2009年05月22日
グリップサイズの選び方
皆さんはラケットのグリップの太さをどういう基準で選んでいますか?
私はただ単に手が小さい(正確に言うと指が短い)から、そして元々のグリップを汚したくないからグリップテープを巻くという前提でいつも1を選んでいます。
でもただ単に手の大きさだけで選ぶものでもないみたいですね。
今日発売の「スマッシュ7月号」と「テニマガ7月号」をパラパラとみていたら、両誌に偶然同じような「グリップサイズ」についての記事が載っていました。
記事の内容に若干の違いはありますが共通していることは、太い方が面の安定性が良くストローカー向け、細い方が操作性が良くボレーヤー向けと書かれていたことです。
結局手の大きさで選ぶよりプレースタイルで選んだ方がいいということらしいです。
ただプロの選手を見てみると、ストローク力の高いフェデラーが3であるのに、サーブ&ボレーヤーの鈴木貴男が4、ナダルに至っては2だったりするらしいのです。
そうなると結局は慣れや好みの問題なのかもしれないけれど、最近のワイパースイングするストロークのリストワークは細いグリップの方が行いやすいのではないかという観察結果もあるらしいので、現代テニスでは細めが主流となってきているのではないかということです。
グリップの太さにこんな意味があるなんて、今まであまり考えたことなかったので勉強になりました。
私自身はストローカーだかボレーヤーだか曖昧ですけど、だいたいダブルスしかやらないので、どちらかというとボレーヤー向けの今の細いグリップであっているのではないかと思います。
でももし今度機会があったら、同じラケットで太さの違うグリップのフィーリングの違いを是非とも試してみたくなりました。
私はただ単に手が小さい(正確に言うと指が短い)から、そして元々のグリップを汚したくないからグリップテープを巻くという前提でいつも1を選んでいます。
でもただ単に手の大きさだけで選ぶものでもないみたいですね。
今日発売の「スマッシュ7月号」と「テニマガ7月号」をパラパラとみていたら、両誌に偶然同じような「グリップサイズ」についての記事が載っていました。
記事の内容に若干の違いはありますが共通していることは、太い方が面の安定性が良くストローカー向け、細い方が操作性が良くボレーヤー向けと書かれていたことです。
結局手の大きさで選ぶよりプレースタイルで選んだ方がいいということらしいです。
ただプロの選手を見てみると、ストローク力の高いフェデラーが3であるのに、サーブ&ボレーヤーの鈴木貴男が4、ナダルに至っては2だったりするらしいのです。
そうなると結局は慣れや好みの問題なのかもしれないけれど、最近のワイパースイングするストロークのリストワークは細いグリップの方が行いやすいのではないかという観察結果もあるらしいので、現代テニスでは細めが主流となってきているのではないかということです。
グリップの太さにこんな意味があるなんて、今まであまり考えたことなかったので勉強になりました。
私自身はストローカーだかボレーヤーだか曖昧ですけど、だいたいダブルスしかやらないので、どちらかというとボレーヤー向けの今の細いグリップであっているのではないかと思います。
でももし今度機会があったら、同じラケットで太さの違うグリップのフィーリングの違いを是非とも試してみたくなりました。