イエローダイヤモンド 黄色いテニスボールはダイヤモンドの様に私を魅了する存在です☆好きな選手はＤ．Ｆｅｒｒｅｒ

先日お昼時、前から入ってみたいと思っていた“餃子屋さん”に女二人で入った。

テイクアウトでなら何度も買って食べていたけれど、是非ともその場で出来たてを食べたいと、かねてから思っていたのだ。（やっと望みが叶った！）

カウンター席が多い中、数席あるテーブル席の一つを確保。

ちょうどお昼の１２時過ぎという時間帯、次から次へとお客さんが入って来る。それも工事現場で働いているような作業着姿のおっちゃん達ばかりだ。

店の造りは、カウンター席の目の前の鉄板で料理を作るという厨房と客席の一体型。

どんどん注文が入り、店の中も活気付いてくるが、それと同時に暑さもどんどん増してくる。

思わずクーラーの所在を確認はしたものの、それが本当に稼動しているかどうか疑わしくなるくらいの暑さだ。

そんな中、注文した料理が運ばれてくる。私が注文したのは酢豚と餃子のセット。ご飯が大盛りなのを見て、「え～っ！こんな大盛り食べられないわぁ～！！」と思う。

さて出来立て熱々の料理を食べ始めると、暑さは更にヒートアップ！！

厨房の暑さ、混雑ピーク時の熱気、そして食べてる料理の熱さで、汗が次から次へと噴き出して来る。

こんなに汗をかきながら食事をしたのは、いつ以来だろうか？

小さいながらもタオルハンカチを持っていて良かった！もし持っていなかったらどうなっていたことか・・・？

それでも食べ終わった時は、髪はわかめの様に首元に張り付き、ブラウスも肌にべっとり、ジーンズ生地のタイトスカートは立ち上がった時、座ったままの形に形状記憶されていた。

今度来る時は、Ｔシャツに短パン姿、髪留めゴム、大き目のタオル持参で来ようと心に誓った。

しかし大盛りだと思っていたご飯を知らないうちにペロリと平らげていたのは、暑かったけどやっぱり美味しかったからに違いない。

大汗かいて食べた分、ご飯大盛り分のカロリーは取り戻せているはずだから・・・大丈夫だ・・・

さぁ、次に目指すは牛丼屋だ～！