2008年06月29日
半年に一度あるかないかのテニス絶好調日
先日仲間内でのゲームをしていて、私のテニスがめずらしく絶好調でした。
ストロークも振り切れていたし、ボレーもほとんど決まる。フォアの得意な相手を警戒してバック側に打ったサービスは上手くコースを突けた。(コートチェンジの時、「あんまりバックに打たないでよ~」と相手が言ってきたぐらいです。)
もちろん全くミスをしなかった訳ではありませんが、不思議とこの時はミスしてもあまり気になりませんでした。(なぜかポジティブ☆)
連日連夜のウィンブルドン観戦で、イメージトレーニングでもされたのでしょうか?
テニスが終わってからも、いつもより体が軽く、何より上手く出来たという充実感が心地良かったです。(いつもこんなテニスだったらなぁ・・・)
今度はいつこの絶好調日が訪れるのか?
これが続けば、上達したということになるのでしょうけど・・・
☆今日のダイヤ☆ テレビ観戦で疲れた目には自然が一番!
「ダイヤ、あじさいに隠れる」
ストロークも振り切れていたし、ボレーもほとんど決まる。フォアの得意な相手を警戒してバック側に打ったサービスは上手くコースを突けた。(コートチェンジの時、「あんまりバックに打たないでよ~」と相手が言ってきたぐらいです。)
もちろん全くミスをしなかった訳ではありませんが、不思議とこの時はミスしてもあまり気になりませんでした。(なぜかポジティブ☆)
連日連夜のウィンブルドン観戦で、イメージトレーニングでもされたのでしょうか?
テニスが終わってからも、いつもより体が軽く、何より上手く出来たという充実感が心地良かったです。(いつもこんなテニスだったらなぁ・・・)
今度はいつこの絶好調日が訪れるのか?
これが続けば、上達したということになるのでしょうけど・・・
☆今日のダイヤ☆ テレビ観戦で疲れた目には自然が一番!
「ダイヤ、あじさいに隠れる」
2008年06月28日
シャラポワに勝ったクドゥリャフツェワのリアルな一言
昨日のシャラポワの2回戦敗退には、ほんとにびっくりしました。
今までどんなに追い詰められても、必ずや挽回してくるシャラポワでしたが、昨日はプレー自体が冴えていませんでした。
相手のクドゥリャフツェワ(あまりにややこしい名前ので、以下勝手にクドゥに省略させていただきます。)は同じロシア出身で世界ランキング154位。
シャラポワはどちらかというと、同じロシア人の間であまり好かれていないようですが、新聞の記事に載っていたクドゥの試合後の一言がそれを象徴しているようでした。
◇◇◇
クドゥはシャラポワのタキシード風のウェアが気に障っていたらしく、「ああいう格好は好きじゃない。それが彼女に勝とうとするモチベーションのひとつではあった。」と嫌悪感を隠さなかった。
◇◇◇
相手のウェアで勝とうとするモチベーションが上がるなんて、相当なものですよね。(多少の嫉妬もあるのかもしれません・・・女って怖い・・・)
今までどんなに追い詰められても、必ずや挽回してくるシャラポワでしたが、昨日はプレー自体が冴えていませんでした。
相手のクドゥリャフツェワ(あまりにややこしい名前ので、以下勝手にクドゥに省略させていただきます。)は同じロシア出身で世界ランキング154位。
シャラポワはどちらかというと、同じロシア人の間であまり好かれていないようですが、新聞の記事に載っていたクドゥの試合後の一言がそれを象徴しているようでした。
◇◇◇
クドゥはシャラポワのタキシード風のウェアが気に障っていたらしく、「ああいう格好は好きじゃない。それが彼女に勝とうとするモチベーションのひとつではあった。」と嫌悪感を隠さなかった。
◇◇◇
相手のウェアで勝とうとするモチベーションが上がるなんて、相当なものですよね。(多少の嫉妬もあるのかもしれません・・・女って怖い・・・)
2008年06月27日
目が離せないナダルVSグルビス戦
今ウィンブルドンのナダルVSグルビス戦を見ていますが、ファーストセットをグルビスが取ったことから、お風呂に入るタイミングを失いました。
全仏の時の活躍で、グルビスはちょっと手強いかも(初対決みたいだし)と思っていたのですが、サービスがすごく良くてナダルがなかなかポイントさえ取れてません。
昨日のジョコビッチのことや、全豪でツォンガに敗れたことが頭をかすめ、これはひょっとすると、ひょっとするかもと思い始めてしまって・・・結果テレビに釘付けに・・・
ジョコビッチに続いてナダルまでもがこの時点でいなくなってしまったら、やっぱり面白くないですから・・・
その後今ナダルが第2、第3セットを取ったので、何となく流れはナダルかな?という雰囲気になって来ました。
どうなるかな?
あっ、今ナダル勝ちました!お得意のガッツポーズが出ました。 これでやっとお風呂に入れま~す。
☆今日のダイヤ☆ ウィンブルドン名物のストロベリー&クリームに憧れて・・・
「ダイヤ、今日のおやつはストロベリープリン?」
全仏の時の活躍で、グルビスはちょっと手強いかも(初対決みたいだし)と思っていたのですが、サービスがすごく良くてナダルがなかなかポイントさえ取れてません。
昨日のジョコビッチのことや、全豪でツォンガに敗れたことが頭をかすめ、これはひょっとすると、ひょっとするかもと思い始めてしまって・・・結果テレビに釘付けに・・・
ジョコビッチに続いてナダルまでもがこの時点でいなくなってしまったら、やっぱり面白くないですから・・・
その後今ナダルが第2、第3セットを取ったので、何となく流れはナダルかな?という雰囲気になって来ました。
どうなるかな?
あっ、今ナダル勝ちました!お得意のガッツポーズが出ました。 これでやっとお風呂に入れま~す。
☆今日のダイヤ☆ ウィンブルドン名物のストロベリー&クリームに憧れて・・・
「ダイヤ、今日のおやつはストロベリープリン?」
2008年06月24日
快晴の青空の下で・・・ウィンブルドン開幕!
昨日から始まったウィンブルドン。
何かいつもと違うな?と思ったのは、お天気のせいでした。
いつもはどんよりとした空模様で番組がスタートしていましたが、あんなにいい天気で始まったのは珍しい気がします。
やっぱり晴れると芝がきれいですよね。あんな所で一生に一度でいいからテニスしてみたいという気分にさせられました。
錦織君は・・・ほんとに悔しかったでしょう。でも途中でやめた勇気も褒めてあげるべきだと思います。
きっともっと大きくなって帰ってきてくれると信じています。
ところで昨日の試合を見ていて、気になる選手がひとり。
ナルバンディアンに勝った、カナダのダンチェビッチ選手。(ビッチがつくけどセルビアではないのですね・・・)
なんかテニス選手らしからぬ髪型で、ちょっとオーランド・ブルームにも似ているような・・・今まであまり見たことありませんでした。これからちょっと注目!です。
私は昨日12時台からの分はWOWOWで録画していましたが、番組表の「延長の場合あり」という所をすっかり見落としていて、余分に予約していなかったので延長分が見られませんでした。
(全仏の時は最初の何日かは延長放送されていなかったので、うっかりしてました。)
今日はしっかり多めに予約入れるつもりです。
☆今日のダイヤ☆ ウィンブルドンの芝の緑つながりで・・・(ちょっと苦しいか?・・・)
「ダイヤ、むげんエダマメに驚く」
何かいつもと違うな?と思ったのは、お天気のせいでした。
いつもはどんよりとした空模様で番組がスタートしていましたが、あんなにいい天気で始まったのは珍しい気がします。
やっぱり晴れると芝がきれいですよね。あんな所で一生に一度でいいからテニスしてみたいという気分にさせられました。
錦織君は・・・ほんとに悔しかったでしょう。でも途中でやめた勇気も褒めてあげるべきだと思います。
きっともっと大きくなって帰ってきてくれると信じています。
ところで昨日の試合を見ていて、気になる選手がひとり。
ナルバンディアンに勝った、カナダのダンチェビッチ選手。(ビッチがつくけどセルビアではないのですね・・・)
なんかテニス選手らしからぬ髪型で、ちょっとオーランド・ブルームにも似ているような・・・今まであまり見たことありませんでした。これからちょっと注目!です。
私は昨日12時台からの分はWOWOWで録画していましたが、番組表の「延長の場合あり」という所をすっかり見落としていて、余分に予約していなかったので延長分が見られませんでした。
(全仏の時は最初の何日かは延長放送されていなかったので、うっかりしてました。)
今日はしっかり多めに予約入れるつもりです。
☆今日のダイヤ☆ ウィンブルドンの芝の緑つながりで・・・(ちょっと苦しいか?・・・)
「ダイヤ、むげんエダマメに驚く」
2008年06月23日
K君、ナダルに奮戦!
昨夜は楽しみにしていた、アルトワ選手権・錦織VSナダルの試合を観戦しました。
前から錦織がナダルから1セット取ったと聞いていてすごいなぁと思っていましたが、あんなにナダルと対等に打ち合っているとは、正直思っていませんでした。
ウィンブルドンは期待大ですね。
それにしても2人ともよく滑って、転んでいましたね。
やっぱり芝はすべりやすいのでしょうか?でも転んでも大した怪我になりそうにはないので、安心して見ていられます。
いよいよ今日からウィンブルドンスタート!また睡眠不足の日が続きそうです。
何はともあれ、なるべく雨が少ないことを祈りたいですね。(昨年はスタートから雨だったような・・・)
早速大注目の錦織とフェデラーが登場ということで、いきなり目が離せませんね!
☆今日から分身の“ダイヤ”登場です!たまに出没するかもしれません・・・
前から錦織がナダルから1セット取ったと聞いていてすごいなぁと思っていましたが、あんなにナダルと対等に打ち合っているとは、正直思っていませんでした。
ウィンブルドンは期待大ですね。
それにしても2人ともよく滑って、転んでいましたね。
やっぱり芝はすべりやすいのでしょうか?でも転んでも大した怪我になりそうにはないので、安心して見ていられます。
いよいよ今日からウィンブルドンスタート!また睡眠不足の日が続きそうです。
何はともあれ、なるべく雨が少ないことを祈りたいですね。(昨年はスタートから雨だったような・・・)
早速大注目の錦織とフェデラーが登場ということで、いきなり目が離せませんね!
☆今日から分身の“ダイヤ”登場です!たまに出没するかもしれません・・・
2008年06月22日
一日を作り上げる小さな出来事達
ちょっと前のマクドナルドのCMでこんなCMがあったの覚えているでしょうか?
*サラリーマンらしき男性が、夜仕事帰りの車でマクドナルドのドライブスルーに寄り、ハンバーガーを買って帰っていく。店を後にし、バックミラーでチラッと後ろを確認すると店員さんが笑顔で挨拶してくれていた。その後「今日最後に会った人は笑顔の人でした(正確ではないかもしれませんが、こんなニュアンス・・・)」というセリフで締めくくられるもの。*
人の一日の気分を左右するものって、案外こんな小さな事なのではないかと思います。(お店の人は営業スマイルなんじゃないの?と言ってしまえば、それまでですが・・・)
なんでこんな事を言い出したかと言うと・・・
昨日買い物に行った時、コイン式の駐輪場に自転車を停めてお店に行き、買い物を終えて自転車に戻ってみると、私の自転車のカゴにゴミが入っていたのです。
前にも全く違う場所で、ゴミが入っていたことが2回位あったので、今回はほんとに呆れてしまい、気分もちょっとブルーに。「私の自転車のカゴはゴミ箱じゃないんだ~!」(別にそんなに古い自転車でもないのですが・・・)
別に何かを取られていたとか、いたずらされていたとかいう訳ではないので、ゴミが入っていたことぐらい大したことではないのかもしれませんが・・・
そんな悶々とした気持ちを抱えての帰り道、コンビにから出て来た中学生と思しき男の子達が5~6人、道を塞ぐように立っていました。
どうせすぐにどいてくれないんだろなぁと、近づいていくと、意外にも「すいませ~ん」という言葉とともにさっと道を開けてくれたのです。
当たり前のことかもしれないけれど、「ゴミ事件」の後だったので、ちょっといい気分になれました。
日々生活していく中でほんとに大きな出来事って、考えて見るとほんのちょっとしか起こらないように思います。大体が小さな出来事で、一日が成り立っています。
どうしようもない状況や誤解などもあるかもしれないけれど、自分自身も他人(たとえそれが知らない人でも)の一日を作り上げているのに携わっているのではないかと思うと、最低でもマナーだけは守らないとと思ってしまった一日なのでした。
☆昨日は最後に、応援していたフェレールが芝で初優勝したというニュースが♪・・・最後にハッピーな気分で終われました
*サラリーマンらしき男性が、夜仕事帰りの車でマクドナルドのドライブスルーに寄り、ハンバーガーを買って帰っていく。店を後にし、バックミラーでチラッと後ろを確認すると店員さんが笑顔で挨拶してくれていた。その後「今日最後に会った人は笑顔の人でした(正確ではないかもしれませんが、こんなニュアンス・・・)」というセリフで締めくくられるもの。*
人の一日の気分を左右するものって、案外こんな小さな事なのではないかと思います。(お店の人は営業スマイルなんじゃないの?と言ってしまえば、それまでですが・・・)
なんでこんな事を言い出したかと言うと・・・
昨日買い物に行った時、コイン式の駐輪場に自転車を停めてお店に行き、買い物を終えて自転車に戻ってみると、私の自転車のカゴにゴミが入っていたのです。
前にも全く違う場所で、ゴミが入っていたことが2回位あったので、今回はほんとに呆れてしまい、気分もちょっとブルーに。「私の自転車のカゴはゴミ箱じゃないんだ~!」(別にそんなに古い自転車でもないのですが・・・)
別に何かを取られていたとか、いたずらされていたとかいう訳ではないので、ゴミが入っていたことぐらい大したことではないのかもしれませんが・・・
そんな悶々とした気持ちを抱えての帰り道、コンビにから出て来た中学生と思しき男の子達が5~6人、道を塞ぐように立っていました。
どうせすぐにどいてくれないんだろなぁと、近づいていくと、意外にも「すいませ~ん」という言葉とともにさっと道を開けてくれたのです。
当たり前のことかもしれないけれど、「ゴミ事件」の後だったので、ちょっといい気分になれました。
日々生活していく中でほんとに大きな出来事って、考えて見るとほんのちょっとしか起こらないように思います。大体が小さな出来事で、一日が成り立っています。
どうしようもない状況や誤解などもあるかもしれないけれど、自分自身も他人(たとえそれが知らない人でも)の一日を作り上げているのに携わっているのではないかと思うと、最低でもマナーだけは守らないとと思ってしまった一日なのでした。
☆昨日は最後に、応援していたフェレールが芝で初優勝したというニュースが♪・・・最後にハッピーな気分で終われました
2008年06月20日
スペイン男子芝でがんばる
ウィンブルドンを目前にスペイン男子選手が芝の大会でがんばっているようです。
ちょっと前ですが、アルトワでナダルが芝での初優勝!
昨日はフェレール(於オルディナ)とベルダスコ(於ノッティンガム)がベスト4進出を決めたようです。
本来スペイン選手はクレーコートが得意で、芝は苦手と思われていたようですが・・・
現にフェレールも何かのインタビューで、はっきり「芝は苦手」と言ってました。
昨日(厳密には今日)は、オルディナのフェレール対アンチッチの試合をライブ・スコアでチェックしていました。
アンチッチと言えば、「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞でよく紹介されていますが、それももう6年も前の話なのですよね。(恐るべしフェデラー!)
6年前とは言いながらも、そんな形容詞がついているアンチッチは、何となく芝に強いのではないか?と思い(この大会でも何度か優勝しているらしい)、ちょっと心配しながらスコアを見ていたのですが・・・
ファーストセット、フェレールがアンチッチのサービスゲームをブレークしたところで、スコアに動きがなくなりました。
良く見ると、雨で中断した模様・・・
さすがにこの時点でかなり遅い時間だったので、これ以上は起きてられないと、スイッチOFF。
翌日結果を見てみると、結局はすぐ再開したのかフェレールがストレート勝ちしてました。
次の対戦相手はアルゼンチンのデル・ポトロらしい。
ウィンブルドンに勢いをつける為にも、何とか優勝までいって欲しいです。
そしてアンチッチのこの「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞は今年もこのまま変わらないのでしょうか?それとも・・・?
ちょっと前ですが、アルトワでナダルが芝での初優勝!
昨日はフェレール(於オルディナ)とベルダスコ(於ノッティンガム)がベスト4進出を決めたようです。
本来スペイン選手はクレーコートが得意で、芝は苦手と思われていたようですが・・・
現にフェレールも何かのインタビューで、はっきり「芝は苦手」と言ってました。
昨日(厳密には今日)は、オルディナのフェレール対アンチッチの試合をライブ・スコアでチェックしていました。
アンチッチと言えば、「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞でよく紹介されていますが、それももう6年も前の話なのですよね。(恐るべしフェデラー!)
6年前とは言いながらも、そんな形容詞がついているアンチッチは、何となく芝に強いのではないか?と思い(この大会でも何度か優勝しているらしい)、ちょっと心配しながらスコアを見ていたのですが・・・
ファーストセット、フェレールがアンチッチのサービスゲームをブレークしたところで、スコアに動きがなくなりました。
良く見ると、雨で中断した模様・・・
さすがにこの時点でかなり遅い時間だったので、これ以上は起きてられないと、スイッチOFF。
翌日結果を見てみると、結局はすぐ再開したのかフェレールがストレート勝ちしてました。
次の対戦相手はアルゼンチンのデル・ポトロらしい。
ウィンブルドンに勢いをつける為にも、何とか優勝までいって欲しいです。
そしてアンチッチのこの「フェデラーが最後に芝で負けた選手」という形容詞は今年もこのまま変わらないのでしょうか?それとも・・・?
2008年06月19日
切り札は色!
先日ほぼ3年ぶりに携帯電話を買い替えた。
前もってカタログで見て、何となく機種と色を決めてお店へ・・・
最初の希望は薄型の白。
でもいざ店頭で、買おうと思っていた携帯を手に取ってみると、なんかイメージしていた色と違う・・・
私の欲しかったのは、真っ白。カタログで見て何となく決めていった携帯は、白は白でもちょっとシルバーがかっている・・・
薄さと機能はばっちりなのだけど・・・(悩)
他の機種なら私の希望している真っ白があった。
色を取るか、薄さを取るか・・・あまりにも悩んでいた私を見かねたのか、店員さんが「長く毎日使うものですから、やっぱり皆さん一番こだわるのは色ですね。」と一言。
確かにもしここで、最初に欲しいと思っていた真っ白を選ばなかったら、携帯を見る度に後悔するような気がして来た。
結局薄型はあきらめ、それでも機能的にはばっちりの真っ白を選んだのだった。
結果、やっぱり色で選んで良かったと思っている。
考えて見ると、携帯に限らず、例えばラケットでも最終的には色で選んでいるかもしれない。
やっぱり自分の好きな色が身近にあるとハッピーな気分になれるからだ。
風水とかに興味がある訳ではないけれど、色の力って結構大きいと思ってしまう。
前もってカタログで見て、何となく機種と色を決めてお店へ・・・
最初の希望は薄型の白。
でもいざ店頭で、買おうと思っていた携帯を手に取ってみると、なんかイメージしていた色と違う・・・
私の欲しかったのは、真っ白。カタログで見て何となく決めていった携帯は、白は白でもちょっとシルバーがかっている・・・
薄さと機能はばっちりなのだけど・・・(悩)
他の機種なら私の希望している真っ白があった。
色を取るか、薄さを取るか・・・あまりにも悩んでいた私を見かねたのか、店員さんが「長く毎日使うものですから、やっぱり皆さん一番こだわるのは色ですね。」と一言。
確かにもしここで、最初に欲しいと思っていた真っ白を選ばなかったら、携帯を見る度に後悔するような気がして来た。
結局薄型はあきらめ、それでも機能的にはばっちりの真っ白を選んだのだった。
結果、やっぱり色で選んで良かったと思っている。
考えて見ると、携帯に限らず、例えばラケットでも最終的には色で選んでいるかもしれない。
やっぱり自分の好きな色が身近にあるとハッピーな気分になれるからだ。
風水とかに興味がある訳ではないけれど、色の力って結構大きいと思ってしまう。
2008年06月17日
テニスって腹黒い?!
今テニススクールでは、ダブルスのフォーメーションを中心にやってます。
その中でのコーチからのアドバイスをいくつかあげてみると・・・
・相手の動きを良く見て、裏をかけ
・なるべく動いて相手にプレッシャーをかけろ
・強打でなくていいから、相手のミスを誘うようなボールを打て
これらのアドバイスを客観的に見てみると、結局テニスとは一見優雅そうに見えて、結構腹黒いスポーツなんだなと思ってしまいます。
(まぁ勝敗を競うものは、何でもそうなんだと思いますが・・・)
でも裏を返せば、その腹黒さを発揮するためには、冷静な状況判断と正確なボールコントロールが必要不可欠なのでもあるのですよね。
全てを同時にゲームの中で成り立たせるのは、ほんとに難しいです。
腹黒さのみなら、いけそうな気もするのですが・・・
その中でのコーチからのアドバイスをいくつかあげてみると・・・
・相手の動きを良く見て、裏をかけ
・なるべく動いて相手にプレッシャーをかけろ
・強打でなくていいから、相手のミスを誘うようなボールを打て
これらのアドバイスを客観的に見てみると、結局テニスとは一見優雅そうに見えて、結構腹黒いスポーツなんだなと思ってしまいます。
(まぁ勝敗を競うものは、何でもそうなんだと思いますが・・・)
でも裏を返せば、その腹黒さを発揮するためには、冷静な状況判断と正確なボールコントロールが必要不可欠なのでもあるのですよね。
全てを同時にゲームの中で成り立たせるのは、ほんとに難しいです。
腹黒さのみなら、いけそうな気もするのですが・・・
2008年06月14日
「ATPテニスショー」のあのコーナーに変化が・・・
前に私が『「ATPテニスショー」の気になる所』というブログで愚痴をこぼしていたあの不変のインタビューコーナーに変化がありました。
このところ全仏観戦で忙しく、録画だけはしていたものの全く見ていなかった先週分からの「ATPテニスショー」を昨日の夜見ました。
一通り見てきて、最後のインタビューコーナーに来て、「さぁて、今日は誰のリピート版かしら?とりあえず誰のだか確認してから消そう!」と指を停止ボタンにかけながら見ていたら・・・
なんかこのコーナーにしては、見慣れないシルエットが・・・
よくよく見ると、何とそこには憧れのフェレールの微笑む顔が・・・
やりました!とうとうこのコーナーに新たな選手が登場したのです!それも私の大好きなフェレールだなんて!二重の喜びです!
このコーナーも一応生きていたんだなとホットしてしまいました。
勢いづいて、「今週分のも変化あったかしら?」と淡い期待を胸に今週分を見てみたら、ヒューイット版でした。ヒューイット版はリピート回数は少ないものの、前に見た記憶あり・・・
まぁ急に大きな変化を望むのは無理なのかもしれません。とりあえず、新しい選手登場、それもフェレールだったことですっかり気を良くしてしまった私なのでした。
このところ全仏観戦で忙しく、録画だけはしていたものの全く見ていなかった先週分からの「ATPテニスショー」を昨日の夜見ました。
一通り見てきて、最後のインタビューコーナーに来て、「さぁて、今日は誰のリピート版かしら?とりあえず誰のだか確認してから消そう!」と指を停止ボタンにかけながら見ていたら・・・
なんかこのコーナーにしては、見慣れないシルエットが・・・
よくよく見ると、何とそこには憧れのフェレールの微笑む顔が・・・
やりました!とうとうこのコーナーに新たな選手が登場したのです!それも私の大好きなフェレールだなんて!二重の喜びです!
このコーナーも一応生きていたんだなとホットしてしまいました。
勢いづいて、「今週分のも変化あったかしら?」と淡い期待を胸に今週分を見てみたら、ヒューイット版でした。ヒューイット版はリピート回数は少ないものの、前に見た記憶あり・・・
まぁ急に大きな変化を望むのは無理なのかもしれません。とりあえず、新しい選手登場、それもフェレールだったことですっかり気を良くしてしまった私なのでした。
2008年06月13日
コートでの失敗談
今までテニスをして来て、数多くの失敗を重ねてきましたが、今日はその中のほんの一部を紹介します。
★対自分
スクールで生徒同士でのボレー・ボレーの練習の時、自分のラケットのフレームに当たったボールが、自分の顔面を直撃!
幸い緩いボールだったので、大事には至りませんでしたが、その日のスクールは顔面を冷やしただけで終わってしまいました。自分で自分の顔に当てたというのが情けないです・・・
★対他人
これは何年か前のことですが、すご~い久しぶりのテニスにもかかわらず、友達に連れられて、あるサークルにお邪魔させていただいた時のこと。
ゲームをやることになって、初対面の人とダブルスチームを組んだのですが、私の打ったサーブが組んでいた前衛の人の頭を直撃。
その人は何事も無かったように振舞ってくれましたが、私はもう悪くて悪くて、謝りに謝り、「どうしよう・・・!」と落ち込むだけで、その後のゲームには全然集中出来ませんでした。
まだ知っている人だったら良かったのですが、初対面の人だったので、すごいばつが悪かったです。
その後そのサークルに行かなくなったのは言うまでもありません。
*ちなみにその後は現在に至るまで、人の頭にサーブを当てていません。念のため・・・
(永遠に)つづく・・・
★対自分
スクールで生徒同士でのボレー・ボレーの練習の時、自分のラケットのフレームに当たったボールが、自分の顔面を直撃!
幸い緩いボールだったので、大事には至りませんでしたが、その日のスクールは顔面を冷やしただけで終わってしまいました。自分で自分の顔に当てたというのが情けないです・・・
★対他人
これは何年か前のことですが、すご~い久しぶりのテニスにもかかわらず、友達に連れられて、あるサークルにお邪魔させていただいた時のこと。
ゲームをやることになって、初対面の人とダブルスチームを組んだのですが、私の打ったサーブが組んでいた前衛の人の頭を直撃。
その人は何事も無かったように振舞ってくれましたが、私はもう悪くて悪くて、謝りに謝り、「どうしよう・・・!」と落ち込むだけで、その後のゲームには全然集中出来ませんでした。
まだ知っている人だったら良かったのですが、初対面の人だったので、すごいばつが悪かったです。
その後そのサークルに行かなくなったのは言うまでもありません。
*ちなみにその後は現在に至るまで、人の頭にサーブを当てていません。念のため・・・
(永遠に)つづく・・・
2008年06月12日
気になる「集中マーク」
前から気になっていたテニス上達グッズに、ダンベルラケットというのがあります。
早い話、グリップの形をしたダンベルなのですが、一応ラケットのバランスポイントが計算されているそうです。
フェイス部分がない為、家の中でもトレーニングが可能。使い続けることによって、筋力アップでテニスエルボーも防げるとのこと。
新し物好きの私は興味津々なのですが、実は一番気になっているのが、そのダンベルに付いている「集中マーク」というものです。
どうやらこのマークを凝視することで、集中力を高める効果があるということですが、人間の視覚的なものか心理的なものに働きかける何かが隠されているのでしょうか?
気になる・・・
広告のマークだけ切り取ってラケットに貼ってみようかとも思いましたが、どうにも大きすぎました。
何とかこのマークだけでも実際に試してみたいのだけど・・・
早い話、グリップの形をしたダンベルなのですが、一応ラケットのバランスポイントが計算されているそうです。
フェイス部分がない為、家の中でもトレーニングが可能。使い続けることによって、筋力アップでテニスエルボーも防げるとのこと。
新し物好きの私は興味津々なのですが、実は一番気になっているのが、そのダンベルに付いている「集中マーク」というものです。
どうやらこのマークを凝視することで、集中力を高める効果があるということですが、人間の視覚的なものか心理的なものに働きかける何かが隠されているのでしょうか?
気になる・・・
広告のマークだけ切り取ってラケットに貼ってみようかとも思いましたが、どうにも大きすぎました。
何とかこのマークだけでも実際に試してみたいのだけど・・・
2008年06月10日
ナダルはどうして赤土に倒れなかったのか?
◇◇◇◇◇
フェデラーの打ったフォアハンドのボールがわずかにベースラインを越えた時、今年の全仏チャンピオンがナダルに決まった。
その瞬間、ナダルは握り締めた両手を静かに突き上げ、喜びのポーズを表現してみせた。
しかし私はそれを見て、「アレ?」と思った。
最初の優勝の時から見せてきた、「優勝の瞬間のナダル」とは明らかに違う。
今までのナダルは、優勝の瞬間その場に仰向けに倒れ込み、シャツに赤土をいっぱい付けたまま、相手との最後の握手に臨んでいたのだ。
そして感極まって、コーチ達のいる観客席へ行き、喜びを分かち合う。
しかし今年のナダルは、倒れなかった。シャツもきれいなまま。コーチの元にも駆け寄らなかった。
優勝がうれしくない訳がない。
現に準決勝のジョコビッチ戦では、勝った瞬間倒れこんで喜びを表していたのだ。
ではどうして、こんなに喜び方が控えめだったのだろうか?
スコアで大差がついていたから・・・・?
4回目だから・・・?
とりあえずジョコビッチには勝てて、2位の座を守ることが出来ていたから・・・?
大人になったから・・・?
私が思うに、ナダルはこの大会を通じて揺るぎない自信を付けていたからだと思う。
ボルグも会見で今年のナダルのことを、「自信がある。あれだけの自信を持っていると、相手にとって存在感が2倍ぐらいに感じられる。」と言っていた。
確かにナダルは、この大会1セットも落としていないのだ。
プレー振りを見ても、昨年よりもずっとたくましく、強くなっている感じだ。
ナダル自身が、この全仏のチャンピオンにふさわしいのは自分なのだと強く感じていたのではないだろうか?
その自信が決定的になったのが、多分ジョコビッチに勝った試合だったのではないかと思う。
ナダルはまさに、赤土の王者の貫禄を身に付けたのだ。
優勝後の新聞の記事に載っていたナダルの言葉が印象に残っている。
「僕はナンバー2だ。しかも1位より3位に近い。」
この言葉を聞くまで、その現実をすっかり忘れていた決勝戦だった。
◇◇◇◇◇
(本日はかなり真面目バージョンでした!)
フェデラーの打ったフォアハンドのボールがわずかにベースラインを越えた時、今年の全仏チャンピオンがナダルに決まった。
その瞬間、ナダルは握り締めた両手を静かに突き上げ、喜びのポーズを表現してみせた。
しかし私はそれを見て、「アレ?」と思った。
最初の優勝の時から見せてきた、「優勝の瞬間のナダル」とは明らかに違う。
今までのナダルは、優勝の瞬間その場に仰向けに倒れ込み、シャツに赤土をいっぱい付けたまま、相手との最後の握手に臨んでいたのだ。
そして感極まって、コーチ達のいる観客席へ行き、喜びを分かち合う。
しかし今年のナダルは、倒れなかった。シャツもきれいなまま。コーチの元にも駆け寄らなかった。
優勝がうれしくない訳がない。
現に準決勝のジョコビッチ戦では、勝った瞬間倒れこんで喜びを表していたのだ。
ではどうして、こんなに喜び方が控えめだったのだろうか?
スコアで大差がついていたから・・・・?
4回目だから・・・?
とりあえずジョコビッチには勝てて、2位の座を守ることが出来ていたから・・・?
大人になったから・・・?
私が思うに、ナダルはこの大会を通じて揺るぎない自信を付けていたからだと思う。
ボルグも会見で今年のナダルのことを、「自信がある。あれだけの自信を持っていると、相手にとって存在感が2倍ぐらいに感じられる。」と言っていた。
確かにナダルは、この大会1セットも落としていないのだ。
プレー振りを見ても、昨年よりもずっとたくましく、強くなっている感じだ。
ナダル自身が、この全仏のチャンピオンにふさわしいのは自分なのだと強く感じていたのではないだろうか?
その自信が決定的になったのが、多分ジョコビッチに勝った試合だったのではないかと思う。
ナダルはまさに、赤土の王者の貫禄を身に付けたのだ。
優勝後の新聞の記事に載っていたナダルの言葉が印象に残っている。
「僕はナンバー2だ。しかも1位より3位に近い。」
この言葉を聞くまで、その現実をすっかり忘れていた決勝戦だった。
◇◇◇◇◇
(本日はかなり真面目バージョンでした!)
2008年06月07日
ナダルを応援したくなる理由
今さっき全仏男子準決勝、ナダル対ジョコビッチ戦が終わりました。
相手がジョコビッチなので、どんな展開になるかな?と思っていましたが、ナダルの強さは変わりませんでした。
ナダルは不思議な魅力を持った選手です。
あれだけ強いと、普通は負けている挑戦者の方を応援したくなるものなのに、なぜかラリーが続いているのを見ていても、「ナダル、ミスしないでよ。」といつも思ってしまいます。
それはナダル特有のスーパーショットが決まるところを見たいからなのか、その後に出るガッツポーズが見たいからなのか・・・・?
あとナダルはどんなボールに対してもひたむきで、どんな状況に追い込まれても決して感情を荒げたりしないで、常に集中力を切らさないところがすばらしいです。
マイペースとも思われるお決まりの仕草や動作も、彼の集中力を高めている要因のひとつではないのかと思います。
相手が誰であれ、決勝ではやっぱりナダルを応援してしまうだろうな・・・(もしフェレールが残っていたら違ったかもしれないけど・・・)
そう言えば、今テレビではモンフィス対フェデラー戦をやっていて、フェデラーのモンフィスに対するボレーの上手さを評して「フェレールとは訳が違います。」とアナウンサーが言ってたけど、そんな言い方しなくてもと思ってしまった。
なんかフェレールの全てを否定されてしまったようで・・・確かにフェデラーの上手さは特別でしょうけど・・・
まぁ同じスペイン人としてフェレールの分までナダルにがんばってもらうということで、この気持は封印します。
相手がジョコビッチなので、どんな展開になるかな?と思っていましたが、ナダルの強さは変わりませんでした。
ナダルは不思議な魅力を持った選手です。
あれだけ強いと、普通は負けている挑戦者の方を応援したくなるものなのに、なぜかラリーが続いているのを見ていても、「ナダル、ミスしないでよ。」といつも思ってしまいます。
それはナダル特有のスーパーショットが決まるところを見たいからなのか、その後に出るガッツポーズが見たいからなのか・・・・?
あとナダルはどんなボールに対してもひたむきで、どんな状況に追い込まれても決して感情を荒げたりしないで、常に集中力を切らさないところがすばらしいです。
マイペースとも思われるお決まりの仕草や動作も、彼の集中力を高めている要因のひとつではないのかと思います。
相手が誰であれ、決勝ではやっぱりナダルを応援してしまうだろうな・・・(もしフェレールが残っていたら違ったかもしれないけど・・・)
そう言えば、今テレビではモンフィス対フェデラー戦をやっていて、フェデラーのモンフィスに対するボレーの上手さを評して「フェレールとは訳が違います。」とアナウンサーが言ってたけど、そんな言い方しなくてもと思ってしまった。
なんかフェレールの全てを否定されてしまったようで・・・確かにフェデラーの上手さは特別でしょうけど・・・
まぁ同じスペイン人としてフェレールの分までナダルにがんばってもらうということで、この気持は封印します。
2008年06月05日
全仏観戦・睡眠不足の頭に残ったもの
昨日の全仏は、フェデラー対ゴンザレス、フェレール対モンフィスの試合があるということで、準備万端、多少の睡眠不足は覚悟の上で観戦に臨みました。
フェデラーの試合は、まぁ過去の対戦成績から見てもフェデラー有利だろうと思って、第1セットの時はお風呂に入ってしまいました。
そして出てきて見たら、なんとゴンザレスがセット取ってるじゃないですか!!びっくり!!
でもその後はフェデラーが本来の調子を取り戻して来て、あっさり勝ちました。
でもゴンザレスって、その一生懸命さが何故か憎めない、プレーを見ていて微笑ましくなってしまう魅力を持っているように思います。
さてフェレールの試合はというと、フェデラーの試合が終わらない以上テレビには映らないので、最初はパソコンのスコア速報でチェックしてました。
(しかしWOWOWの放送の中であれだけ気前良く他コートの情報を伝えていたのを、ベスト8ぐらいの試合から全く伝えなくなってしまいましたね。プログラム的な問題もあるのでしょうが・・・)
フェレールの試合に戻って・・・第1セットはスコア速報だけでしたが、モンフィスのサーブが良かったようでモンフィスが取りました。
第2セットからテレビ放送され、今度は調子を取り戻したフェレールがセットを奪い返し、完全にフェレールペースになった様に見えました。
実際右に左にボールを打ち分けているのはフェレールで、モンフィスはそれを返すのがやっとという感じ。長いストロークの後も疲れを見せていたのはモンフィスの方でした。
しかし、疲れを見せながらも、あの長い手足を駆使して何とかボールを拾い続けるモンフィス。結局痺れを切らしてミスしてしまうのはフェレールの方でした。
第3、4セットは、はっきり言ってフェレールの自滅です。ボールは短くなるし、信じられないようなミスをするし・・・いつものフェレールなら絶対勝ててたはず・・・
テーピングもたくさんしてたから、2試合連続フルセットの疲れが出たのでしょうか?
結局試合を見終わったのは3時で、今日は睡眠時間3時間です。さすがに頭がぼーっとして、昨日の試合も夢だったんじゃないかと思われるくらいです。
ただフェレールがシャツを着替えるときに、チラッと映ったフェレールの下着がカルバン・クラインだったなというどうでもいい情報だけが、ぼんやりと頭をよぎっている今の私です。
フェデラーの試合は、まぁ過去の対戦成績から見てもフェデラー有利だろうと思って、第1セットの時はお風呂に入ってしまいました。
そして出てきて見たら、なんとゴンザレスがセット取ってるじゃないですか!!びっくり!!
でもその後はフェデラーが本来の調子を取り戻して来て、あっさり勝ちました。
でもゴンザレスって、その一生懸命さが何故か憎めない、プレーを見ていて微笑ましくなってしまう魅力を持っているように思います。
さてフェレールの試合はというと、フェデラーの試合が終わらない以上テレビには映らないので、最初はパソコンのスコア速報でチェックしてました。
(しかしWOWOWの放送の中であれだけ気前良く他コートの情報を伝えていたのを、ベスト8ぐらいの試合から全く伝えなくなってしまいましたね。プログラム的な問題もあるのでしょうが・・・)
フェレールの試合に戻って・・・第1セットはスコア速報だけでしたが、モンフィスのサーブが良かったようでモンフィスが取りました。
第2セットからテレビ放送され、今度は調子を取り戻したフェレールがセットを奪い返し、完全にフェレールペースになった様に見えました。
実際右に左にボールを打ち分けているのはフェレールで、モンフィスはそれを返すのがやっとという感じ。長いストロークの後も疲れを見せていたのはモンフィスの方でした。
しかし、疲れを見せながらも、あの長い手足を駆使して何とかボールを拾い続けるモンフィス。結局痺れを切らしてミスしてしまうのはフェレールの方でした。
第3、4セットは、はっきり言ってフェレールの自滅です。ボールは短くなるし、信じられないようなミスをするし・・・いつものフェレールなら絶対勝ててたはず・・・
テーピングもたくさんしてたから、2試合連続フルセットの疲れが出たのでしょうか?
結局試合を見終わったのは3時で、今日は睡眠時間3時間です。さすがに頭がぼーっとして、昨日の試合も夢だったんじゃないかと思われるくらいです。
ただフェレールがシャツを着替えるときに、チラッと映ったフェレールの下着がカルバン・クラインだったなというどうでもいい情報だけが、ぼんやりと頭をよぎっている今の私です。
2008年06月03日
スペイン男子選手の髪型
全仏オープンテニスも佳境に入ってきました。
そんな中、今回男子ではスペイン人選手が結構勝ち上がってきました。
ナダルアルマグロのスペイン対決もまた控えていますね。
ナダルはアルマグロのことを、「クレーコートでは最も厳しい相手の1人」と言っているようですが、2人がどんな戦い方をしてくるのか楽しみです。
ところでふと気が付いたのですが、スペイン男子選手達の髪型って、大きく2パターンに分かれるような気がします。
すっきり短髪派か、またはセンターパートのゆるやかウェーブ派かです。
短髪組を例に挙げると、フェレーロ、ロブレド、ベルダスコ、アルマグロなど。
一方ゆるやかウェーブ組はナダルを筆頭にフェレール、モヤ、フェリシアーノ・ロペスなどです。
そんな中、どうにも真面目なサラリーマンにしか見えないのがアルマグロです。
短髪組の中でも、すごくきっちりしているイメージで異彩を放っています。
彼の試合はあまり見たことがないので、ナダル戦ではその髪型も含めてじっくり見てみたいと思います。(ナダルとの試合だから放送しますよね?)
そんな中、今回男子ではスペイン人選手が結構勝ち上がってきました。
ナダルアルマグロのスペイン対決もまた控えていますね。
ナダルはアルマグロのことを、「クレーコートでは最も厳しい相手の1人」と言っているようですが、2人がどんな戦い方をしてくるのか楽しみです。
ところでふと気が付いたのですが、スペイン男子選手達の髪型って、大きく2パターンに分かれるような気がします。
すっきり短髪派か、またはセンターパートのゆるやかウェーブ派かです。
短髪組を例に挙げると、フェレーロ、ロブレド、ベルダスコ、アルマグロなど。
一方ゆるやかウェーブ組はナダルを筆頭にフェレール、モヤ、フェリシアーノ・ロペスなどです。
そんな中、どうにも真面目なサラリーマンにしか見えないのがアルマグロです。
短髪組の中でも、すごくきっちりしているイメージで異彩を放っています。
彼の試合はあまり見たことがないので、ナダル戦ではその髪型も含めてじっくり見てみたいと思います。(ナダルとの試合だから放送しますよね?)