイメージトレーニング・・・」というのは、なかなか普段の生活の中では成立しにくい状況ですが・・・

それでもこれは実話(海外）だそうなので、なんか自分も少し試してみたくなってしまいました。

イメージだけなら自由？と思って、ウィンブルドンの芝生のコートでテニスしているイメージにしようかな～と思ったけど・・・

・・・だめだ、だめだ。こんな現実離れした状況じゃ、私の潜在意識は現実と想像を区別してしまうよ！

やっぱり、イメージするのはいつものコートでなくちゃ・・・

ちょっとつまらないけど・・・

９月も半ばを過ぎ、何となく秋の気配を感じるようになってきました。

秋といえば、、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、などなどありますが・・・

早くも上記の３つの秋はクリアーしたかな？

食欲の秋◇◇先日北海道物産展に行き、北海道の味覚を満喫。

スポーツの秋◇◇もちろん秋に限らずテニスをエンジョイ。

芸術の秋◇◇この間、二科展を見に行ってきました。だけどその展示物の多さに疲れ切り、全部見ることは断念。

あと自分としては、最近テニス雑誌と通販のカタログぐらいしか読んでないので、読書の秋をクリアーしたいのですが・・・

私昔から外国の作品ってあまり読まないのですが、その理由は登場人物の名前を覚えられないから。

毎回読むたびに、前に戻っては「えーと、このジョンて何者だったかしら？」っていう感じになってしまうのです。

だから読むとしたら断然日本の作品。（不思議と日本語の名前は覚えられる。）

それでもいざ読み始めてみると、たいてい気が付くと途中で寝てしまっていて、いつも同じ箇所で停滞してしまっていますが・・・

なかなか話が先に進んでいかないのが常なのです。（１冊読むのにどれだけかかってるんだ～？！）

眠気も吹き飛ぶような面白い本を読んでみたいのだけど・・・

でも秋って、気持ち良く眠れる季節でもあるんだよなぁ～！

前回のスクールでのこと。

コーチが「ナダルとか錦織のグリップの握りって知ってる？」と言って教えてくれたグリップの位置に驚いてしまった。

「へぇ～！こんな所持ってるんだ～。なんかやりにくいなぁ～。」と思いながらラケットを振ろうとしたら、「違う、違う、反対だよ。」とコーチに言われてしまった。

そう私、打つ面を間違えそうになっていた・・・それだけ厚いグリップということか・・・？（お恥ずかしい・・・）

気を取り直して、試しにそのグリップで球出しのボールを何球か打たせてもらったけど、ネットにかかるどころか自分のコートにスッと落ちてく。（スッと落ちる場所が違うでしょ～）

このグリップでスピンを打つには、打点を前に取る事とスウィングスピードを早くする事が大事とのこと。

なんか私がやり続けたら、腕を痛めてしまいそうだ。

やはりナダルや錦織級のグリグリのスピンをかけるには、ある程度の筋力も必要不可欠なのだろうな。

この事に刺激された訳では決してないけれど、通販のカタログを見ていて、筋力アップの為のチューブが何故か気になって頭から離れない私なのだった。

今日、昨年買ったばかりのカメラの取り扱い説明書を読んでいたら、すっごい初歩的なことに気が付いてないことに気が付いて、呆れたのと同時にちょっと嬉しかった。（内容はあまりにも初歩的すぎて、ちょっとはずかしいので内緒・・・）

とにもかくにも、来るべきＡＩＧ観戦に備えて今気付けて良かった！

カメラ点検と同時に、昨年がんばって撮った写真を懐かしく眺めてしまった・・・

またこのシーンが見られるといいのだけど・・・

つい先日、以前買い物したことのあるアマゾンから宣伝メールが届いていた。

ＡＴＰの来年用のカレンダーの宣伝だ。

このカレンダーは、前にＡＴＰのサイトでもチラッと見たのだが、フェレールが載っていないと確認するや否や、すぐに興味を失いほとんど見ていなかった。

今回じっくりと見てみると、結構出来のいいカレンダーで、皆イケメンに写っている。

ポーズは上半身裸か、前を止めずにシャツをサラッと羽織っているかの２通り。

皆筋肉美を惜しげもなくさらしているという感じ。

こんな出来のいいカレンダーに何故フェレールがいない？！

フェレールが載っていたら絶対買うのになぁ～！！

フェデラーやナダルなどのスーパースターは、１２ヶ月全部１人のオリジナルカレンダーがあるからいいけど、他の選手はそういうＡＴＰとかのカレンダーに載るしかないのに・・・

以前知り合いとカレンダーの話しをしていて、私はそれまで「カレンダーなんてなんでもいいわ。」と思っていたのだけど、その知り合いは「１年間毎日見るものだから、気に入ったものを選びたい。」と言っていたのを聞いて、なるほどそうだなと思ってしまった。

ただなかなか気に入ったものを見つけられないのも現実で、結局どこかからもらったものを使ってしまっているのだけど・・・

２、３年前、１２ヶ月全部ジョニー・デップというカレンダーを買ったことがあるけど、その時はやっぱり毎月めくるのが楽しかったなぁ～！

そのうちまた、カレンダーコーナーのぞいてみようかな。

今日デパートで開かれている「北海道物産展」なるものにちょっと行って見た。

何と言っても今回の目玉は、あの話題の｢花畑牧場の生キャラメル」ということらしいが、どうやらそれを買うために開店前から行列が出来ていると言う。

個数も限定されているようだし、そんなの買うの到底無理だ。

それでも一応「花畑牧場」のコーナーに行って見たら、パンに付けるような「生キャラメルクリーム」という物があった。

店員さん曰く、「味は生キャラメルと同じ」とのこと。

どんな味なのか、やっぱり興味があったので一瓶買ってみることに・・・

夕飯用にと思って買ったのは、代表的な「いかめし」。

食後のおやつ用には、「六花亭のマルセイバターサンド」。ちなみにあの「白い恋人」は売り切れてた。

でも今回買えて一番嬉しかったのは、生で食べても甘いと言われているとうもろこしの「ピュアホワイト」だ。

見た感じは普通のとうもろこしより白っぽいのだけど、家に帰って茹でて食べて見たらほんと甘かった！食感はサクサクとすごくみずみずしい。

普通のとうもろこしも売ってたけど、皆やっぱり「ピュアホワイト」ばっかり買ってたな。

今日はすっかり北海道気分！

明日の朝、「生キャラメルクリーム」をパンに付けて食べるのも楽しみだなぁ～！

最近の私、直したい癖がある。

まずひとつめ。

今までほとんどなかった事なのに、先月、先々月とテニスコートの抽選申し込みをすっかり忘れてしまった。

一度なら分かるが、続けて二度目は自分でも呆れてしまった。

それも友達に言われて初めて思い出したのだから・・・（その時点で一週間位過ぎていた。）

一度忘れるとそれが癖になってしまうのだろうか？

言い訳がましくなるかもしれないけど、先月は完全に夏休みぼけと言うか、暑さぼけ状態だったと思う。

今月は涼しくなりそんな言い訳も通用しなくなるから、しっかりと手帳に書き込んでおいた。


あともうひとつ。

前は結構早めに行っていたテニススクールに、これまたやっぱり一度遅刻したら遅刻癖がついてしまって、どうしても到着が体操が始まってしまっている時間になってしまっていた。

これではいけない、たるんでる！と思って今期からは心を入れ替え、早めに着くように行っている。

一応今のところ、ほとんど遅刻なし。


前に何かの本で読んだけど、人間ってほっとくと楽な方に楽な方に流れていくものらしい。

ただでさえずぼらな私は、ほっといたらどうなるか？！・・・（恐）

今日の話題は、多分たくさんの人が取り上げていると思いますが、何と言っても全米オープンのフェデラー優勝でしょう！

私はこの試合が始まる前、何となく予想していたことがあったのですが、ひとつは当たり、ひとつははずれました。

当たったことは、フェデラーがストレートセットで勝ったこと。

何となく対ジョコビッチの試合を見た辺りから、強いフェデラーの復活を確信したからです。

はずれたことは、優勝後フェデラーが泣かなかったこと。

決まった瞬間、コートに倒れこんだ時は一瞬目頭を押さえていたようでしたが、その後は終始にこやかな晴れ晴れとした笑顔でした。

テレビでも言っていましたが、２年前の全豪オープンで優勝した時（バグダディスが準優勝だった時）、勝って当然のように思っていたんじゃないかと思われていたフェデラーが優勝インタヴューで泣いていたのはすごく意外で、やっぱりフェデラーでもプレッシャーを感じていたんだなと思ったものでした。

今回特にグランドスラムのタイトルを取れていない、調子の悪かったフェデラーは、その時以上のプレッシャーを感じていたのではないかと思って、もし今回優勝したら絶対感極まって泣くんじゃないかと思っていたのです。

ところが前述したように、本当に嬉しそうな晴れ晴れとした笑顔。

きっと本来の自分のテニスが出来るようになって、自信を取り戻せた喜びの笑顔だったのではないかと思います。（どこかで勝利を確信していたのではないかな？）

試合後のインタビュー記事に、北京オリンピックのダブルスで優勝したことが、結構自分の気持ちを盛り上げてくれたというようなことが書いてありました。

あの勝利はフェデラーにとって大きかったんですね。


しかし今日のフェデラーのテニスはほんとに鮮やかだったなぁ。

サーブ、ボレー、ストローク（特にフォアの強打）、どれをとっても惚れ惚れするような完璧さで、もう何度も録画を巻き戻しては見てしまいました。

フェデラーファンならずとも、強いフェデラーが顕在だったことを確認出来て良かったし、こんなにフェデラーが優勝してくれて素直に嬉しいと感じたのは初めてでした。

フェデラーにはこれからもまだまだテニス界を盛り上げて欲しいなぁ～

今日本で発売されているテニス雑誌は、私が知っている限り「スマッシュ」「テニスマガジン」「テニスクラシック・ブレーク」「ティーティー」「テニスジャーナル」の５誌だと思う。

大体毎月、私は１誌は決まった雑誌を買って、後は本屋さんで中身をパラパラと見て「読みたいな～」と思う記事があったら買うことにしているのだけど・・・

先日本屋さんに行ったら、「ティーティー」がリニューアルしたのかちょっと表紙も変わっていて回りはビニールで覆われてしまっていた。

すなわち中を見れなくなっていたのだ。

「ティーティー」より先に「テニスジャーナル」はすでにリニューアルと同時にビニール覆われ状態・・・

ＤＶＤの付録とかを付けているのからかもしれないけど、やっぱり中身を見れないと購買意欲も湧かず・・・

表紙のタイトルだけ見ても、なんかピンと来なくて。

「立ち読み」というと聞こえは悪いけど、やっぱり本屋さんの店頭でパラパラ中を見るのは楽しいのになぁ～！

他の３誌はどうなっていくんだろうか？

いよいよ全米オープンテニスも大詰を迎え、試合数も残り少なくなってきました。

毎日録画予約を日課にしてきたので、明日あたりからその数も減ってきてしまうことはちょっと寂しいです。

録画した試合もどんどん溜まって来てしまって、結果を先に知ってしまった試合は、よほど興味のある試合以外は早送りしながら要所要所を観ています。

そんな中是非ともじっくり観たいと思って今日選んで観た試合が、フェデラー対ミュラー戦。

心情的に今大会是非とも優勝して欲しいと思っているフェデラーの調子を観たかったからです。

世界ランク１３０位のミュラーに対しストレートで勝ったものの、内容的には１度しかサービスブレーク出来なかった・・・ただミスの数は今までの試合に比べて圧倒的に少なかったようです。

この試合のフェデラーは前の強かったフェデラーを思い出させてくれました。（まぁ完全とは言えませんが・・・）

ただ前のフェデラーと違っていたことは、すごく感情をあらわにしていた事。

ミスしたり、また反対にナイスショットが決まったりの場面で吠えてましたね～。

あんなフェデラーあまり見たことなかったので、それだけこの全米オープンに賭けている意気込みが伝わって来ました。

次の準決勝の相手はジョコビッチ。

ジョコビッチもこの大会意外と苦戦して、疲れも溜まっているように見えますがどうでしょうか？

そうは言っても肝心なところは締めてくるのがジョコビッチなので、手強い相手には間違いないですね。

最後に笑うのは誰なのか？

いや、もしフェデラーが優勝したら、彼泣いちゃうんじゃないかな？

テニス仲間と一緒に試合を始める時、ラケットトスするんですけど、その時いつも思うことが・・・

テニス仲間でバボラのラケット使っている２人が２人とも、自分のラケットでトスした時に、アップかダウンか若干いつも迷ってるんです。

確かにバボラのマークってどっちが上だか下だか分かりづらいですね。

私は一度もバボラを使ったことないので、急に見せられても見当付かない感じです。

何かこのマークの意味（何をデザインしているのか）が分かれば、覚えやすくなると思うけど・・・

歌を覚えるには２種類の覚え方があると思う。

自ら好きな歌を覚えたくて覚えるのと、自然に耳に入ってくる歌を繰り返し聞いているうちに無意識に覚えるもの。

好きな歌を覚えるのは何の問題もないけど、特に覚えたくない歌でも繰り返し聞いていると、自分でも無意識のうちに口ずさんでいたりするのはある意味おそろしい。

その一例として挙げられるのが、スーパー独自の歌。（店の名前がどこかに入っている歌。）

どこのスーパーでもあるのかどうかは分からないが、買い物に行くたびに店内に流れているスーパーの歌が耳に入ってきて、なぜか頭から離れなくなるのだ。（私の場合、サミット）

うちの近くでは１００円ショップの歌もあり、「行こう！行こう！〇〇へ！」という様な歌がいつも店内に流れていて、短い歌だけどなぜか頭に残るんだなぁ～！

あとはテレビのＣＭで、ちょっと前まで頻繁に流れていたポニョの歌もそうか・・・

あと最近すっごい不本意ではあるのだけど、悲愴漂うお笑い芸人３人組みが歌っている「悲愴感」という歌が、全然覚えたくないのに何故か頭に残っている、いやともすれば口ずさんでいる時もあるのだ。

まだ「羞恥心」の方がいいと思うのに・・・

逆に言えば「繰り返し、無意識に」というのは、何かを覚える為には結構効果大と言えるのだろうか？

何かに応用したい・・・

錦織選手ベスト８進出ならず残念でしたね。

でも今回の活躍で世界に認められたようで、これからが楽しみです！

ところで全米オープンって４大大会の中でも、観客と選手達が一体になっているような雰囲気ですごく楽しそう

コートチェンジの合間には、音楽が流れて客席の人が乗り乗りで踊っていたりして・・・（さすがアメリカ人！）

ひとつ気が付いたことは、ボールパーソンを他の大会では子ども達がやっていることが多いけど、全米はビジネスライクな大人達がやっていること。

子ども達がやっているのももちろん一生懸命でかわいいけど、全米の大人達もきびきびしていて尚かつ適度にリラックスもしているという感じで見ていて気持ちいいな。

去年ダビングして何度も繰り返し見たナダル対フェレール戦の時にボールパーソンをしていた女性が、今年もまた誰かの試合の時にボールパーソンしてたから、きっと決まったスタッフがやっているのね。

これも去年の話だけど、決勝の時ジョコビッチがベンチに戻った時イライラしてペットボトルの水をコートに投げてしまった時も、すごい迅速な対応でコートの水を拭きとっていたのは印象に残ってるな。（関係ないけどジョコビッチにはまた物まねもやって欲しい・・・）

あと全米の特色として、ナイトセッションの試合があるけど、いつも見ていると夜中の１２時過ぎても決着の付かない試合が多くて、帰るのが大変なんじゃないかと思ってしまう。

ホテルとかに戻るのも、遅い時間で怖くないかしらとか・・・

これぞまさしく捕らぬ狸の皮算用ですけど・・・

でも一度は行ってみたいなぁ～！ニューヨーク＆全米オープン！